オイスイ(追水卓)です。
インサイダーロボNOBUさんから
石原ともゆきさんの
「オートセルマシーン」という
稼ぎ方がオススメとの紹介が
ありましたので考察していきます。
募集ページをざっくりと
チェックしてみたところ
オートセルマシーンとは
転売支援のツールとなっているようです。
このオートセルマシーンを使えば
1日わずか20分程度の作業をするだけで
月収30万円から月収100万円を
実現できるとか。
そしてインターネット上に
自動販売機を設置することができて
自動収入を手にすることが
できるようなるとしているのです。
僕もこのブログやメルマガで
「インターネット上に自動販売機を
作りましょう」という情報発信を
しているので共感できる部分があります。
経験からインターネット上に
自動販売機を設置して
ほったらかしで稼ぐことは可能なので
決して夢物語ではありません。
最近は物価上昇などから
副業に前向きな人が増えていますが
時間や場所の壁があって思うように
実践できない人が多いといえます。
そうなると働かず稼ぐ方法を
実現しないとどうにもなりません。
僕自身もどちらかというと
働かず稼げる状況になっているので
すでに自動販売機ができている状態。
石原ともゆきさんが提唱する
稼ぎ方が実現しているわけですね。
ただ、石原ともゆきさんの
オートセルマシーン案件は
このほったらかしで稼げる状態を
コピペで実現するといっています。
僕はインターネットを使った
ビジネスを10年以上やってきて
「コピペで稼ぐ」という案件を
山ほどみてきました。
なかには僕自身が購入した
教材もあります。
それらはどれも実態がある
稼ぎ方かどうか怪しいもの
ばかりとなっていました。
コピペだけで稼げるとするものでも
コピペ元のネタ探しがもの凄く難易度が
高く再現性がないなど…
コピペで稼げるとしているものは
実態がない or 再現性がない
のどちらかであることが非常に多いことも
僕自身は知っています。
そのため石原ともゆきさんの
オートセルマシーン案件の
募集ページでアピールしていることは
果たして事実なのかなと。
この記事では石原ともゆきさんの
オートセルマシーンについて
実績や口コミなど評判情報も
あわせて考察していきます。
オートセルマシーンのバックエンド商品【自動収入オーナーズ】考察
石原ともゆきさんの
オートセルマシーンですが
登録してみたところ
プロダクトローンチ形式と
なっていることがわかりました。
このような動画が複数用意されており
徐々にオートセルマシーンの実態が
明らかにされていくというスタイルです。
そして全部で3話構成になっており
最終話で「自動収入オーナーズ」という
バックエンドの有料企画を
用意していることもわかりました。
プロダクトローンチ形式では
最終話でバックエンド商品の
セールスをするのが定番です。
そのため珍しいことでも
疑わしいことでもなんでもありません。
むしろこのプロモーションは
相当お金がかかっているはずなので
そのコスト回収をどこかでするはず。
最終話でバックエンド商品の
セールスがあるのは当然と言えば
当然のことだといえます。
オートセルマシーンの
募集ページではプロダクトローンチが
前提になっていることから
漠然とした説明しかありませんでした。
ですが、さすがに有料商品の
販売ページとなるとお金を払ってもらう
ことが前提になるので詳しい説明があるのです。
いつもですとバックエンド商品の
販売ページだけでは全貌がみえず
動画を1話から視聴してチェックする
ことになります。
しかし、オートセルマシーンについては
バックエンド商品の販売ページの説明で
全容がみえました。
そして個人的に「どうかな」と
思う部分があったわけですね。
ということで今回は
動画の検証はせず
自動収入オーナーズ有料企画の
販売ページの考察のみにします。
オートセルマシーンを使い1日20分のコピペ作業をする
まずオートセルマシーン案件は
どういった稼ぎ方になっているかですが
「オートセルマシーン」というツールを使い
20分のコピペ作業をすることで稼ぐ
内容となっています。
このオートセルマシーンは
転売系の支援ツールとなっており
面倒な転売ビジネスで必要な作業を
やってくれて利用者はコピペ作業を
するだけでOKとのこと。
僕は転売ビジネスはほとんど
経験がないので憶測も入りますが
一般的に転売ビジネスというと
- 仕入れ商品リサーチ
- 商品の仕入れ
- 出品価格リサーチ
- 出品価格設定
- 販売ページに掲載
- 商品発送
といった作業が必要になります。
僕も挫折したのですが
転売ビジネスは仕入れる商品の
リサーチが欠かせません。
もしここを疎かにすると
