オイスイです。
この記事では【情報発信ビジネス未経験者】及び【情報発信ビジネス初心者ブロガー】向けに「ブログオワコン気にするな!」という話をします。
- これからブログで情報発信しようと考えているが「ブログはオワコン」引っかかる
- すでにブログ運営をはじめているがこのまま続けてよいのか迷っている
と悩んでいる人を対象とした記事です。
ブログ運営にはSNS運営にはないメリットがあります。「ブログはオワコン」といわれていますが棲み分けができておりデメリットを補い合い共存している状態です。
ブログでしか得られないメリットを自分から排除していくのは情報発信ビジネスの可能性を狭めることになるのでよいことではありません。
ブログ運営をして問題ない理由と、運営して得られる7つのメリットをご紹介します。
コンテンツ管理システム(英: content management system, CMS)は、ウェブコンテンツを構成するテキストや画像などのデジタルコンテンツを統合・体系的に管理し、配信など必要な処理を行うシステムの総称。2005年頃より一般的に普及したといわれる。コンテンツマネージメントシステムとも呼ばれる。
「ブログオワコンは気にするな!」と言い切れる理由
ブログでも書きました。もう終わりつつあるんですよねぇ。 / プロブロガーだけど、ブログはオワコンだと思ってるよ。その理由を解説! : まだ東京で消耗してるの? https://t.co/nP1xgsKIvH
— イケハヤ@ビジネス系YouTuber (@IHayato) November 6, 2018
「ブログはオワコン」の風潮を加速させたのは有名ブロガーのイケダハヤトさんのこのツイートでしょう。これに追随して有名ブロガーのマナブさんもオワコンに言及していました。
ブログの集客力は落ちています。それを決定づけたのは2017年12月にGoogleが検索エンジンのアルゴリズムに反映した医療・健康アップデートです。
ネット上の検索は医療・健康ジャンルが多く、医療・健康ジャンルのアフィリエイト実践者は月収数千間円の強者もたくさんいました。
それが医療・健康アップデートによりGoogleからの集客が事実上不可能になり、引退に追い込まれた人を多数出しています。イケダハヤトさんの発言は医療・健康アップデートから半年後なので、医療・健康アップデートを加味した発言であるのは間違いないでしょう。
Google検索アルゴリズムアップデートによりブログの集客力は落ちているのは事実ですが、イケダハヤトさんやマナブさんはブログ運営を捨ててしまったのか?


イケダハヤトさん・マナブさん両者ともブログ運営は継続しています。更新頻度は落ちているが閉鎖したわけではなありません。
本当にブログがオワコンなら更新しないでしょう。「ブログはオワコン」と認めながらも捨てていないのはブログの役割を理解しており、捨てることはデメリットと考えているからです。
オワコンとは「ブームが去った・主力から降りた」というだけで、役割自体が終わったわけではありません。オワコンといわれようが気にせず運用して大丈夫です。
SNSとブログは取捨選択ではなく共存させていくのが望ましいです。SNSとブログのメリットは表裏一体なので相互補完の関係を作ることで相乗効果が生まれます。
SNSとブログでどのように棲み分けていけばよいかについては下記の記事をご覧になってください。

「ブログはオワコン」について下記の記事でも触れていますので興味があればご覧になってください。

本文中で触れた医療・健康アップデートについては下記の記事で紹介していますので、参考にしてみてください。情報発信ビジネスのジャンル選定で重要になる内容です。
https://oisui-taku.com/medical-and-health-updates-ymyl/
SNSにないブログ運営7つのメリット
- ブログ運営で文章作成スキルが高まる【メリット1】
- 情報収集・リサーチスキルが上がる【メリット2】
- SEO対策を通して世の中の需要を把握できる【メリット3】
- ビジネスシーンや私生活で必要なスキル向上(コミュニケーション能力の底上げ)【メリット4】
- 情報をまとめるにの最適なCMS【メリット5】
- 自分の信憑性を裏付ける【メリット6】
