伊藤あきら・レッドスナイパー【AI Trade(AIトレード)】バイナリーオプション投資は安全か怪しいか登録検証

ネット【投資】案件の検証

AI Trade(AIトレード)投資案件に登録してみた

AI Trade(AIトレード)投資案件は
元手金1000円からスタートできて
わずか1ヶ月で月収30万円を手にする
ことができる案件であることがわかりました。

この投資方法はAIを搭載したシステムを
使った自動売買のようで
ほったらかしにしておいてもお金を
自動的に稼ぐことができるようです。

時間がなく副業を実践できない人は
多いのでシステムが勝手に稼いでくれると
したら魅力的な案件でしょう。

それで平均月収と同じ30万円を
実現できるなら文句なしです。

ただ、これまで僕は200件以上の
副業案件や投資案件や支援金案件を
検証してきてたいていこういった
ツールを使った稼ぎ方は実態がない
ということも経験済み。

AI Trade投資案件は架空の儲け話という
可能性も否定できません。

実際に自動売買ツールですと
募集ページでツールの実力など
エビデンス情報を掲載して
本物であるかどうかを示すのが通例。

AI Trade投資案件の募集ページでは
エビデンス情報がまったくないので
架空のツールである可能性もあるわけです。

このように選ばれる理由を
募集ページでアピールしていますが
個人的にはどこか説得力に欠けるような
感じもあります。

バイナリーオプションで稼ぐ案件と判明

AI Trade投資案件の詳しい情報は
LINEアカウントを友達登録したひと
だけに送るようです。

AI Trade投資案件の実態が見えないので
LINEアカウントを登録をしてみました。

登録するとすぐにメッセージがきて
案内がありました。

まずはアンケートに答える必要が
あるようですね。

1分程度で終わる簡単なアンケートの
ようなので答えていくことにしましょう。

アンケートに答えていくと
途中でバイナリーオプションに
興味があるかどうかの質問が
やってきました。

AI Trade投資案件はどうやら
バイオプの案件のようですね。

僕はバイナリーオプションは
実践経験がないので「経験なし」を
選択して進めると漫画の初心者講座が
用意されていると案内がありました。

バイナリーオプション自動売買

誘導されたページへ移動すると
そこには漫画によるバイナリーオプションの
解説がありました。

僕はバイナリーオプションは
実践したことがないのですが
誘われたことがあったので
調べたことがあります。

ということもあって
多少は知識を持っているわけです。

漫画による解説を一通り
読んでみたのですが
バイナリーオプションについて
端的に解りやすく解説されており
印象はよかったですね。

詳しいことは省略しますが
バイナリーオプションとは
FXと同じく為替相場を使った
稼ぎ方になります。

バイナリーオプションはまずはじめに
チケットを購入してスタートするのですが
このチケット購入時点で相場が上がるか
下がるかを予想するわけです。

そして予想が当たれば払い戻しがあり
逆に外せば全額没収となります。

バイナリーオプションは
あくまで上がるか下がるかの2択で
FXのように難しいことを考えず
できることから初心者にも注目
されやすい稼ぎ方。

AI Trade投資案件はそんな
バイナイーオプションを自動売買ツールを
使って自動化しようという案件のようです。

ハイローオーストラリアで自動売買は危険

AI Trade投資案件では
利用する口座にハイローオーストラリア
おすすめされています。

ハイローオーストラリアは
バイナリーオプション口座では
メジャーなので安心感はあると
いえるでしょう。

ただし、利用規約では
自動売買ツールを使った稼ぎ方を
禁止しているわけですね。

出典:https://cdn.highlow.com/legal/jp/HLMI_Account_Terms_jp.pdf?v4.21.85

「口座所有者以外の誰かもしくは何か
口座で取引を行うこと」を禁止しているわけです。

この「何か」の部分には自分が所有している
自動売買ツールも含まれてます。

たとえ自分が所有している自動売買ツールで
あっても自分が売買しているとみなされないのが
ハイローオーストラリアのルール。

ハイローオーストラリアは
バイナリーオプション口座では
幅広く使われておりネット上には
禁止と知りながら自動売買ツールを
売っている業者がいます。

そういったことを知らず
実践した人を中心に口座凍結の
ペナルティを受けたとの
報告が多数あるわけですね。

僕がおすすめされた
バイナリーオプションの稼ぎ方も
ハイローオーストラリアの口座を使い
自動売買するものでした。

そのため事前に情報収集したわけですが
当時から自動売買ツールを使った人を
中心に口座凍結の情報が出ていたので
「これは危険」と判断して実践しなかったのです。

自動売買ツールを使った稼ぎ方は
ツール使用者が全員同じタイミングで
チケット購入をするの口座システムは
不自然な動きとして検知します。

そのためツールを使っていることが
バレるわけですね。

出典:https://cdn.highlow.com/legal/jp/HLMI_Account_Terms_jp.pdf?v4.21.85

規約では第三者からのアドバイスを
もらってチケット購入する行為を
禁止しているとも明文化しています。

自動売買ツールを使った場合は
第三者のアドバイスを受けて
集団売買をすることと同じ動きに
なってくるのでこちらの禁止事項に
接触することにもなるでしょう。

つまり自動売買ツールを使った
ハイローオーストラリアの
バイナリーオプションは
どう考えても安全とはいえません。

この時点でほぼ非推奨確定ではありますが
もう少し安全性について検証してみます。

レッドスナイパー運営事務局【伊藤明(あきら)】運営者情報について

ハイローオーストラリアでは
自動売買ツールを使った稼ぎ方を
禁止しています。

おそらくそれを知った上で
実践者を募集していると思われます。

そうだとしたら個人的には
運営業者を信用することは
難しいかなと言う印象です。

AI Trade投資案件の運営会社は
募集ページにて情報公開されている
みたいなのでチェックしてみることにします。

運営者名レッドスナイパー運営事務局 伊藤明
住所神奈川県横浜市中区元浜町 3-23
TEL050-3718−7744
MAILai.redsniper2022@gmail.com