売れない商品を仕入れてしまうことになり
不良在庫となり赤字になるためです。
不良在庫となったら仕入れにかかった
費用がほぼ全部負債としてのしかかるので
金銭的リスクがあるわけですね。
そのため売れる商品の
リサーチをして「売れる」と
踏み切ったうえで仕入れることに
なります。
しかし、この仕入れ商品のリサーチは
想像以上に大変です。
売れる商品というのはライバルも
狙っているわけですから
必ず競争となってしまいます。
この競争は早い者勝ちのところがあるので
後発組では太刀打ちできないところがあります。
実際に僕の仕入れ商品リサーチをして
売れそうな商品がみつかっても
ライバルがすてにやっていて勝ち目がない
という状況に何度も出会いました。
それもあって「これは無理だ…」と
考えて辞めてしまった経緯があります。
転売ビジネスでは「仕入れ商品リサーチ」が
非常に難しいわけです。
ですがオートセルマシーンを使えば
仕入れ商品リサーチもボタンクリックすれば
自動的にやってくれるとのこと。
オートセルマシーンが
抽出した売れる商品を
20分程度のコピペ作業をして
販売プラットフォームに転記して
出品すればOKという誰でも
できる状態にしたのが目玉です。
つまり商品リサーチから
価格リサーチまでが
完全自動化されているので
あとはコピペ作業をして
出品すれば一通りの作業が
完了するというビジネスモデルと
なっています。
無在庫転売なので不良在庫リスクなし
とはいえ転売ビジネスなので
実際に商品を仕入れる必要が
出てきます。
転売ビジネスの怖いところは
不良在庫を抱えてしまうこと。
もし不良在庫を抱えてしまえば
大幅な損失となってしまうわけです。
仕入れ商品をしっかりと
リサーチしてもいざ出品すると
まったく売れないなんてことも
珍しくないとか。
つまりこればかりは出品をしてみないと
なんともいえないわけですね。
次なる壁となる不良在庫のリスクが
待ち構えていることになります。
自動収入オーナーズ有料企画では
この不良在庫を作らないために
無在庫転売をすることになるとか。
このように商品が売れたあとに
商品を入れて発送することになるので
無駄な在庫を抱える必要がないとのこと。
これは家電量販店の
「取り寄せ品」に近いでしょうか。
大型家電などは店舗には展示品しかなく
実際の商品は小売店が契約している
倉庫で管理されていたりしますよね。
この仕組みを使って
不良在庫になるリスクを回避しつつ
売れる商品を効率よく転売するのが
自動収入オーナーズ有料企画の
見所となっているようです。
アメリカのAmazonの商品を輸入して日本のAmazonで売る
オートセルマシーンは
アメリカAmazonの商品を
検索することに特化した
ツールとなっているとのこと。
よって商品の仕入れ先は
アメリカAmazonとなっているようです。
こういった転売系ビジネスですと
中国輸入転売がメジャーです。
アリババから商品を仕入れて
メルカリで販売するという
転売手法は幅広くやられていることは
僕も認識しています。
このように日本では購入できない
商品を仕入れたうえで
フリマアプリを使って販売する
稼ぎ方は日本でも主流となっている状況。
ただ、中国輸入転売は
仕入れた商品に問題があることが
多いのが難点となっています。
箱がボロボロの状態で届いたり
ガラス製品ですと輸送中に割れたり
なにかと仕入れトラブルが多いようです。
それもあって中国輸入転売は
博打的な部分があるともされています。
そういったリスクを回避するため
オートセルマシーンはアメリカAmazonに
絞ったツールとなっているそうです。
僕も過去にサプリメントなど
アメリカから個人輸入したことがあります。
そのときに商品にトラブルが
あるといったことはありませんでした。
そのためアメリカで販売されている
商品を輸入して販売するというのは
商品トラブルリスクを大きく軽減できるのは
間違いないことでしょう。
アメリカAmazonからの仕入れに英語力は必要なし
アメリカAmazonを扱うとなると
「英語力が必要では?」と思うのですが
これについても心配不要とのこと。
Google翻訳を使えば
問題なくできるらしいのです。
Google Chromeブラウザを
使っていれば英語ページが出てきたら
自動的に翻訳してくれる機能があります。
一部おかしな日本語訳になっている
部分もあったりしますが
解読できないレベルではありません。
逆に日本語を英語にすることも
Google翻訳を使えばできますからね。
この英語ができるかできないかは
鈴木絢市郎さんの
「ebay5クリックハンター」でも
話題として取り上げました。
鈴木絢市郎さんも日常会話程度の
簡単な英語ができれば問題ないと
