募集ページを検証して疑問点・怪しい点・不安点はなかったか?

WRAITH最新トレードシステムは
裁量トレードと自動売買を
組み合わせたハイブリッドの
稼ぎ方をする案件であることが
募集ページからわかりました。
ちまたには自動売買ツールを使い
なかばほったらかしで稼げるという
ものが溢れかえっています。
たしかにこういったツールは
ほったらかしでも売買をやってくれる
わけですがコロナショックみたいな
不測の事態には対処できません。
事実、コロナショックが起こったとき
多くの投資家は元手金を全部溶かして
退場させられるkとおになりました。
WRAITH最新トレードシステムは
裁量トレードと自動トレードの
ハイブリッドな稼ぎ方なので
普段は自動運用して
万が一の場合は手動で運用するといった
柔軟性を持たせることができる手法。
しかも専門スタッフによる
サポートも充実しているということで
難しい手動による裁量トレードも
安心してできそうな感じがありました。
ただ、疑問になった点もあります。
募集ページにはどういった
金融資産を扱って投資を実践していくか
説明がまったくないのです。
代表的な金融投資(資産運用)といえば
株式・FX・仮想通貨・不動産があります。
このうち不動産投資をツールを
使って実践するということは
まずないので株式・FX・仮想通貨の
どれかになるでしょう。
これらはどれも金融商品ですが
性格が異なるので実践する場合は
それぞれの特性にあった稼ぎ方を
実践しないといけません。
どんな金融商品を使って稼ぐかは
別に秘匿性のある情報でもないので
隠す必要はないと思いますが
なぜ非公開にしてるのかは謎。
公開することができないということは
「実は実態のない架空の儲け話では?」
と疑いたくなってしまいます。
それに最新トレードシステムとありますが
どこが最新なのかもよくわかりません。
自動と手動を組み合わせた売買は
プロトレーダーでもやっている人が
すでにいるので最新というわけでもないです。
WRAITH最新トレードシステムは
募集ページで凄さをアピールしていますが
具体的な説明がないので本当に
稼げる金融投資なのかどうか怪しいと
感じている部分もあるわけですね。
WRAITH最新トレードシステムに登録してみた
実態が見えないので
WRAITH最新トレードシステム
LINEアカウントを登録をして
潜入調査してみることにします。

WRAITH最新トレードシステムを
発行するまでの流れは
- STEP1:LINE友達登録
- STEP2:システム発行フォーム入力
- STEP3:システムURLログインパス発行
の3ステップで完了するとのこと。
まずはLINEアカウントを友達登録
する必要があると案内がありますので
登録してみることにしましょう。
LINEアカウントを友達登録

募集ページにあったQRコードを
LINEアプリで読み込ませると
「サポートセンター」という
LINEアカウントが出ました。
これはWRAITH最新トレードシステムの
アカウントなのでしょうか?
この名称の付け方は不親切ですね。
これではなにのサポートセンターか
わからず登録者は混乱すると
思うのですが…
とはいえ
WRAITH最新トレードシステムの
募集ページから誘導されたので
公式アカウントなのは間違いないでしょう。
友達登録してみることにしました。
友達登録するとすぐに
折り返しのメッセージがやってきました。

どうやらWRAITH最新トレードシステムの
公式アカウントで間違いないようです。
一安心しました。
システムを受け取るには画像を
タップするとできるようなので
タップしてみることにします。
システム発行フォーム入力

画像リンクをタップしてみると
WRAITH最新トレードシステムの
別アカウントが表示されました。
・・・・・・
先ほどもサポートセンターという
アカウントはなんだったのでしょうか?
あきらかにこちらのほうが
公式アカウントっぽいのですが。
あと再度LINEアカウントの友達登録を
要求してきているのですが
こうして複数のアカウントを登録させる
意図はなにでしょう?
実はこれまで検証してきた案件にも
こういった感じで次々とLINEアカウントを
友達登録させるものがありました。
それらの案件は友達登録を
進めていってもアプリのダウンロードや
仕事の斡旋などはなくまったく稼ぐことが
できなかったのです。
まさにアカウント登録をたらいまわしに
されて終わりという感じでした。
なかには他の副業案件に丸投げ
といった無責任な募集案件も
あったわけです。
WRAITH最新トレードシステムの
LINEアカウントは関連性がありそうなので
他に丸投げという感じはないですが…
とはいえサポートセンターに登録させて
すぐに別の公式アカウントに誘導した
というのは個人的に不信感を覚えます。
イヤな予感がしてきました…
とりあえず友達登録してメッセージの
内容をチェックしていくことにします。
友達登録するとすぐに
メッセージがやってきました。