- 最終的に不労所得の資産になっていく【メリット7】
ブログ運営で文章作成スキルが高まる【メリット1】
ブログは記事を書かなければはじまりません。ブログ運営をしていけば間違いなく文章能力が高まっていきます。
文章を作成するときに真っ先に考えないといけないのが「です・ます調」か「だ・である調」どちらの文体で記事を作成していくかということです。
文章に書き慣れていない人は「です・ます調」と「だ・である調」が混在していて読みにくい文章になっていることがあります。
「です・ます調」を選んだときに語尾には「です」と「ます」が中心となるわけですが、「です」と「ます」は交互につかったほうが読み手に読みやすいです。
文章作成に慣れていない人だと「~~ます。~~ます。~~ます。~~ます。~~ます。」と特定の語尾が連続していることが珍しくありません。
「です・ます調」であれば過去形の「~~ました」や否定形の「~~ません」、想定の「~~でしょう」といった語尾も使うことが可能です。
普通に生活をしていたら語尾の使い方は気にしないでしょう。ブログで記事作成をするときには読み手に違和感を抱かせないようにテクニックを使わないといけません。
他にも文章の構成も気をつかう必要があります。
ビジネスシーンでは「結論は最初に言う」と聞いたことがないでしょうか。これは伝えたいことを最初に書くことで読み手に強く印象づけることができるからです。
小説などでよく用いられる「序論・本論・結論」にしてしまうと結論が最後になってしまい、「序論」もしくは「本論」で飽きてブラウザバックされてしまう可能性が出てきます。
ブログから情報を得ようとしている読者は結論が欲しいわけですから、最初に結論を与えて上げたほうが親切なのです。
最初に結論を提示して、結論に至った経緯を明記していき、最後に結論の正当性を再確認する流れが理想といえます。数学の証明問題「仮定→理由→結論」の流れに近いです。
伝わる文章の書き方について紹介されている書籍は多数ありますが、練習をしながら覚えていかないと使いこなせません。文章作成の練習としてブログを使えるのは大きなメリットです。
ブログで情報発信をするなら文字数も意識しないといけません。僕オイスイは最低1500文字必要と考えています。理由は下記の記事で紹介しているのでご覧になってください。

情報収集・リサーチスキルが上がる【メリット2】
情報発信はインプットとアウトプットの2つの作業が必要です。ブログ運営は記事を書くことなのでアウトプット側(情報発信)ばかり重視されますが、重要なのはインプット側(情報収集・リサーチ)になります。
「ない袖は振れぬ」で情報収集・リサーチしていないと発信することができないのです。もっといえば自分が理解していることが大前提となります。
情報発信をしている人でも話がわかりやすい人とわかりにくい人がいます。この大きな違いは自分が理解しているかどうかです。
自分で理解していない人は受け売り話しかできませんから、話を聞いていても他人事のように聞こえて聞き手側に刺さりません。
逆に自分で理解している人の話には熱が入っているので聞き手を引き込むのです。熱を入れて話をするには自分が理解していないと実現しません。
とはいえ、情報発信においては自分の体験談や経験談ばかりを語ることは難しいです。
僕もこのブログでSEO対策についての話を出していますが、SEO対策の答えを知っているのはGoogleだであり、企業が書いている記事であっても憶測に過ぎません。
ただ、ブログは事実を淡々と書くだけでなく自分の意見や見解を自由に述べてもよい場所です。自分の主張を裏付ける情報が出まわっているなら、引用を使うなどして信憑性を出していけば問題ありません。
自分の意見や見解を出まわっている情報で裏付けできれば経験談・体験談同様に熱意を持って伝えることができますよね。
ライティングテクニックは数多く存在しますが、中身のない話をいくらライティングテクニックを駆使しても伝わりません。話に中身を持たせるには熱意を持って話せるくらい知識が必要です。
ブログでしっかりとした文章を作成しようとしたら情報収集・リサーチが欠かせません。情報収集・リサーチスキルアップしやすいのもブログによる情報発信のメリットです。
初心者ブロガーは「記事ネタがない」と悩んでいる人が多いですが、原因は情報収集・リサーチ不足以外の何物でもありません。
