フリマアプリ(フリマサイト)を使い無在庫転売(無在庫販売)して稼ぐのはリスクがあるという話[詐欺を見抜く]

詐欺を見抜く基礎知識・予備知識

オイスイ(追水卓)です。

この記事ではフリマアプリ(フリマサイト)を
使って無在庫転売(無在庫販売)をすることは
リスクがあるというお話しをします。

僕はこれまで副業案件を200件以上
検証してきて、そのなかには
無在庫転売(無在庫販売)をする案件も
ありました。

僕自身は転売をした経験がないので
はっきりとしたことはいえませんが

無在庫転売(無在庫販売)は
利用規約に接触することが高いことは
知っていたのでハイリスクな稼ぎ方を
するなと思っていたわけですね。

※やろうとしたことはありますが
仕入れ時点で挫折しました…

無在庫転売(無在庫販売)の案件は
リスクを理由に非推奨にしています。

無在庫転売(無在庫販売)はメリットは
大きいですが個人的にはデメリットが
痛すぎるかなと。

一部の商品を除いて
転売自体は違法にはなりませんので
逮捕されるとかはないといえますが
無在庫転売(無在庫販売)は個人的には
危ないかなと考えているわけです。

この記事では
フリマアプリ(フリマサイト)を使い
無在庫転売(無在庫販売)して稼ぐのは
リスクがあるという話を「僕視点」
お伝えしていきます。

無在庫転売(無在庫販売)とは

無在庫転売(無在庫販売)とは
どんな行為なのか?

