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【2020年版】初心者ブロガーは毎日記事追加不要!ブログ更新頻度とは?

オイスイです。

 

この記事では初心者ブロガーの更新頻度について僕の考えを紹介します。

当WordPressブログのテンプレート「JIN」制作者であるひつじさんが毎日記事追加に疑問を持つツイートをされており、僕オイスイも同意見だったので記事に残そうと考えました。

 

更新頻度は「毎日1記事書きましょう」が一般的となっているのですが、初心者が毎日1記事更新を守ろうとすると途中で投げ出すでしょう。

ブログ開設後 1 ヶ月目が最も低く、新規開設ブログの約1/3は、翌月には更新されなくなっている。開設 2 ヶ月目以降、更新継続率は次第に上昇するが、6 ヶ月後にも更新されているブログは、新規開設ブログ全体の 24.3%にとどまる。

出典:ブログの実態に関する調査研究(平成 21 年 3 月総務省 情報通信政策研究所)

ブログの75%は6ヶ月以内に更新が停止して放置されている調査結果もあり、初心者ブロガーの挫折率は異常に高いのです。

2020年現在のブログ開設理由はビジネス目的が多いです。お金を稼ぐためにブログ運営をはじめる人なので、稼げないと判断したらあっさり捨てます。

「ブログはオワコン」という逆風の最中ですから、数値は悪化していると考えて間違いないでしょう。

ひつじさんの上記ツイートにも「心が軽くなります」や「救われました」といったリプライがついているので「毎日1記事書きましょう」は挫折原因なのです。

 

他の記事でも主張しているのですがブログは継続更新が最重要となります。僕はこのブログ運営で毎日記事追加してもSEO対策効果が見込めないことを確認しました。

 

初心者ブロガーが途中で投げ出さず継続できるペースを加味したうえでの更新頻度についてご紹介します。

初心者ブロガーの更新頻度は3日に1記事でOK!

更新頻度の目安について見解をお伝えします。僕オイスイが出した初心者ブロガーの更新頻度は「3日に1記事でOK」です。

こちらはこのブログのGoogle検索表示回数の推移です。2019年10月31日にドメインを取得してWordPressブログをインストールして運営を開始して、毎日更新をしていましたがSEO対策効果はなく検索結果にほとんど表示されない状態が続きました。

Google検索結果に表示されはじめたのは2020年01月下旬頃です。運営開始直後から3ヶ月間は検索結果にすら表示されていませんでした。

 

僕は2012年にアフィリエイトに参入しているので記事作成に離れており、毎日3,000文字以上の記事を投稿していたのですが、Googleから評価されず検索結果に出ない状態が続いたわけです。

 

初心者ブロガーなら3,000文字以上の記事を毎日書くなんてことは到底不可能でしょう。急いで記事更新しても効果がないので3日に1記事ペースが望ましいと判断しました。

  • 1日目:情報収集+記事構成考案
  • 2日目:記事作成
  • 3日目:記事作成続き+記事装飾

このようなペースで進めていけば挫折を防ぎ継続更新できるはずです。

3日に1記事ペースは初心者ブロガーの挫折を防げるペースとして提案していますが、同時に高品質な情報発信練習できるペースという意味も含んでいます。

2020年現在は「質」重視であり、Googleも高品質な情報発信を求めています。「毎日更新しないといけない」と縛りをかけていい加減な記事を量産するよりは、3日かけてじっくり吟味した記事を1本書いたほうが評価されやすいのは間違いないです。

人は価値を感じたモノにお金を払います。価値のない情報をいくら量産してもビジネスは成り立ちません。情報発信ビジネスは価値提供が大前提にあることを忘れないでください。

「更新頻度が高い=SEO対策有利」ではない(パンダアップデート実装)

かつてのGoogleは「文字数・記事数が多い=高品質」と判断していたことがありました。そのGoogleの判断基準が発見されてどうなったか?

 

自動記事作成ツールを使い大量に記事を投稿したブログが上位を占めることになったのです。

 

SEO対策について情報収集していると「パンダアップデート」という名前がよく出てきます。

 

「パンダアップデート」とは粗悪な記事を大量生成して上位表示していたウェブサイトを一斉排除したGoogle検索アルゴリズムアップデートです。

 

パンダアップデートがGoogle検索アルゴリズムに組み込まれる前は自動記事作成ツールを使いひたすら記事を増やしたブログがSEO的に有利な状態にありました。

 

それが2012年07月に「パンダアップデート」がGoogle検索アルゴリズムに組み込まれ、文字数や記事数が多いだけのウェブサイトは消えていきました。

 