日本では就職がゴールとなっており、種植してからは勉強しようとしない人が本当に多いです。
僕はアフィリエイトを5年以上経験していますが、記事作成をしながら「自分は知識が足りない」と痛感することが多いです。
情報発信をしている限り情報収集は永久に終わりません。情報収集に貪欲でないと成り立たないので、ブログ運営を通して情報収集スキルを磨いてください。
SEO対策を通して世の中の需要を把握できる【メリット3】
ブログ運営において集客の柱となるのはGoogle検索です。SNSの時代とはいえGoogle検索も需要がありますし集客は十分できますからSEO対策は欠かせません。
SEO対策をして集客するとなれば需要のあるキーワードで上位表示を目指すことになります。「Google検索サジェスト」や「Googleキーワードプランナー」を使い需要を調べなが実施していくことになるでしょう。
検索需要を調べながらSEO対策を実施していくので、今なにが求められているのか世の中の需要を掴むことができるのです。
経済は需要と供給のバランスによって成り立っています。需要のないところでビジネスをしても仕事はありませんし、お金を稼ぐこともできません。
SEO対策を通して世の中の需要がみえてくるのでビジネスチャンスに敏感になれるのもブログ運営をするメリットといえるでしょう。
SNSは自分の欲しい情報発信をしている人を中心にフォローをするので視野が狭くなりがちです。
僕オイスイは少ない見込み客から高額の利益を獲得する「厚利少売」の重要性を主張しているわけですが「質は量からしか生まれない」とも考えており最初から絞り込みすぎるのはビジネスチャンスを逃す原因となります。
SNS運営だけでは需要の有無はみえてきません。ブログ運営をしてSEO対策を実施しながら「なにが求められているか」需要を探っていけるのでブログ運営はすべきです。
「厚利少売」とはどんなモノかについては下記の記事で詳しく解説していますのでご覧になってください。

ビジネスシーンや私生活で必要なスキル向上(コミュニケーション能力の底上げ)【メリット4】
ブログ運営はビジネスシーンや私生活で必要なスキル向上(コミュニケーション能力の底上げ)もなります。
- ブログ運営で文章能力が高まる
- 情報収集能力が上がる
- SEO対策を通して世の中の需要を把握できる
ここまで紹介したブログを持つべき理由3つはブログ以外でも役立つスキルとなるのです。
文章作成能力が高まればブログ記事作成だけでなくメールや書類の作成もスムーズにできるようになるでしょう。タイピング速度も上がるので仕事の効率アップです。
情報収集能力が高まれば他人に頼んで解決していた問題を自分で原因を特定して自己解決できるようになります。インターネット上にはトラブル事例と解決策が併記されていることが多いので余計な気をつかわずに済みます。
SEO対策を通して世の中の需要に敏感となれば相手の立場を理解するスキルが上がります。的外れなことをしてありがた迷惑と受け取られることも減らせるでしょう。
ブログは本人と対面での説明ではなく、すべて文章でやっていかないといけないため「どう説明したら理解してもらえるか」を常に考えていないといけません。
「どう説明したら理解してもらえるか」を突き詰めることはプレゼンテーションの場で大いに役立ちます。
伝わる文章作成ができれば、あとは口頭で実践するだけです。伝える基礎スキルができあがるわけですから、「人前でも緊張せず話せるようになる」といった話術スキル向上に注力できます。
プレゼン能力を高めるビジネス書は多数出ていますが、ブログ記事を書きまくったほうが実践的で効果も圧倒的です。
ブログ運営は記事を書きまくることが必要になります。記事を書きまくることで
- ブログ運営で文章能力が高まる
- 情報収集能力が上がる
- SEO対策を通して世の中の需要を把握できる
が身につきビジネスシーンや私生活で必要なスキル向上(コミュニケーション能力の底上げ)になります。
情報をまとめるにの最適なCMS【メリット5】
ブログは情報をまおとめるのに最適なCMSです。ブログサービスであれば
- カテゴリー
- タグ
といった機能があり、発信している情報をまとめ上げることができます。
