【ほったらかし自動化して稼ぐ】DRMとアフィリエイトの組み合わせが鉄板!

自動化・仕組み構築

オイスイ(追水卓)です。
この記事ではDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)とアフィリエイトを組み合わせた稼ぎ方が最強で鉄板というお話しをしていきます。

もし現時点であなたが

  • 本業や家事が忙しくほったらかしで稼ぐ仕組みが欲しい
  • DRMアフィリエイトについて学んでみたい
  • アフィリエイト作業に忙殺されて自由になれそうにない

といった悩みや問題を抱えているのであれば
この記事は役立つ内容かもしれませんので
ぜひ参考にしてみてください。

【DRM】ダイレクトレスポンスマーケティングとは?

さて、いきなりDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)なんて難しい言葉が出てきましたね…
「マーケティング」という言葉を聞いただけで難しそうというイメージを持つかもしれません。
僕自身がそうだったので^^;

ですが、
ぜんぜん難しいモノではありませんので
ご安心くださいね。

DRMについては別途記事で
解説していますので
詳細が知りたい方は先にこちらの
記事をご覧になっていただければと思います。

DRMの特徴は爆発的に売れるように
なることでしょうか。

名前に「ダイレクト」と入っているように
DRMを見込み客に対して直接アプローチをする
マーケティング手法になります。

そのためDMのように
不特定多数にアプローチして
売上を作ると思われそうですが
厳密には違います。

というのもその後に「レスポンス」と
ありますよね?

DRMはお客さんから反応があった場合
見込み客としてアプローチするところが
DMとの大きな違い。

最初こそ不特定多数にアプローチしますが
継続的なアプローチは反応を示してくれた人に
限ってやっていくわけです。

そのため広告費のコストを思いっきり
下げられるのはもちろんのこと、

不特定多数にセールスをする
マーケティング手法よりも
時間の削減に繋がります。

不特定多数にアプローチする場合は
断れて時間が完全にムダになることもありますが

DRMは「興味がある」と反応を
示してくれた人にだけセールスするので
売れる可能性が飛躍的に上がるのです。

同じセールスをするなら
買う見込みのない人にアプリーチするより
買う見込みがある人に絞った方が効率的で
売れやすいのは明白でしょう。

ムダなく商品をセールスでき爆発的に売っていくことができるDRMを取り入れたアフィリエイトの特徴となります。

本業や家事が忙しく時間のない人には最適な稼ぎ方といえます。

【DRM】ダイレクトレスポンスマーケティングの3ステップ

DRMを導入したアフィリエイトを
展開していくうえで重要になるのは
次の3ステップです。

  • 集客
  • 教育
  • 販売

そして「集客→教育→販売」とステップを踏み爆発的に売れる状況を作っていきます。

では、それぞれのステップで
どんなことを実施するのか
ザックリと紹介していきましょう。

【ステップ1】集客

集客ステップでは見込み客集めです。

ブログを使ったアフィリエイトで
集客というとブログに読者を集めること
と認識している人は多いはず。

僕自身もDRMを知らない時代は
読者を集めることが集客だと
思い込んでいたところがありました。

しかし、
DRMを学んで実践するように
なってからは考えが変わったのです。

DRMにおける集客とは興味反応を
示してくれる人を増やすこと。

つまり闇雲に読者を集めるのではなく
「商品を買ってくれそうなのは誰か?」
を考えて情報発信していくのです。

単純に爆発的にアクセスを
集めるだけなら流行り物のニュースなどを
ピックアップして記事にすれば集めることが
できるでしょう。

トレンドアフィリエイトはまさに
そのやり方です。

ですが、こういった闇雲に集めた
読者というのは自分が売りたい商品を
購入してくれるとは限りません。

アクセス自体は集まりますが
その多くはムダなアクセスと
なってしまうわけです。

DRMというのはムダを極限までに
なくして商品を爆発的に売る手法。

ですから、集客の段階では
「商品を買ってくれそうなのは誰か?」
しっかりと考えてやっていく必要があります。

この話を聞くと「やはり難しい」と思われるかも知れませんが、地道にコツコツやっていけば徐々に慣れてきて自然とできるようになりますのでご安心ください。

【ステップ2】教育

見込み客を集めることができたら
次は教育のステップになります。

見込み客は反応を示してくれた人なので
商品を購入してくれる可能性はすでに
高いわけでですが、

またどこか慎重になっている部分があるのも
事実といえるでしょう。

あなたがAmazonや楽天で
買い物をしたことがあれば
すでに使っていると思いますが、

ほしい物リストという機能が
ありますよね?