これは名前の通りなのですが
無在庫で商品を販売することです。

通常の販売プロセスですと
「仕入れ→販売」という順番に
なりますよね。

ですが無在庫転売(無在庫販売)では
この順序が逆になります。

先に商品を出品しておき
注文が入った段階で
商品を仕入れて発送するという
流れになります。

「販売→仕入れ」という逆順です。

予約販売に近いイメージでしょうか。

予約販売も商品がない状態での
注文受け付けになりますからね。

無在庫転売(無在庫販売)のメリット

無在庫転売(無在庫販売)の
メリットは過剰在庫にならないことです。

転売において最大のリスクとなるのが
仕入れた商品が売れずに残ってしまうこと。

仕入れには費用がかかっていますので
もし商品が売れなければ費用分が全部
負債としてのしかかってきます。

つまり損するということですね。

ですが無在庫転売(無在庫販売)なら
このリスクを避けることが可能になります。

それは先ほども説明したように
「販売→仕入れ」という順序になるので
注文がなければ仕入れる必要がありません。

もちろんキャンセルされた場合は
売れずに残ってしまうことがありますが
先に仕入れをして過剰在庫になるよりは
はるかに確率が低くリスクも低いです。

それもあって無在庫転売(無在庫販売)は
注目されやすいビジネススキームとなっている
わけですね。

無在庫転売はトラブルから垢バンに発展するリスクがある

無在庫転売(無在庫販売)は
トラブルになる危険性が高い
デメリットがあります。

それは注文が入ってから
仕入れをするという流れなので

「仕入れできないトラブル」が
起こりやすいこと。

無在庫転売(無在庫販売)は
注文が確定したあとに仕入れることに
なるので仕入れが後になります。

もしこのとき仕入れ先が
在庫切れなどで注文することが
できなくなったらどうでしょう。

当然ながら商品を発送することが
できなくなりますよね。

そうなると出品者側から
一方的に注文キャンセル
せざるを
得なくなるわけです。

ここで適切な理由を説明できればよいですが
できなければトラブルとなるでしょう。

無在庫転売(無在庫販売)の場合は
仕入れがあとになりますので
注文が入ってから発送するまでが
通常の販売プロセスより長くなります。

待たさるだけ待たされた挙げ句
一方的にキャンセルされることがあれば
相手は怒りますよね…

僕自身も理由の説明もなく
一方的なキャンセルを
やられたことがあるのでわかります。

あとで触れますがフリマアプリ
(フリマサイト)では
無在庫転売(無在庫販売)を禁止している
ケースがほとんどのため
場合によっては通報されることもあるでしょう。

無在庫転売(無在庫販売)をしているかどうか
チェックする方法に発送までの期間をみるという
方法があります。

もし仕入れ元の在庫切れが理由で
発送ができなくなった場合は
無在庫転売(無在庫販売)していることが
疑われやすいわけです。

SNSなどアカウントを作成して
利用するサービスはすべてにおいて
共通なのですが

アカウント削除・凍結・停止といった
垢バンは絶対に避けたいこと。

無在庫転売(無在庫販売)は
発送できないトラブルから
垢バンに発展することが多いとされています。

過剰在庫になるリスクは回避できますが
垢バンリスクがあるデメリットがあるわけです。

フリマアプリでは無在庫転売を禁止している場合が多い

2023年現在にて利用者が多い
フリマアプリ(フリマサイト)は
次の5つでしょう。

  • メルカリ
  • ヤフオク!
  • PayPayフリマ
  • 楽天ラクマ
  • ジモティー

自分の不要品を売るとしたら
たいていこれらのサービスから
1つを選んで使いはずです。

そのため転売で稼ぐビジネスでも
利用されることが多いように感じました。

調べた限りではこれらの
プラットフォームを使った
転売ビジネスの情報も複数あります。

ということで
各サービスの利用規約などをみて
無在庫転売(無在庫販売)が
禁止されているかどうかをチェックしました。

メルカリ→禁止

フリマアプリの定番と
なっているメルカリですが
利用規約で禁止としています。

出典:https://help.jp.mercari.com/guide/articles/866/

ヤフオク!→禁止

自分の所持品を販売する
プラットフォームの老舗である
ヤフオク!も無在庫での販売は
禁止としています。

出典:https://support.yahoo-net.jp/PccAuctions/s/article/H000008891

PayPayフリマ→禁止

PayPayの浸透とともに
利用者が増えてきている
PayPayフリマも無在庫の
販売を禁止しています。

出典:https://paypayfleamarket.yahoo.co.jp/guide/guideline/detail/

楽天ラクマ→禁止

通販大手の楽天が運営する
フリマアプリのラクマも
無在庫による販売を禁止しています。

出典:https://fril.jp/guide/manners/#forbidden_action

ジモティー→控えるように

出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11219432381

Yahoo!知恵袋で
ジモティーを使って
無在庫転売できるかどうか
質問がありました。

調べてみるとジモティーを
使った無在庫転売を推奨している
情報がありましたので
ピックアップしてご紹介します。

出典:https://jmty.jp/about/guide

ジモティーの投稿ガイドラインを
みてみると「無在庫販売
(現物が手元にないにもかかわらず
商品として出品)を行う行為」を
控えるようありました。

あくまで「控えるように」なので
完全禁止とはいえないかもしれませんが
発覚した場合はペナルティがあるかも
しれません。