おっしゃっていましたね。
あくまで商品のやりとりの
英会話となるのでドライな
やりとりが中心になるとか。
そのためカタコト英語でも
通じればOKとのことでした。
それを考えるとたしかに
Google翻訳が使えれば
大丈夫そうな感じがあります。
無在庫転売は仕入れ(金銭)以外のリスクがある
オートセルマシーンを使った
自動収入オーナーズ有料企画は
リスクを大幅軽減して安全に
取り組めるよう工夫された
企画であることがわかりました。
そのため金銭的リスクが
心配という人であっても
問題なく実践できそうな感じがあります。
ただ、
僕としては引っかかる部分が
あったのも事実です。
それはアメリカAmazonと
日本Amazonで無在庫転売をすること。
こちらの記事でも説明していますが
無在庫転売はなにかとリスクがあります。
無在庫転売で比較的起こりやすい
リスクというのは商品の仕入れで
トラブルになって購入者に配送できなく
なるということ。
先ほども触れたように中国輸入転売では
日本に輸送中に商品が破損するリスクが
あるわけですね。
もし通常の転売であれば
仕入れが先になるので
万が一商品が破損していても
自分が出品しなければよいので
それ以上のトラブルに発展することは
ありません。
ですが無在庫転売となれば話は別。
無在庫転売は売れたあとに
商品を仕入れることになるので
万が一仕入れ商品に不具合があると
購入者にも影響が及びます。
無在庫転売は売れたあとに
仕入れをするのでどうしても
購入者の手元に届くまで
時間が長くなりがちです。
そこに仕入れトラブルが起これば
さらに発送まで時間がかかることに
なってくるでしょう。
そうなれば購入者から
「いつ送られてくるのですか?」
といった催促がくるはず。
購入者を待たせる時間が長くなれば
なるほどトラブルに発展するリスクが
出てくるわけですね。
Amazonマーケットプレイスでは無在庫販売は原則禁止
自動収入オーナーズ有料企画では
アメリカAmazonで仕入れた商品を
日本Amazonのマーケットプレイスに
出品する稼ぎ方となるでしょう。
つまりメルカリなど
フリマアプリではなく
Amazonのプラットフォームを使い
販売していくことになるはず。
ドロップシッピングポリシー
- 別のオンライン小売業者から商品を購入し、その小売業者から直接購入者に出荷してもらうこと。出荷時に出品者が記録上の販売者であることが明記されていない場合や、または出品者以外の者(他のオンライン小売業者を含む)が納品書や請求書、外部パッケージに記載されている場合。これは、例外なく固く禁じられています。また、
- 納品書や請求書、外部パッケージ、その他の情報に出品者以外の販売者名や連絡先情報を記載して、注文を出荷することも固く禁じられています。
https://sellercentral.amazon.co.jp/help/hub/reference/external/G201808410
Amazonマーケットプレイスでは
無在庫販売を一部認めていますが
それはドロップシッピングに対応した
業者のみ。
つまり発送時になにかトラブルが
発生したときに全責任を負ってくれる
卸売業者の商品を扱う場合のみ
許可しているということです。
それ以外の業者から仕入れでは
無在庫販売を認めていません。
自動収入オーナーズ有料企画は
アメリカAmazonから商品を仕入れるので
「別のオンライン小売業者から商品を購入し、
その小売業者から直接購入者に出荷してもらうこと。」
の禁止事項に接触する危険性があるのです。
アメリカAmazonは小売業者ですからね。
代行業者に丸投げもリスクあり
自動収入オーナーズ有料企画は
インターネット上に自動販売機の
ような不労所得を作ることを
目指した企画となっています。
転売ビジネスをするとなると
商品を発送するとういう
作業が必要になってきます。
この作業があるので
転売ビジネスの完全自動化は
難しかったりするのです。
ですが
自動収入オーナーズ有料企画では
この仕入れから発送作業も
代行業者に丸投げできるとか。
ですから実践者がやることは
オートセルマシーンを使い
仕入れ商品をリサーチして
1日20分程度のコピペ作業で
出品するだけとなるそうです。
商品が売れたあとは
その委託する代行業者が
全部やってくるため
転売ビジネスで難しい完全自動化を
実現すると説明されています。
ただ、これもAmazonの
利用規約に接触するような
感じがあるのですね。
ドロップシッピング、すなわち第三者が出品者に代わって購入者に注文を直接出荷することは、出品者が記録上の販売者であることが購入者に明確でない限り、認められません。
ドロップシッピングポリシー