この機能を使い登録している商品は
「購入するか迷っている」という
状態のものです。

欲しいことは間違いないのですが
なにかひっかかる部分があり
購入を保留にしていることでしょう。

DRMの見込み客もこれに近く
「欲しいには欲しいが今すぐではない」
という状態なわけです。

そのためあなたがやるべきことは
購入率を上げるための教育。

今すぐ購入できない理由はさまざまですが
なにかしら悩みや疑問を抱えているのは事実。

その疑問を解決するような情報を
継続的に提供することが必要になります。

たとえばiPhone14をセールスするとしましょう。

Google検索でサジェストを調べると
このような複合キーワードが出てきます。

iPhone14を購入しようとしている人は

  • 発売日がいつなのか気になる
  • ケースにはどんなものがあるのか気になる
  • 値段はどれくらいになるのか気になる

こういった疑問を持っているわけです。

この疑問を解決するような情報を
ブログ記事やメルマガなどで流して
見込み客の疑問を晴らしていきます。

こういった知識が付いてきたら
迷いがどんどんなくなるので
購入してくれる可能性は飛躍的に
上がるわけです。

いかに教育ステップをしっかりとするかで最後の販売ステップの成否が決まります。

【ステップ3】販売

教育ステップをしっかりとやれば
見込み客はあなたのことを
完全に信頼しきっている状態。

あなたが「これオススメです!」といったら
即購入してくれる可能性があります。

そのため販売ステップでは
軽く背中を押すようなアプリーチを
気をつけるようにしましょう。

ここで下手にゴリ押しするような
セールスを展開してしまうと
不信感を持たれてしまいます。

なにか後ろめたいことがあるのではないかと疑われてしまうわけですね。

そうなってしまうと
教育ステップで情報提供して
不安を取り除いてきたものが
全部水の泡になりかねません。

そうならないためにも
さりげなくセールスするのがポイント。

ちなみに販売ステップについては
過去の事例から成功パターンが決まっています。

その成功パターンに則り
実践していけばよいので
難しことはありませんから
ご安心ください。

DRMをアフィリエイトに応用して自動化すると

ここまでDRMで重要となる

  • 集客
  • 教育
  • 販売

の3ステップについて
どんな役割があるかなどの
説明をしてきました。

ここからはこの3ステップを
アフィリエイトに当てはめたら
どうなるかについて説明します。

集客→ブログ(メルマガ登録してもらう)

集客ステップでやるべきことは
大きくわけて2つあります。

ブログのアクセス集め
ブログからメルマガ登録へ誘導

こちらの記事でも触れていますが
質は量からしか生まれません。

最初からピンポイントで
商品を購入してくれそうな
見込み客を集めることができれば
苦労しませんが現実はそうなりません。

そのため最初は大雑把に人を集めて
いく必要があるのですね。

そして大雑把に集めた人から
商品を購入してくれそうな人を
選別するメルマガ登録誘導をします。

あなた自身やあなたの
アフィリエイトしたい商品に
興味を持っている人なら、

メルマガ登録誘導したら
おそらく登録してくれることでしょう。

購入することを前向きに考えているので
「さらに情報が欲しい」となります。

そのため絞り込みをするために
ブログからメルマガ誘導するわけです。

教育→メルマガ(信頼関係の構築)

教育ステップはブログ記事でもできますが
メルマガで実践していく方が効果的。

これは僕の経験からいえるのですが
ブログ記事とメルマガでは
メルマガのほうが伝わっている
感じがあります。

メルマガというのはメールボックスに
直接情報が届くようになるので
読んでもらえる可能性が高いのです。

ブログ記事ですと更新したことが
相手に伝わりにくいですが
メルマガならメールの受信通知があるので
相手はすぐにわかります。

この通知機能を上手く利用できるので
教育ステップで情報提供していくなら
メルマガのほうが向いていることになります。

この教育ステップで意識してほしいのは
「自分の価値を高める情報発信をする」
という視点です。

アフィリエイトの場合ですと
あなたのオリジナル商品でないため
他のアフィリエイターも扱っている
可能性があります。

そうなると「誰から購入するか」を
見込み客は考えるわけです。

人にもよりますが
見込み客は複数の人のメルマガを
購読しているため
購入先の選択肢はあなただけではありません。

そのため自分が選ばれる存在に
なるようなアプローチが必要になるのです。

アフィリエイターの多くは
商品をアフィリエイトするときに
特典としてアフターサポートを
付けることが多いといえます。

このアフターサポートは
「誰から受けたいか?」が選ぶ
ポイントとなってきますので、

「あなたからサポートを受けたい」
と思わせるような教育ステップが
欠かせなくなってきます。

オイスイ(追水卓)
オイスイ(追水卓)