パンダアップデートが実施された直後は抜け穴が残っており毎日更新してもSEO対策効果はありました。

 

僕はパンダアップデートが実施されてから5ヶ月後の2012年12月にアフィリエイトに参入したのですが、当時を思い返すと「毎日記事を更新しましょう」や「1日3記事書きましょう」といった量でゴリ押しする風潮がありました。

 

それから7年経過した2020年現在では「量より質」にシフトしており「毎日記事を更新しましょう」や「1日3記事書きましょう」という人は少ないです。

「文字数・記事数が多い=高品質」も通用しない

パンダアップデートが実施されたあとにGoogle公式ブログには「良質なサイトを作るためのアドバイス」という記事が投稿され23個のチェック項目が紹介されています。

  1. あなたはこの記事に書かれている情報を信頼するか?
  2. この記事は専門家またはトピックについて熟知している人物が書いたものか? それとも素人によるものか?
  3. サイト内に同一または類似のトピックについて、キーワードがわずかに異なるだけの類似の記事や完全に重複する記事が存在しないか?
  4. あなたはこのサイトにクレジット カード情報を安心して提供できるか?
  5. この記事にスペルミス、文法ミス、事実に関する誤りはないか?
  6. このサイトで取り扱われているトピックは、ユーザーの興味に基いて選択されたものか?それとも検索エンジンのランキング上位表示を目的として選択されたものか?
  7. この記事は独自のコンテンツや情報、レポート、研究、分析などを提供しているか?
  8. 同じ検索結果で表示される他のページと比較して、はっきりした価値を持っているか?
  9. コンテンツはきちんと品質管理されているか?
  10. この記事は物事の両面をとらえているか?
  11. このサイトは、そのトピックに関して第一人者(オーソリティ)として認識されているか?
  12. 次のような理由で個々のページやサイトに対してしっかりと手がかけられていない状態ではないか? コンテンツが外注などにより量産されている 多くのサイトにコンテンツが分散されている
  13. 記事はしっかりと編集されているか? それとも急いで雑に作成されたものではないか?
  14. 健康についての検索に関し、あなたはこのサイトの情報を信頼できるか?
  15. サイトの名前を聞いたときに、信頼できるソースだと認識できるか?
  16. 記事が取り上げているトピックについて、しっかりと全体像がわかる説明がなされているか?
  17. 記事が、あたりまえのことだけでなく、洞察に富んだ分析や興味深い情報を含んでいるか?
  18. ブックマークしたり、友人と共有したり、友人にすすめたくなるようなページか?
  19. 記事のメインコンテンツを邪魔するほど、過剰な量の広告がないか?
  20. 記事が雑誌、百科事典、書籍で読めるようなクオリティか?
  21. 記事が短い、内容が薄い、または役立つ具体的な内容がない、といったものではないか?
  22. ページの細部まで十分な配慮と注意が払われているか?
  23. このサイトのページを見たユーザーが不満を言うか?

出典:Google ウェブマスター向け公式ブログ [JA]: 良質なサイトを作るためのアドバイス

チェック項目に「○○文字以上を目安にしましょう」や「○○記事以上書きましょう」といった記述はありませんね。一貫して書かれている内容は「良質なウェブサイトを作りましょう」です。

 

パンダアップデートの実施により「文字数・記事数が多い=高品質」は通用しなくなりました。

毎日記事追加が逆効果?ブラッシュアップしないとスパム判定される可能性も…

このブログは2019年10月31日に立ち上げて最初の3ヶ月は3,000文字以上の記事を毎日投稿して欠かさず更新するように運営してきました。

 

そんな努力は報われることなく、2020年01月下旬まで検索結果に表示されない状態が続いたわけです。

 

記事作成に慣れているとはいえ、さすがにバカバカしくなってきて新規記事投稿を中止して過去記事ブラッシュアップをはじめました。

すると3日目あたりから急激に検索結果に表示されるようになったのです。このとき過去記事ブラッシュアップの重要性を知りました。

 

なぜ過去記事ブラッシュアップをして急に検索結果に出るようになったのかを自分なりに考えて出た答えが

 

毎日記事追加がスパム判定されていた可能性

 

です。

 

スパム行為をしているウェブサイトは自動記事作成ツールなどを使い記事を追加し続ける動きをします。スパム行為をしているウェブサイトは過去記事ブラッシュアップを一切しません。

 

過去記事ブラッシュアップしたことでGoogleから「スパムではない健全運営している」と評価された可能性があるわけです。

 

SEO対策になると信じて毎日新規記事を投稿する行為が逆効果になっていた可能性があります。

 

Google検索アルゴリズムでは自動記事作成ツールを使ったか人力で書いたかの区別は付かないでしょう。Googleはユーザー行動で判断するためスパム行為と誤解されても不思議ではないです。

ブラッシュアップの重要性については下記の記事でさらに詳しく深掘りして解説していますので「記事を追加してもアクセスが集まらない」とSEO対策で悩んでいる人なら参考になるかもしれません。

【ブラッシュアップ超重要】初心者ブロガーは記事修正(リライト)で底上げを!オイスイです。 この記事では初心者ブロガーにぜひやっていただきたいブラッシュアップについて紹介します。 ブラ...

