オイスイです。
この記事では【情報発信ビジネス未経験者】及び【情報発信ビジネス初心者ブロガー】向けに、僕オイスイが有料運営版WordPressブログをイチオシする理由をお伝えします。
WordPressブログには有料運営版「WordPress.org」と無料ブログ版「WordPress.com」の2種類あります。詳細は本文中でご確認ください。
ブロガーとして情報発信をしていくときに選択肢となってくるのが
- アメブロなどレンタル無料ブログ
- WordPressブログ(有料運営版)
の2つです。
もしこの二者択一を迫られたなら「WordPressブログ(有料運営版)」が圧倒的にオススメします。
あなたが日記のように自分の活動ログを書き留めておく目的でブログを利用するなら無料ブログでも十分でしょう。
自分の活動ログではなくビジネス目的(商用目的)での利用ならWordPressブログ一択といっても過言ではありません。
僕オイスイが考える、情報発信ビジネスCMSはWordPressブログ(有料運営版)をオススメする7つの理由をご紹介します。
コンテンツ管理システム(英: content management system, CMS)は、ウェブコンテンツを構成するテキストや画像などのデジタルコンテンツを統合・体系的に管理し、配信など必要な処理を行うシステムの総称。2005年頃より一般的に普及したといわれる。コンテンツマネージメントシステムとも呼ばれる。
- WordPressブログとは
- 情報発信ビジネスCMSとしてWordPressブログをオススメする7つの理由
- ビジネス目的(商用目的)利用でき削除リスクがない【WordPressブログメリット1】
- Googleが認めているCMS(導入するだけでSEO対策の80~90%完了)【WordPressブログメリット2】
- 広告が表示されない【WordPressブログメリット3】
- 初心者でも容易にカスタマイズ(機能追加)できる【WordPressブログメリット4】
- デザイン性のよいテンプレート(テーマ)が充実している【WordPressブログメリット5】
- インターネットに接続できる環境であればどこでも利用可能【WordPressブログメリット6】
- トラブルを自己解決しやすい(無料情報でなんとかなることが多い)【WordPressブログメリット7】
- まとめ
WordPressブログとは

WordPressは世界的シェアが非常に高いサーバー設置型のCMSです。WordPressブログ運営者の公式発表ではウェブサイトの38%(2020年現在)がWordPressブログで構築されているとしています。
これだけ多くの人から高い支持を受けている理由をあとで7つ紹介しますが、選ばれる理由としてはHTMLやCSSといったプログラミングを使わず導入できるということでしょう。
一般的なウェブサイトはHTMLやCSSといったプログラミング言語を用いて構築されているわけですが、デザイン性のよい高度なウェブサイトとなると専門知識が必要です。
HTMLやCSSといったプログラミングを自動でやってくれるホームページビルダーのようなソフトウェアもありますが基本的に有料となっています。
WordPressはホームページビルダー並に高度なことが手軽にでき、フリーソフトウェア(無料ソフトウェア)として展開されているため幅広く使われるようになったのです。
WordPress(ワードプレス)は、オープンソースのブログソフトウェアである。PHPで開発されており、データベース管理システムとしてMySQLを利用している(後述のプラグインよりSQLiteでの使用も可能)。単なるブログではなくコンテンツ管理システム (CMS) としてもしばしば利用されている。b2/cafelogというソフトウェアのフォーク(後継)として開発、2003年5月27日に初版がリリースされた。GNU General Public License (GPL) の下で配布されている。
維持費が必要になる(サーバー代・ドメイン代)
WordPressブログ本体はフリーソフトウェアなので無料で使うことができますが、別途維持費がかかるデメリットがあります。
家を建てようとしたら土地と住所の取得からスタートすることになりますね。ウェブサイト開設も同様でサーバー(土地)とドメイン(住所)が必須です。
サーバーとドメインを有料契約したときの月額換算費用は下記のようになります。
- ドメイン維持費は毎月150円(年契約が基本でなので年額1,800円)
- サーバー維持費は毎月1,000円(加えて別途初期手数料が必要な場合が多い)
初心者がWordPressのブログを開設したら月額1,200円(年間15,000円)程度必要とお考えください。
僕オイスイはWordPressブログ開設に使うサーバーとしてエックスサーバーを強くオススメしています。エックスサーバーは高機能なので値段は高いですが、維持費の安いサーバーには欠点も多いです。サーバーの選び方の参考にもなるのでご確認をお願いします。
https://oisui-taku.com/wordpress-xserver-recommendation/
自動インストールサービスもある(条件あり)
WordPressブログはサーバーにインストールする必要があります。サーバーにインストールするのはパソコンやスマートフォンにアプリケーションをインストールするよにハードルが高いです。