よってジモティーでの
無在庫転売も難しいといえるでしょう。

メルカリではAmazon FBAを使って発送する行為も禁止

出典:https://help.jp.mercari.com/guide/articles/866/

AmazonにはFBAというサービスが
あって売りたい商品をAmazonの倉庫で
保管しておいて注文が入ればAmazonから
発送してもらうことができます。

せどり・転売ではこのFBAは
よく利用されており定番のサービスに
なっているわけです。

ただ、メルカリでAmazon FBAを
使った発送作業をしたことが
発覚するとアカウントが即停止となる
危険性があります。

メルカリは手元にある商品を
出品するのが大前提で
Amazonの倉庫など手元にない
商品の出品はNGとしているのです。

Amazon FBA発送はバレるかも

これはインターネット上でみかけた
情報なので真相は不明なままですが
Amazon FBA発送はバレる可能性が
高いです。

メルカリも商品のやりとりは
メルカリが用意しているコミュニケーション
ツールを使ってやることになります。

これはメルカリ運営者が
取引状況を把握するという
狙いがあるからですね。

万が一不正行為があったら
取り締まらないといけませんからね。

ということでメルカリ運営は
やりとりメッセージの内容を
チェックしているようなのです。

それで興味深い話がありました。

出典:https://amakasu-net.asia/sedori/merucari/3783

FBAを利用していることを
彷彿させる文言をメッセージに
含めて相手に送信したようなのです。

出典:https://amakasu-net.asia/sedori/merucari/3783

するとアカウントの無期限利用制限の
ペナルティを受けたと報告されていました。

このことからメルカリ運営は
メッセージをチェックして
不正がないか監視していることは
間違いないでしょう。

いうまでもありませんが
メルカリ運営はNGワードを
公開していませんから

どんな言葉を入れてメッセージを
送信したらアカウントが停止になるか
知ることは難しいです。

そのためバレずにやるには
「経験」が必要になってくるでしょう。

無経験での無在庫転売は
ハイリスクであることは間違いありません。

それにしても貸倉庫もダメなのですね…

貸倉庫がダメとなると
大量の商品を保管しておく場所は
どうすればよいのか悩むことに
なりそうです。

倉庫で保管するだけ保管しておいて
発送は自宅からするみたいな方法なら
できそうですがそれはOKなのでしょうか?

【追記】Amazonのマーケットプレイスを使った無在庫も原則禁止

Amazonのマーケットプレイスを
使って無在庫転売する案件が
ありましたので追記します。

Amazonの無在庫転売も
原則禁止となっています。

この件についてはAmazon公式サイトの
「ドロップシッピングポリシー」
説明がありました。

ドロップシッピング、すなわち第三者が出品者に代わって購入者に注文を直接出荷することは、出品者が記録上の販売者であることが購入者に明確でない限り、認められません。

(中略)

別のオンライン小売業者から商品を購入し、その小売業者から直接購入者に出荷してもらうこと。出荷時に出品者が記録上の販売者であることが明記されていない場合や、または出品者以外の者(他のオンライン小売業者を含む)が納品書や請求書、外部パッケージに記載されている場合。これは、例外なく固く禁じられています。また、
納品書や請求書、外部パッケージ、その他の情報に出品者以外の販売者名や連絡先情報を記載して、注文を出荷することも固く禁じられています。

ドロップシッピングポリシー
https://sellercentral.amazon.co.jp/help/hub/reference/external/G201808410

Amazonマーケットプレイスでは
ドロップシッピング業者から
商品を仕入れる前提なら無在庫でも
OKとしています。

ですがそれ以外の小売店などから
仕入れる前提の無在庫は認められていません。

ドロップシッピング業者は
輸送中のトラブルで紛失したり
破損したときに責任を負う
取り決めとなっている業者です。

ドロップシッピング業者は
トラブルが発生した場合の
責任はドロップシッピング業者が
負うことになるためAmazonは
許可しているとみられます。

よってドロップシッピング業者から
仕入れるときのみ許可されており
それ以外は禁止です。

無在庫はリスク(最後に)

無在庫転売(無在庫販売)は
仕入れがあとになるので
注文が入った分だけ仕入れるため
過剰在庫のリスクは減るでしょう。

自分にとって金銭的なダメージは
小さいメリットがあるのは間違いないです。

ですが仕入れがあとになるので
本当に仕入れができるかどうかは
そのときにならないとわかりません。

無在庫転売(無在庫販売)は
すでに実践者が多数いるので
商品の取り合いが起こりやすく
自分が仕入れに失敗することも
十分あるのです。

さらに無在庫転売(無在庫販売)は
注文が入ってから仕入れるので
相手に届くまでには数週間など
時間がかかるもの。

それだけ待たせて「商品発送できません」
となったら相手とトラブルになるでしょう。

場合によってはアカウントが停止となり
営業活動ができなくなるリスクも出てきます。

営業できなくなるというのは
それはそれで大問題なので
避けておきたいリスク。

ですが無在庫転売(無在庫販売)では
仕入れができるかどうかはそのときに
なってみないとわからないことなので
事前に防ぎようがないのもたしかでしょう。

それを考えると通常のプロセス通り
仕入れからスタートして販売する
流れのほうが安全かなと思いました。

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