ネットビジネス初心者が情報収集目的でブログに訪問したとしましょう。ネットビジネス関連の情報発信者初心者向けから上級者向けの情報が混在しています。
初心者が上級者向けの情報を得たところで実践できませんし参考にならない情報となるでしょう。初心者には初心者向けの情報を提供していかないといけないわけです。
そんなときに「カテゴリー」や「タグ」で「初心者向け情報」を作成して、初心者向けに書いた記事を分類しておけば情報へのアクセス性が非常に高まります。
初心者は上級者向けなど不要な情報に触れることなく、自分の必要な情報だけにアクセスすることが可能になるのです。
ブログ形式のCMSで一番選ばれている「WordPress」はGoogleが「導入するとSEO対策の80~90%完了する」と太鼓判を押している理由は「カテゴリー」や「タグ」で分類可能だからという理由もあるでしょう。
SNSには「カテゴリー」や「タグ」といった機能が用意されていません。フォローした人の投稿をタイムラインに表示して流し見する使い方が基本だからです。情報をまとめる使い方ならブログのほうが圧倒的に有利なのでSNSでは用意されていません。
SNSはリアルタイムの情報に強いわけですから、投稿の大半はその場限りの情報であることが多いです。Twitterの140文字制限ではたいして情報を詰め込むことができないので、箇条書き速報発信に特化したCMSといってもよいでしょう。
SNSはタイムリーな情報には強いですが、情報の蓄積性には弱いです。「カテゴリー」や「タグ」といった機能が用意されていませんから情報がバラバラとなりアクセス性もよくありません。
情報をまとめるにの最適なCMSといったブログが一番です。
自分の信憑性を裏付ける【メリット6】
ブログ運営は自分の信憑性を裏付けることもにも利用可能です。
ブログから話が外れるのですが、最近はビジネス書を出版する人が以前に比べて増えている傾向にあります。理由は「情報発信者の信憑性を裏付ける」ためです。
「情報発信者の信憑性を裏付ける」目的で書籍を出すことをブランディング出版といいます。
人生で書籍を出版する人は100人に一人くらいの割合でしょう。本を出版するだけで「この人スゴイかも」という印象を持たせることが可能なのです。
ブランディング出版と同じことがブログでもできます!
ブログの記事数が200に到達していれば書籍1冊分相当の情報量です。200記事書こうとしたら1年以上継続が必須になります。
ブログ開設後 1 ヶ月目が最も低く、新規開設ブログの約1/3は、翌月には更新されなくなっている。開設 2 ヶ月目以降、更新継続率は次第に上昇するが、6 ヶ月後にも更新されているブログは、新規開設ブログ全体の 24.3%にとどまる。
新規開設されたブログの75%は半年で更新が停止するという調査結果があり、ブログを1年以上更新しているのは群を抜いて凄いことなのです。
書籍を出版するほどのインパクトはないですが「この人スゴイかも」という印象を持たせるには十分といえます。「情報発信者の信憑性を裏付ける」が可能なのです。
SNSではアカウント名に「毎月100万円稼いでいます」といった具合に稼ぎの金額をアピールしても信じてくれる人はよっぽど純粋な人くらいでしょう。ほとんどの人は疑ってかかるはずです。
ブログを使って経緯をブログにまとめておき「詳細はこちら」とSNSからリンクをしておけば事実確認をするためブログへ訪問する人は一定数出るでしょう。
自分の信憑性を証明するブログ記事を用意できれば「この人はホンモノだ、実力あるのは間違いない」と印象づけることが可能です。
SNSで「自分は実力がある、稼いでいる」と100回発信しても信用は得られないでしょう。ブログ運営で自分の実力を思う存分発揮しておけば「これが証拠だ!」とドヤ顔できるのです。
僕オイスイは金額アピールをしているアカウントをみたらブログをチェックします。ブログの文章などから実力を精査することが多いです。
文章作成能力や情報の質が信憑性の裏付けとなっているので、書籍の出版ではなくブログでも実現可能です。
ブランディングにおいて書籍がブログより優れている点は、Amazon・楽天・一般書店に並ぶので露出度が高くなることくらいでしょうか。宣伝効果は書籍のほうが上です。