この選ばれる存在になるための教育ができるかどうかで、最後の販売ステップがうまくいくかどうかが決まるといっても過言ではありません。

販売→メルマガ(アフィリエイトしてほったらかしで稼ぐ)

アフィリエイトというのは
他者の作った商品を
紹介して販売することで
売上の一部を報酬としてもらう仕組み。

あくまでアフィリエイターのすることは
「紹介」なので商品が購入されたあとは
基本的に関与しません。

購入者と販売者が直接やりとりを
することになるので
アフィリエイターの仕事はないのです。

もし転売など物品販売をするとなれば
受注が入ったあとに商品発送など
なにかしら作業が必要になります。

そのためほったらかしで稼げるという
状況にはなりにくいでしょう。

この発送作業というのは
それなりに時間が必要になるので
本業や家事が忙しい人ですと
なかなか実践が難しいです。

アフィリエイトなら
顧客を販売者のページへ誘導するだけなので
商品の発送作業などはありません。

このアフィリエイトの仕組みを
導入することでほったらかしでも
稼げる状況を作れるのです。

関連記事

ステップメールでさらに自動化

DRMは自動化することができるのも特徴です。
必ずしも全部手動でやっていく必要ありません。

DRMはこれまで紹介してきたように
ブログとメルマガを組み合わせて
実践することが多いです。

ブログもメルマガも予約投稿機能があるので
あらかじめ記事を作成しておき
決まったタイミングで公開していけば
自動化することができます。

とくにメルマガを使ったアフィリエイトなら
ステップメールという機能があります。

このステップメール機能を使うと
登録した日から決まったタイミングで
予約メールが送信されます。

あらかじめどういう順番で
教育メールを送るかを考えて
最後に商品セールスのメールを出すよう
流れを決めておけばほったらかしでも
商品が売れるようになるわけです。

ネット上には「ほったらかしで稼ぐ」
というノウハウが溢れていますが
そのほとんどはステップメールを
構築して自動化する手法になります。

ステップメールについては
別途記事で解説していますので
下記の記事を参考にしてみてください。

関連記事

DRMとアフィリエイトを活用すればほったらかしで稼げるように(最後に)

DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)とアフィリエイトを組み合わせた稼ぎ方が最強で鉄板というお話しをしてきました。

ほったらかしで報酬が発生する
仕組みを持つことは誰もが憧れる
ことかと思います。

インターネットのない時代なら
不労所得を手にしようとしたら
不動産を貸すなどして手にするしか
方法がありませんでした。

しかし、
インターネットがある現在では
DRMとアフィリエイトを組み合わせれば
不労所得の仕組みを作ることができます。

本業や家事をしながらの副業となると
時間の都合から思うようにできないでしょう。

そんな忙しい人にとっては
DRMとアフィリエイトを組み合わせた
ほったらかしで稼ぐ方法は理想のはず。

実際にこのほったらかしで稼ぐ仕組みを
ネット上に構築して月収100万円以上を
実現している人はゴロゴロいます。

そういった人たちも
特別な才能があって不労所得の仕組みを
手にしたというわけではありません。

DRMの稼ぎ方をしっかりと
学習して実践した結果
実現することができたのです。

DRMは見込み客の悩みや困りごとなど
先回りして情報発信する必要があるので
知識やスキルが必要になります。

そのためアフィリエイトのなかでは
比較的高度なことをしますが
ビジネスはどれも地道に知識やスキルを
習得していく前提です。

あなたも今の仕事が入社した当時から
バリバリできたわけではないでしょう。

勤続歴を積み上げるなかで
知識やスキルを磨いて現在のように
仕事できるようになったはず。

DRMについてもアフィリエイトについても
同じように未経験からスタートして
地道にやっていけば誰でも習得できること。

週末起業でも問題なくできます!

ちなみにブログとアフィリエイトを
使って週末起業することに
興味があれば下記の記事も
合わせてご覧になってください。

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