過度なSEO対策実施によるSEOペナルティについては下記の記事で解説しています。

情報発信ブログ運営するなら知っておきたいSEOペナルティの話 オイスイです。 この記事では【駆け出し初心者ブロガー向け】にSEOペナルティについてお話しします。 ...

ただし、初心者ブロガーは文章作成スキル向上のため記事量産練習が必要

2020年現在のGoogleは質重視であり、

  • 文字数を増やそう
  • 毎日3記事投稿しよう

といった量産ありきのSEO対策は通用しなくなってきています。むしろスパム判定される危険性さえあるのでオススメできません。

 

とはいえ、文章作成に慣れていない初心者ブロガーが最初から高品質な記事作成は不可能でしょう。「大手メディアで記事執筆していた」といった特殊な職歴でもない限り無理です。

 

よって、初心者ブロガーが最初にやるべきことは記事を量産して文章作成の練習をすることです。

 

初心者ブロガーが質の高い記事を書こうとすると1週間たっても記事が完成しません。僕も恥ずかしくない完璧な記事を書こうとして1週間くらいかけて記事を書いていた覚えがあります。

 

どんなに頑張ってもブラッシュアップするときに読み返して恥ずかしい思いをするでしょう。記事作成に慣れている僕ですら初期の記事をみて「よくこんな記事公開していたな…」と情けなくなることばかりです。

 

初心者ブロガーに「毎日更新しましょう」というと情報発信といえないような記事を仕上げてきます。それでは記事作成の練習になりません。

 

「SEO対策ブログ更新頻度は3日に1記事でOK!」としたのは

  • 毎日更新では力尽きる、3日に1記事は継続できるギリギリライン
  • 情報発信といえる記事作成の練習になるのは期限3日
  • 完璧を目指して記事が完成しない状況を防ぐ期限3日
  • タイピングスピードが遅くても3日あればなんとかなる
  • ブラッシュアップすることを前提にしたら3日仕上が妥当

こういった理由があるからです。

 

文章作成スキルは記事を書かなければ磨けません。頭に思い浮かんだ文章をそのまま文字化(言語化)することは容易いことではなく、九九と一緒で慣れるまで練習するしか身につきません。

 

記事を書いていたら徐々にタイピング速度も上がるのでかける文字数も増えてくるでしょう。書ける文字数が増えてきたら

  • 5W1Hを意識して文章を作成する
  • 読者に読みやすいよう文章を簡潔にまとめる
  • 専門用語はできるだけ使わない
  • 文章の前後を意識して読者に違和感がないように書く
  • 自分の言葉で話しかけるように書く

こういった「伝わる文章」のテクニックを含めてさらに記事を書いて練習して文章作成スキルを磨いていきます。

文章作成スキルを向上させる一般書籍や情報商材は多数出まわっていますが、書かれている内容を実践するためには練習あるのみです。

「練習するのが面倒だから」と一般書籍や情報商材を買いあさっていたら、かつての僕のようなノウハウコレクターになります。スキル向上もしません。

一般書籍や情報商材に裏技を期待してもムダです。書かれている情報を自分のモノにするためには数稽古しかりません。

オイスイがノウハウコレクターを脱出できた理由を話そうオイスイです。 この記事では僕がノウハウコレクターを脱出できた理由についてお話していきます。 僕はノウハウコ...

「質は量からしか生まれない」がビジネスの原理原則

ここまで初心者ブロガーに記事作成練習の重要性を解説したのは「質は量からしか生まれない」がビジネスの原理原則だからです。

 

ダイヤモンドがどのようにできあがるか知っているでしょうか?