https://sellercentral.amazon.co.jp/help/hub/reference/external/G201808410
Amazonマーケットプレイスで
商品を販売する場合は
出品者が商品を発送することが
条件となっています。
つまり第三者の代行業者に
丸投げするというのは利用規約に
接触するリスクがあるのです。
安全性に疑問がある転売ビジネス
たしかに
自動収入オーナーズ有料企画は
不良在庫になるなど
金銭的なリスクはないでしょう。
商品が売れたあとに仕入れる
無在庫転売をするので自分が
損失を被ることはないはず。
ですが他の部分にリスクが
あると言わざるをえません。
万が一商品が仕入れられなかったり
仕入れた商品が破損していて
発送ができなくなったら間違いなく
購入者との間でトラブルになるでしょう。
このトラブル対応に追われることになります。
もし自分が全責任を持って
無在庫転売をしてるなら
仕入れでトラブルになった場合にも
対処がしやすいです。
ですが自動収入オーナーズ有料企画は
仕入れから発送作業は委託している
代行業者がやるとのこと。
つまり商品が売れたあとは
ノータッチとなるため万が一トラブルがあり
クレームがきても現状把握することが
非常に困難な状況になります。
「対応が不誠実」と
出品者の評価に影響が出る
危険性もあります。
ここでキャンセルをして
支払ったお金を返金するとなれば
Amazonに対して返金処理を依頼する
必要が出てきたりします。
Amazonマーケットプレイスを
使っているのでAmazonの
決済システムを使うことになりますので。
先ほども触れたようにAmazonでは
無在庫販売を禁止しています。
このトラブルがきっかけで
無在庫転売をしていることが
Amazonにバレて垢バンされる
リスクもないとはいえません。
垢バンされたら売上等は
没収されてしまう恐れがあるので
リスキーなのは間違いないです。
石原ともゆきさんの
自動収入オーナーズ有料企画は
安全性のある稼ぎ方と判断するのは
個人的に無理があるなと思いました。
石原ともゆき【自動収入オーナーズ】有料企画の運営者情報(特商法)について
石原ともゆきさんの
オートセルマシーンを使った
自動収入オーナーズ有料企画は
無在庫転売特有のリスクがあるような
気がしてなりません。
無在庫転売は説明したような
リスクがあるのでどちらかというと
経験豊富な上級者向けだといえます。
トラブルが発生したときに
いかに迅速に対処できるかは
経験がものをいう部分なので
未経験者がやるのはリスキーです。
「難しいことはツール任せでOK」
という説明では個人的には
不安を拭うことができませんでした。
こうなるとカギとなるのは運営業者。
万が一無在庫転売をして
トラブルに発展したときに
頼れるのは販売業者のサポートです。
この販売業者の無制限サポートが
本当に受けられるかどうかが
ポイントとなってくるのは
間違いありません。
こういったビジネス系の案件は
運営業者の実態が不明なケースが
非常に多いです。
募集ページで「手厚いサポート」を
アピールしておきながらも
調べてみると業者が存在しているか
不明なことは珍しくありません。
運営業者が実在して
本当にサポートを受けられる
ようになっているかどうか
事前に調べることは重要です。
石原ともゆきさんの
自動収入オーナーズ有料企画は
怪しい点が多く不安が
拭えないのでおすすめできる案件とは
いいがたい状況。
まずは運営業者がしっかりとした
母体となっているのかどうかについて
見極めることが必要になります。
自動収入オーナーズ有料企画には
特定商取引法に基づく表記があります。
【特定商取引法とは】
事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。 具体的には、訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールと、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。
出典:特定商取引法とは|特定商取引法ガイド
https://www.no-trouble.caa.go.jp/what/
関連記事
ということで石原ともゆきさんの
自動収入オーナーズ有料企画
(オートセルマシーン)の
特定商取引法に基づく表記を
チェックしていきます。
特定商取引法に基づく表記
販売事業者(社名・商号・屋号) | 株式会社Seven stud |
販売事業者所在地 | 愛知県名古屋市西区名駅2-9-14 |
代表取締役 | 下田隆 |
連絡先/TEL | 052-756-3733 |