自分の信憑性を裏付けながら社会的信用・信頼を獲得してブランド力を高めていくことをセルフブランディングといいます。
インターネットは匿名性の高さからデマ情報も多く社会的信用・信頼を得るのが難しいです。金銭が絡むビジネスならより一層難しいといえます。
セルフブランディングなしで情報発信ビジネス(情報をお金に変える)はあり得ません。
セルフブランディングについては下記の記事で解説していますので、一度チェックしていただけると幸いです。

最終的に不労所得の資産になっていく【メリット7】
ブログはネット上の資産と紹介されることも多いです。実際にブログは最終的に不労所得の資産となっていきます。
有名ブロガーのマナブさんは毎日記事更新をして700記事に到達して、2020年現在は更新頻度を落としていますが収益は増えているそうです。
過去に書いた記事がGoogle検索に認められてアクセスを呼び込むことに成功しているからです。過去記事とGoogle検索を組み合わせれば働かなくても集客できてしまいます。
ブログの収益化で使われるアフィリエイトは自動販売機と同じビジネスモデルで、一度設置してしまえば自分はなにもせずとも商品が売れる仕組みです。
Googleに「このブログは更新が止まっているので評価を下げよう」とならないように最低限の記事更新(メンテナンス)をしているだけでほったらかしでも稼げるようになります。
先ほども触れましたが新規開設されたブログの75%は半年で更新が停止するような世界です。700記事も書いたマナブさんはバケモノクラスの存在といってもよいでしょう。
700記事の知的資産を積み上げをしてきたのですから、不労所得になるのは当然です。書籍の印税に近いかもしれません。
ブログ運営を2~3年ほど継続するとGoogleから評価され記事更新をしなくてもアクセス数を維持できるようになります。
運営開始直後は記事を書いてもアクセスを満足に集めることができず悶々とした日々を過ごすことになりますが、それを乗り越えれば逆に記事を書かなくても人が集まる状況になるのです。
労働と報酬が比例しないのがブログを使った情報発信ビジネスであり、続ければ続けるほど不労所得になっていきます。
ブログを不労所得にするためには2~3年継続して記事をたくさん用意することが必須です。その認識を持たず参入してくる初心者ブロガーが多く「話が違う、騙された」となっていることが散見されます。
なぜ不労所得といわれているのか下記の記事で解説していますので、「片手間に不労所得がえら得る」という認識なら一読ください。

まとめ
ブログオワコンといわれても運営するメリットは次の7つです。
- ブログ運営で文章作成スキルが高まる
- 情報収集・リサーチスキルが上がる
- SEO対策を通して世の中の需要を把握できる
- ビジネスシーンや私生活で必要なスキル向上(コミュニケーション能力の底上げ)
- 情報をまとめるにの最適なCMS
- 自分の信憑性を裏付ける
- 最終的に不労所得の資産になっていく
情報発信ビジネスは文章作成ができなければお話になりません。YouTubeで動画発信するにしても台本が必須ですから、どのみち文章作成することになります。
Twitterの140文字のツイートをいくらしても文章作成スキルは上達しません。SNSは自分の興味のある人しかフォローしないので情報収集の幅も狭いです。
SEO対策をしたら「どんなキーワードが検索されているか」世の中の需要を知ることができるのでビジネスチャンスも広がります。
SNSで成功している人はブログからシフトしてきている人が多いのでスムーズにことが進みますが、最初からSNS主体でやっている人は情報発信の基礎的なスキルがないので的外れなことばかりしているように見えます。
情報発信スキルを高めたければ「ブログ書け」なのです。
ブログ記事を書く一連の作業に慣れてしまうと情報発信の基礎力ができ7つのメリットの恩恵を受けることができます。
SNSとブログでは扱う情報が違いますし、役割も異なりますので相互補完する共存連携運用が望ましいです。
しかし、「時代はSNSだ、ブログは使い物にならない」といった極端な意見も出まわっています。
SNSは万能なCMSではありません。下記の記事ではSNSのデメリットを紹介します。SNSのデメリットを知れば共存連携運用の重要性がわかるはずです。