僕オイスイがイチオシしているエックスサーバーには「WordPress簡単インストール」があり知識がなくてもサーバー設定画面にログインしたらサーバー側が自動インストールしてくれるサービスを用意しています。
エックスサーバーだけでなく高機能なサーバーであればガイダンスに従って進めるだけでWordPressブログを開設できる機能を用意している場合が多いです。
導入も手軽にできることも38%の高いシェアを実現している理由といえるでしょう。
「WordPress.com(無料ブログ版)」ではなく「WordPress.org(有料運営版)」を選択すること
これからWordPressブログを開設して運営していこうとしている初心者ブロガーにはぜひ覚えておいて欲しいことがあります。
WordPressブログには「WordPress.com(無料ブログ版)」と「WordPress.org(有料運営版)」の2種類あるということです。
WordPressブログは
- サーバー(土地)
- ドメイン(住所)
を自分で契約したうえで設置して運営することが基本となりますが、WordPressブログ開発元が「もっと気軽に利用できるように」とサーバーとドメインを別途契約せず使えるようにしてくれているのが「WordPress.com(無料ブログ版)」です。
「WordPress.com(無料ブログ版)」はサーバーとドメインをWordPress.com側で用意してくれるため運営費もかかりませんが、他の無料ブログと同様に「広告の表示が必須」といった「WordPress.com(無料ブログ版)」独自の利用規約を守らないといけません。
7つの理由でも触れますが、WordPressブログのメリットはカスタマイズ性の高さです。「WordPress.com(無料ブログ版)」では機能制限もありカスタマイズ性のメリットが最大限発揮できません。
「WordPress.com(無料ブログ版)」を使うくらいなら芸能人も使っている「アメブロ」を使ったほうが恩恵は大きいです。WordPressブログを使うなら「WordPress.org(有料運営版)」を選んでください。

「WordPress.com」にはビジネス目的向けに有料プランもありますが、WordPress.org(有料運営版)と別物なのでお間違いのないように。
情報発信ビジネスCMSとしてWordPressブログをオススメする7つの理由
- ビジネス目的(商用目的)でき削除リスクがない
- Googleが認めているCMS(導入するだけでSEO対策の80~90%完了)
- 広告が表示されない
- 初心者でも容易にカスタマイズ(機能追加)できる
- デザイン性のよいテンプレート(テーマ)が充実している
- インターネットに接続できる環境であればどこでも利用可能
- トラブルを自己解決しやすい(無料情報でなんとかなることが多い)
ビジネス目的(商用目的)利用でき削除リスクがない【WordPressブログメリット1】
WordPressブログが情報発信ビジネスを実践するブロガーに選ばれている理由は「ビジネス目的(商用目的)でき削除リスクがない」ということです。
アメブロなど無料ブログは日記的な使い方を想定しています。芸能人のブログ活用方法は日記が中心ですね。
アメブロなど無料ブログが無料でブログをレンタルしている理由は広告収入を得るため。ビジネス目的で無料ブログを使われると広告効果が下がってしまうので規約でNGとしているわけです。
WordPressブログは
- サーバー
- ドメイン
を自分で用意してお金を払って運営していくのでビジネス目的(商用目的)での利用が可能です。
制限されているのは「WordPress」の商標利用に関することだけで、ビジネス目的(商用目的)については全面的にOKとしています。
「WordPress」の名前を使った企業・団体名をつけたり、ロゴマークを使った広告を出すと誤解を招くのでやめてくださいといった趣旨のことが書かれています。
サーバーを自分でレンタルしたうえで設置して運営するわけですから、WordPress側が勝手に削除することもできません。サービス提供側の都合での削除もないです。
情報発信ビジネスでは
- Googleに認められドメインパワーが上がり上位表示するようになる
- 読者(ユーザー)から「価値あるウェブサイト」と認識してもらう
両方を実現しないと稼げません。数記事程度で社会的信用・信頼を得られるなんてことは滅多にありませんので積み重ねが最重要です。
無料ブログをCMSにすると「ビジネス目的(商用目的)」を理由に事前通告なく一方的に削除されるためオススメできません。WordPressブログをCMSにしたら削除リスクがないため、規約を気にして運営する必要がなく精神的負担も軽いです。
無料ブログをCMSにするデメリットについては下記の記事をご覧になってください。