 

ご存知ないかもしれないので簡単に説明しましょう。まず鉱石を地中から掘り起こします。掘り起こされた鉱石は粉砕工場に運ばれ3cmほどの大きさの粒にされます。

 

細かく砕かれた鉱石を水洗し化学薬品などを使って最終的にダイヤモンドとなるのです。

 

ここまでの過程で鉱石の80%が不純物として取り除かれます。ダイヤモンドの値段が高い理由は高い費用をかけて採掘しても使えるのは20%しかないからです。

 

これを情報発信ビジネス(ブログ運営)に置き換えるなら

  • 鉱石の採掘→記事量産練習
  • 鉱石からダイヤモンド精製→ブラッシュアップ

となります。

ユニクロの創業者である柳井正さんは「一勝九敗」という著書を出版して話題となりました。世界的な成功を収めている天才的な人でさえ成功率は10%なのです。

 

最初から完璧を目指す必要はありませんし、そもそも実現しません。失敗に失敗を重ねて成功制度を高めながら人は成長していくのです。

 

ブログ運営最初の3ヶ月はアクセスがありませんから、あなたの記事は誰にも見られることはないでしょう。どんな恥ずかしい記事を書いたとしてもダメージはありません。

 

「質は量からしか生まれない」がビジネスの原理原則であることを初心者ブロガーは認識しておいてください。

 

がわかりますよね?「質の高さ」は「数(量)」がないと実現しないのです。

ダイヤモンドの採掘方法については株式会社中央宝石研究所運営「ダイヤモンド・ミュージアム」で詳しく解説されているので興味があればご覧になってください。

参考:ダイヤモンドの採掘方法|ダイヤモンド・ミュージアム

1記事1500文字目安でよい

初心者ブロガーは1記事1,500文字を目安に記事作成するとよいでしょう。

 

僕がアフィリエイトに参入した当時は1記事500文字といわれていましたが、500文字では信憑性のある情報発信は不可能です。

 

日記としてブログ運営するなら500文字でも成り立ちますが、情報発信ビジネスは社会的信用・信頼が必要ですから、信憑性を出さないといけません。

 

信憑性を出すことを考えたら1,500文字が最低ラインです。

 

SEO対策の観点からすると文字数は3,000文字以上なのですが、初心者ブロガーが3,000文字目安にすると挫折するかムダな情報で水増しすることになるでしょう。

 

僕オイスイは1記事1,500文字を目安にすべきと考えています。

記事数50を目標に量産してみる

初心者ブロガーは50記事を目標にブログ記事追加更新をしていくとよいでしょう。

 

3日に1記事投稿ペースなら5ヶ月かかることになりますが、毎日練習をしていたら執筆ペースは上がりますので3ヶ月程度で到達できる記事数です。

 

ブログ運営開始直後から3ヶ月は検索結果に表示されませんのでアクセスはほとんどありませんが、それ以上になると徐々にアクセスが増えてきて記事をみられるようになります。

 

初期の恥ずかしい記事を放置しておくのはよくないので、50記事投稿した段階でブラッシュアップをはじめたほうがよいという判断です。

まとめ

僕オイスイが初心者ブロガー向けに更新頻度を提案するなら「3日に1記事でOK!」です。

 

ブログの75%は6ヶ月以内に更新が停止して放置されている調査結果からもブログ継続更新がどれほど難しいかを物語っています。

僕オイスイはこのブログで毎日1記事追加をやったのですが、SEO対策効果はほとんどありませんでした。

あまりにもGoogleから評価されないのでバカバカしくなって毎日更新するのを辞めて現在に至っていますが、毎日更新していたときよりも改善しているくらいです。

すでにファンをたくさん抱える有名ブロガーみたいな人ならファン離脱を防ぐため毎日更新したほうがよいかもしれませんが、初心者ブロガーは「アクセスが集まらない…」と悩んでいるほうが多いのでアクセス減少は関係ありません。

 

初心者ブロガーは毎日記事追加するメリットはないです。

 

毎日記事追加を頑張るなら高品質な情報発信ができるようにジャンルの知識を深める勉強をしたほうが有意義であると考えています。

 

ブログ更新を目的にしてはいけません。ブログは情報発信する手段であり、重要なのは発信する情報の品質です。

 

「質は量からしか生まれない」がビジネスの原理原則となります。ブログを使った高品質な情報発信には文章作成が欠かせませんので、それ相応の練習量が必要です。

 

毎日1記事追加の必要はありませんが、

  • 1記事1,500文字目安
  • 記事数50を目標

といった定量目標はあったほうがよいです。

 

情報発信ビジネスは「途中で投げ出さず継続すること」と「高品質な情報発信」の2つを意識していれば成り立ちます。

 

Googleは常にユーザーファーストで行動していますので、あなたがブログ読者(ユーザー)ファーストであればGoogleに寄り添うことも可能です。

 

2020年現在の情報発信ビジネスは「質」重視でまわっているので、SEO対策としての更新頻度ではなく質を高めるためのブログ更新を意識してください。

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