指名・メールアドレス・電話番号の
3つの情報を提供するようにメッセージが
やってきました。
・・・・・・

システム発行フォームに
情報を入力するという話
だったはずですが
LINEメッセージで送るという
ことなのでしょうか?
なんとなく話が違ってきている
ような気がしてなりません…
さて、ここで個人情報の
提供を求めてきましたので
チェックしておきたいのが
プライバシーポリシーです。
個人情報は「個人情報保護法」という
法律によって収集する場合は
利用目的や管理方法などを明確にしないと
いけない義務があります。
多くの場合は個人情報の提供を求める場合
プライバシーポリシーのページを作成して
利用目的や管理方法などを声明文として
発表するのが通例。
少なくとも
WRAITH最新トレードシステム
LINEメッセージにはそういった記述が
見当たらないので個人情報の提供は
いったん保留することにして
別の角度から検証をしていきます。
WRAITH最新トレードシステムの運営者情報(特商法)について
WRAITH最新トレードシステムが
個人情報の提供を求めてきましたが
プライバシーポリシーの声明が
確認できませんでした。
こういう場合は企業の公式サイトなどで
声明を発表していることがあります。
ということで
WRAITH最新トレードシステムを
運営している業者について調べて
みることにしました。
こういった稼ぐ系の募集案件では
特定商取引法に基づく表記が明記され
誰が運営責任者かが明確になっている
ケースがあります。
【特定商取引法とは】
事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。 具体的には、訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールと、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。
出典:特定商取引法とは|特定商取引法ガイド
https://www.no-trouble.caa.go.jp/what/
特定商取引法に基づく表記が
どうなっているかをチェック
してみることにしましょう。
特定商取引法に基づく表記なし
WRAITH最新トレードシステムの
募集ページには
「特定商取引法に基づく表記」は
ありませんでした。
記載されている情報は
コピーライトのみとなっています。

一応お断りしておくと
WRAITH最新トレードシステムの
募集ページに特定商取引法に
基づく表記がないからといって
不自然なことではありません。
「特定商取引法に基づく表記」は
販売者と消費者(購入者)の間で
なんらかのトラブルが起きたときに
消費者を守ったりトラブルを円滑に
解決できるようにするために制定された
法律となっています。
WRAITH最新トレードシステムの
募集ページはLINEアカウントへの
誘導をしているだけでなので
記載する義務はないのですね。
だから、
今回記載してないとしても
違反行為になりまえせんし
不自然なことでもありません。
ただ、
副業案件の募集ページなので
商品の販売はなくても
金銭のやりとりは発生するわけです。
特商法は金銭トラブルを未然に防いだり
金銭トラブルが起きたときの解決方法を
取り決めているものなのでお金を必要とする
場面では記載されていた方が受け取る側
としては安心できます。
業者名を明かせない理由はなにでしょうか?
正直、この特商法の情報不足をみると
「なにか隠したいことがあるのでは?」
と疑ってしまっても不思議ではないでしょう。
少なくとも僕はそういう印象を持ちましたね。
WRAITH最新トレードシステムのに実績は事実か?

WRAITH最新トレードシステムの
募集ページ冒頭部分では
「全世界で利用者1000万人突破!!」
と大々的にアピールしています。
世界で1000万人の利用者がいるとしたら
相当な実践者がいるということ。
これなら当然ながら
ブログやSNSなどで実践している人の
情報を得ることができるでしょう。
ということで
WRAITH最新トレードシステムを
使って本当に稼ぐことができたのか
どうか実績情報を調べました。
・・・・・・
Google検索やSNS検索を使って
調べてみたのですが
実践している人が出ませんでした。
WRAITH最新トレードシステムは
「WRAITH」と「WRITH」という
2つの表記方法が混在しています。
そのため両方のキーワードで
検索をして調べてみたのですが
どちらも情報が出ませんでした。
こうなると本当に
WRAITH最新トレードシステムが
存在しているかどうかが怪しい
といことになりますね…
WRAITH最新トレードシステムが口コミで広まった事実はあるか?
WRAITH最新トレードシステムの
実績情報と一緒に口コミ情報も
調べてみましたが出ませんでした。
WRAITH最新トレードシステム
LINEアカウントには1300人以上の
友達登録が確認できます。

世界1000万人は誇張表現の
可能性が出てきていますが
この1300人というのは間違いなく
WRAITH最新トレードシステムに
登録して実践している人です。
LINEアカウントに1300人もの
登録者を集めることができるとしたら
過去に間違いなく話題になっているはず。
そう思って調べてみたのですが
とくに話題になったという形跡は
ありません。
調べて出てきたのは批評サイトくらいで
おすすめと紹介している人はほぼなし。
よって現時点で本当に
WRAITH最新トレードシステムが
稼げるかは完全に未知数です。
実践者が全世界で1000万人以上いて
成功者を出している案件なのに
評判情報がないのはなぜでしょうか???
本当に稼げるビジネスなのか
不安に感じるのは僕だけではないと思います。
実績や口コミといった
評判情報が出てこないのは
不思議としか言いようがありません。
こうなるとおすすめすることは
難しい案件と判断することになりそうです。
もし記事を見てる人で「実際に稼げたよ!」
という証拠をお持ちであれば
こちらから教えていただけると助かります。
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