Googleが認めているCMS(導入するだけでSEO対策の80~90%完了)【WordPressブログメリット2】
ブログへの集客(アクセスを集める)方法は複数ありますが、2020年現在においてもGoogle検索エンジンからの集客が欠かせません。
Google検索結果はランダムで決まっているわけでなく、Googleが検索者に適切な結果を返すためウェブサイトを検索アルゴリズムという自動判断プログラムを通過させ採点し高得点順位並べているのです。
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出典:11 Things You Must Know About Google’s 200 Ranking Factors
Google検索アルゴリズムで高得点を出すための対策をSEO対策といいます。
Google検索アルゴリズムには200以上の採点指標が存在しているのですが、WordPressブログをCMSとして使うだけで80~90%完了するとしているのです。
初心者ブロガーでなくても200以上ある指標を一個一個対策していくのは骨が折れる作業となります。WordPressブログを導入するだけで80~90%完了するならCMSとして使わない理由はないでしょう。
余談ですが、Googleの検索エンジン開発部門の元責任者マット・カッツさん(2017年Google退職)もWordPressブログを使っています。
GoogleがWordPressブログを認めている確固たる証拠です。
WordPressブログCMSを使っているからといってGoogle検索で圧倒的有利に上位表示できるわけではありません。
Google検索アルゴリズムにはドメインパワーを測る指標も存在しており、2020年現在においては重要な指標となっています。
ドメインパワーについては下記の記事をご覧になってください。

広告が表示されない【WordPressブログメリット3】
WordPressブログの開発を行っているのは「WordPress Foundation」という非営利団体です。ドメインも非営利団体が好んで使う「.org」になっています。
「.com(無料ブログ版)」は「Automattic社」の管轄となっており「WordPress Foundation」ではありません。
非営利活動が前提なので「WordPress Foundation」が開発しているWordPressブログCMSは無料提供でありながら広告表示しないのです。
無料ブログはブロガーに無料で一式すべて貸し出す代わりに広告表示を義務化して利益を出しています。そのため目立つ位置にデカデカと広告を表示することが多いです。
情報発信ビジネスにおいては自分の意図しない広告を表示することはよくありません。無料ブログだとアダルト広告が表示されることも多いので悪印象となることもあります。
高機能ながら広告を一切出さないWordPressブログをCMSにすることは情報発信ビジネスにおいて大きなメリットとなります。
初心者でも容易にカスタマイズ(機能追加)できる【WordPressブログメリット4】
WordPressブログには「プラグイン」があり、WordPressブログ利用者が「こんな機能欲しいな」と考えたモノをプログラムとして作成うえで配布して誰でも使えるようにしているのです。
イメージとしては
- iOS・iPadOS・AndroidOS→WordPress本体
- インストールするアプリ→WordPressプラグイン

WordPressブログのサイドバーにはカテゴリーの一覧を配置できるのですが、標準機能はでは並び替えができません。手動でやるとなればデータベースを操作しないといけないため初心者にはハードルが高すぎます。

プラグインにはカテゴリーの順番を自由に変更できる「Custom Taxonomy Order」があり、導入することによってドラッグ&ドロップで並び替えが可能になるのです。

記事の末尾には関連記事を表示しておくことで他の記事も読まれて「直帰率」や「セッション継続時間」のドメインパワー指標を上げることができますが、WordPressブログ標準機能にはありません。