この会社情報がどうなのか検証します。

国税庁ウェブサイトで法人番号検索してみたら…

僕はこれまで副業案件の募集を
200件以上検証してきました。

そのなかには実在しない会社が
運営している案件もあったわけですね。

実在する会社かどうかを調べる方法に
国税庁の法人番号検索があります。

この法人番号とはマイナンバーの
法人版となっており2015年より
スタートしています。

会社を設立したら国税庁に
申請をして法人番号の指定を
受ける必要があるわけです。

そしてこの法人番号は
公開情報なので国税庁のウェブサイトで
検索して閲覧することが可能。

もし「レッドスナイパー運営事務局」が
実在する企業なら法人番号の指定を受け
検索結果に出るはず。

ということで法人番号検索機能を使い
レッドスナイパー運営事務局が出るかどうか
調べてみました。

出典:国税庁企業検索
https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/

該当する企業は出ませんでした。

レッドスナイパー運営事務局は
住所も公開されています。

法人番号検索は所在地から調べることも
可能となっているので
「神奈川県横浜市中区元浜町 3-23」
で調べてみることにしました。

出典:国税庁企業検索
https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/
出典:国税庁企業検索
https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/

住所検索をしたところ
全部で15件の該当企業が出ました。

しかしレッドスナイパー運営事務局は
見当たりません。

こうなると実在しない架空の
企業である可能性が出てきました。

住所がレンタルオフィスで不安あり

出典:https://www.homes.co.jp/archive/c-15734/

「神奈川県横浜市中区元浜町 3-23」の
住所について調べてみたところ
「プロスタイル横浜馬車道」という
居住用マンションであることがわかりました。

これも個人的には不自然な感じがありますね。

僕はもともとITエンジニアで
システム開発をしていた経験があります。

そのためわかるのですが
AIを搭載するようなシステム開発は
大規模になるので大人数での仕事と
なるわけですね。

ですから果たしてこの居住用マンションで
AI搭載システムのような大規模な開発が
できるかどうか疑問があります。

もちろん最近はテレワークが
浸透しており在宅ワークを駆使して
やっているとしたらわからなくは
ないのですが果たしてどうでしょうか。

一般的なオフィスビルに入居していない
というのも個人的には引っかかる部分です。

オフィスビルであれば入居審査が
厳しいので実態のある企業と判断しやすいのですが
居住用のマンションは入居審査がそれほど
厳しくないので信用度は低め。

運営者の伊藤明(あきら)さんが
個人事業者として活動しており
そのまま法人化したので会社住所が
居住用のマンションという可能性もあります。

ということで伊藤明(あきら)についても
調べてみることにします。

伊藤明(あきら)は実在するか?

伊藤あきらさんは
インターバンクディーラー業務に
従事しておりシステム開発に
従事していたそうです。

そして1年で8億円の資産形成に
成功した敏腕投資家とのこと。

これだけの経歴があれば
業界では有名人となっているでしょう。

ということで伊藤あきらさんについて
調べてみることにしました。

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000096965.html

調べてみたところ伊藤あきらさんは
実在することが確認できました。

しかし、プロフィールをみてみると
「株式会社日本証券新聞社
編集局副編集局長 制作部長」と
なっているわけです。

これはどうみても同姓同名の
別人ですよね。

金融関連の仕事をされているので
もしかしたらと思ったのですが
8億円の資産構築したなど
書かれていませんし
別人と判断してもよいのかなと。

AI Trade(AIトレード)投資案件実践者の状況はどうなっているか?

AI Trade投資案件はすでに
累計2700人もの人が資産構築に
成功している
とアピールされています。

これだけの人数を集めることが
できる企画なわけですから
確実に過去に話題になっているはず。

AI Trade投資案件はスマートフォンを
みるだけで成果が出てしまう稼ぎ方。

しかも月収30万円を目指せるという
画期的な稼ぎ方なわけですから
事実なら喜びの声で溢れかえっていても
おかしくありません。

ということでネット上で
伊藤あきらさんのAI Trade投資案件が
話題になった形跡があるかどうか
評判情報を調べてみることにしました。

・・・・・・

口コミで広まった事実があるか
調べてみましたがそういったことも
過去にはなかったようです。

調べて出てきたのは批評サイトくらいで
おすすめと紹介している人はほぼなし。

よって現時点で本当に
伊藤あきらさんのAI Trade投資案件が
稼げるかは完全に未知数です。

実践者が2700人以上いて収益化してる
投資方法なのに評判情報がないのは
なぜでしょうか???

やはりハイローオーストラリアで
自動売買ツールを使ったことが
バレて稼いだお金が没収されてしまった
トラブルに見舞われたのでしょうか。

2000人以上の人が収益化しているはずの
稼ぎ方なのにネット検索してもまったく
実績や口コミといった
評判情報が出てこないのは
不思議としか言いようがありません。

ここまで情報が出ないとなると
AI Trade投資案件や伊藤あきらも含め
全部が作り話ではないかとさえ
思えてきます。

それにAI Trade投資案件は
ハイローオーストラリアで
自動売買ツールを使った
バイナリーオプションをするので
リスクがある稼ぎ方。

安全性に疑問があるので
おすすめするのは難しい案件と
判断することになりそうです。

もし記事を見てる人で実践することができて
「AI Trade投資案件で実際に稼げたよ!」
という証拠をお持ちであれば

こちらから教えていただけると助かります。

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