プラグイン「Yet Another Related Posts Plugin」を導入すると記事末尾に関連記事を自動表示してくれるようになります。
このWordPressブログではひつじさん作成の「JIN」をテンプレートに設定しています。「JIN」テンプレートには関連記事表示機能があるため「Yet Another Related Posts Plugin」を導入する必要がなく使っていません。
WordPressブログは外部からの乗っ取りが多いため、万が一乗っ取られたときにトラブル前の状況に戻すための復旧作業が必要になる場合もあります。
復旧作業をするためにはトラブル発生前の状態のデータが不可欠ですが、WordPressブログにはバックアップを作成する機能が標準搭載されていません。
プラグイン「BackWPup」を導入することによって自動的にバックアップを作成するようにできるためトラブル発生前への復旧が可能となります。
ウェブサイトの38%WordPressブログと高いシェアとなっており、よっぽど高度な機能追加をしようとしない限り「こんな機能あったら…」はプラグインで解決することが多いです。
初心者でも容易にカスタマイズ(機能追加)できるのがオススメできる理由です。
プラグイン「BackWPup」については解説記事を用意していますので興味があればご覧になってください。

カスタマイズ性を駆使するとコーポレートサイトも作成可能
長期的にWordPressブログ運営をして「デザインに凝りたい」といったときに役立つ話なので覚えておいて損はない話です。
プログラミングができればプラグインを使わずさまざまな機能をWordPressブログに持たせることが可能です。
コーポレートサイト(企業の公式サイト)がWordPressブログをカスタマイズして作られている事例も増えてきました。
松屋フーズの公式サイト
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ヤマサ醤油の公式サイト
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WordPressブログのカスタマイズ性の強みを活かせば日本を代表する大手企業のコーポレートサイトのような高度なウェブサイトの作成も可能です。
デザイン性のよいテンプレート(テーマ)が充実している【WordPressブログメリット5】
WordPressブログの見た目を決めるテンプレート(テーマ)が充実していることもオススメできる理由です。自己制作したテンプレート(テーマ)の配布・販売が自由なので有料・無料合わせれば相当数のテンプレート(テーマ)が存在します。
情報発信ビジネスにおいては情報の質が最重要になるわけですが、
- ゴチャゴチャしていて読みにくい
- 文字が小さすぎて拡大しないと読めない(スマートフォンでよく起こる)
- ページの読み込みに時間がかかりすぎ
といった機能面・デザイン面での不便さを出してしまうとブラウザバックされます。
WordPressブログのテンプレート(テーマ)はビジネス目的(商用目的)で使うことを前提としているため機能面・デザイン面での不便さを出さないように工夫されているものがほとんどです。
無料WordPressテーマ「Cocoon(コクーン)」を公開しました https://t.co/YLIHygiTac pic.twitter.com/cUhrR4RIfk
— わいひら@寝ログ (@MrYhira) March 19, 2018
無料WordPressテーマ「Cocoon(コクーン)」はシンプルさを追求して読者(ユーザー)の使い勝手のよさを最優先に考えて生み出されたテンプレート(テーマ)です。
「Google AdSense」を実践しているときに「Cocoon(コクーン)」の前身に当たる「Simplicity」を設置していたのですが、5万円以上の報酬を出すことができていたのでデザインは申し分ありません。
無料ブログでは個人が日記として使うことが前提となっているのでギラギラして情報発信用として使うのは厳しいです。ビジネス目的(商用目的)に特化したテンプレート(テーマ)を無料で使えてしまうのもWordPressブログの強みでしょう。
インターネットに接続できる環境であればどこでも利用可能【WordPressブログメリット6】
パソコン向けのソフトウェアは「Window版」と「Mac版」が存在しており、対応していないと使用することができませんが、WordPressブログはインターネットに接続できればどこからでも編集可能です。
「Window版」や「Mac版」といった成約を受けることなく使用することができます。

さらにWordPressブログには「iPhone・iPad」と「AndroidOS」のアプリも用意されておりどこからでも編集が可能です。
未経験者を中心に「スマートフォンでできますか」という質問を受けます。スマートフォン向けのアプリは用意されていますが、パソコンをメインに使ったほうがよいです。

僕は1記事の目安は1,500文字としています。1,500文字の記事をスマートフォンで作成するのは困難です。
スマートフォン向けアプリは
- 記事ネタのメモ書き
- 軽度な手直し
といった隙間時間でもできる軽作業を前提としています。
スマートフォンでWordPressブログの運営を考えているのであれば下記の記事をチェックすることをオススメします。
https://oisui-taku.com/affiliate-smartphone-propriety/
トラブルを自己解決しやすい(無料情報でなんとかなることが多い)【WordPressブログメリット7】
この記事を含めてWordPressブログに関する情報発信しているウェブサイトはたくさんあります。
僕オイスイがイチオシしているエックスサーバーの公式ブログでもWordPressブロガー向けの初心者講座をやっています。
WordPressブログのシェアは38%だからこそ無料で手に入る情報が多いのです。もしWordPressブログがマイナーな存在ならほとんど検索しても情報は出てこないでしょう。
利用者が多ければありとあらゆるトラブルが発生しています。ブロガーは情報共有するために情報発信していますからGoogle検索を使いこなすことができれば解決策を無料で入手することが可能です。
WordPressブログはフリーソフトウェアなのでサポート対象外となりますが、利用者が多くトラブルの解決策はネット上を探せばたいてい見つかるので安心して利用できるメリットがあります。
トラブルが起こったときはインターネットで情報を探して自己解決できるのはメリットですが、初心者だと「原因がわからない」という理由から情報収集しようがないこともあるでしょう。
僕がオススメしているネットビジネス教材「仮面ブロガーズプラス」にはWordPressブログの設置からトラブル相談までを特典としています。
「仮面ブロガーズプラス」はブログ運営王道教材なので小遣い稼ぎではなく10万円以上の本格的な副収入を目指す人なら手にして損はないです。

https://oisui-taku.com/kamenbloggers-benefits/
まとめ
僕オイスイが考える、情報発信ビジネスCMSはWordPressブログをオススメする7つの理由をご紹介してきました。
- ビジネス目的(商用目的)でき削除リスクがない
- Googleが認めているCMS(導入するだけでSEO対策の80~90%完了)
- 広告が表示されない
- 初心者でも容易にカスタマイズ(機能追加)できる
- デザイン性のよいテンプレート(テーマ)が充実している
- インターネットに接続できる環境であればどこでも利用可能
- トラブルを自己解決しやすい(無料情報でなんとかなることが多い)
この7つの理由のなかで初心者に一番おさえておいて欲しいポイントはビジネス目的(商用目的)での利用ができることです。
情報発信は日々の積み重ねなので無料ブログのように規約違反を理由に一方的に削除される状況は好ましくありません。削除されてしまってはすべてが水の泡となってしまうので絶対に回避したいことです。
WordPressブログはビジネス目的(商用目的)が前提となっており、企業のコーポレートサイトに使われている事例もあります。
カスタマイズ性がよく広告の表示もないためビジネス目的(商用目的)での利用にピッタリのCMSです。
初心者が頭を抱えることになるSEO対策もWordPressブログを導入した段階で80~90%完了するため情報発信の記事作成に専念できるのも強みでしょう。
僕オイスイは過去に無料ブログを使った情報発信をしていたこともありましたが、徐々に不満が出てきて最終的にWordPressブログへ引っ越しました。
無料ブログは長く使えば使うほど機能制約など不満が出てきますが、WordPressブログではカスタマイズ性の高さから不満は解決方法が多数あるので長く使えるCMSです。
運営していくには維持費がかかりますが、デメリットを含めてもWordPressブログを使うメリットのほうが大きいので、迷っているのであればWordPressブログを強くオススメします。
ここまでWordPressブログを大絶賛してきたわけですが、当然のことならがWordPressブログを導入したことによって起こるデメリットもあります。
紹介した「維持費がかかる」の他にもデメリットがありますので、下記の記事も合わせてご覧になってください。
WordPressブログはフリーソフトウェアで利用者が多いが故のデメリットもありますので防衛策を講じるためにもご確認をお願いします。