特定商取引法に基づく表記は
しっかりと明記されている印象です。
販売業者名・住所・電話番号の
記載がありますから情報としては
必要分を満たしているといえます。
ただ、
この特定商取引法に基づく表記は
あらたな不安材料となりましたね。
「株式会社Seven stud」という会社
特定商取引法に基づく表記に
販売会社として明記されている
「株式会社Seven stud」ですが
過去に検証した案件でも
登場したことがある会社です。
ebay5クリックハンター
LINEお宝アラート
円安長者ポチポくん
LINE現金バズーカ
こういった
「コピペでできる転売ビジネス」の
案件を募集していた会社です。
これらはどれも調査してみたところ
本当に実在するか怪しい案件でした。
募集開始したあと応募が殺到して
非常に人気の企画だったようですが
その後調査しても稼げるようになった
人は見当たらないわけです。
今となっては本当に応募が
殺到したのかすら怪しい状況。
本当にこれらの企画が
運営されているかどうかすら
怪しい状況となっているわけです。
株式会社Seven studが
販売している転売ビジネスの案件は
個人的にどうなのかなと思いますね…
これはサポートはできそうにないです。
株式会社Seven studが販売する
無在庫転売の案件は安心して
できそうにありません。
【石原ともゆき】 に活動実績はあるか?
株式会社Seven studが扱っている
案件ということで本当に実態がある
ビジネスなのか怪しくなってきました。
こうなると発起人である
石原ともゆきさんについても
疑問を持たざるを得ません。
ということで石原ともゆきさんについて
調べてみることにしました。
ナビゲーター稲毛さんによると
石原ともゆきさんは不動産投資で
活躍されているそうです。
どうやらセミナー等開催している
実績があるとか。
そして不動産投資をしてきた結果
現在では家賃収入が毎月数百万あるとか。
石原ともゆきさんは
転売ビジネスというよりは
不動産投資のエキスパートのような
感じがありました。
石原ともゆきさんは
不動産投資に限らず自動収入を
作り出すプロ中のプロとのこと。
今回の転売ビジネスも
その自動収入の新しいカタチを
作りたくて開発をはじめて
完成にいたり募集することに
なったと説明されていました。
さらに石原ともゆきさんは
FPや宅建の資格も所有しているようで
金融のプロという実績もあるとか。
そして現在の資産は3億円とのこと。
これだけの実績があれば
セミナー講師をするには十分の
成果を出しているといえそうです。
インターネットビジネスに
参入して7件の経歴があるようで
こちらの世界にも知見があると
紹介されていました。
アピールされている実績情報をみれば
相当凄い人なのだと思いました。
ただ、株式会社Seven studの
扱っている案件は調べてみると
「その実績は本当?」と思った
こともなんどもあります。
オートセルマシーンの
プロモーション動画でアピールしている
実績情報は鵜呑みにしないほうが
よいとも考えています。
ということで石原ともゆきさんの
実績について調べてみることにしました。
本当に3億円の資産があるのか?
石原ともゆきさんについて
調べたところ本当に3億円の資産があるか
どうか怪しい感じがしてきました。
Google検索をしてみたところ
石原ともゆきさんのTwitterアカウントが
あることがわかりました。
それでツイートをみていったのですが
本当に資産3億円ある人なのかどうか
怪しくなってきたのです。
石原ともゆきさんの管理している
物件でユニットバス交換工事が
必要になったそう。
それについてツイートしていました。
その交換費用が「痛い出費」と
書かれているのですね。
資産3億円もあるのに
ユニットバス交換工事費用が
痛い出費というのは違和感あります。
本当に3億円あるのか怪しいです。
転売ビジネスをしているのは事実
Twitterでは石原ともゆきさんの
転売実績情報が公開されていました。
そのため石原ともゆきさんが
転売ビジネスをされているのは
間違いないような感じがします。
また転売以外でも
「利益率に注視してください」といった
情報発信もされています。
自分の実績をアピールするとき
月収ではなく月商を使っている
事例は少なくありません。
とくに転売ビジネスでは
月商を使っている事例が
圧倒的に多いですね。
というのも転売ビジネスは
利益率が低い傾向にある稼ぎ方。
たとえば100万円の儲けを
出そうと思ったら仕入れには
500万円必要とされています。
つまり600万円の売上を作った場合
500万円が必要経費として出ていって
手元に残るのは100万円という計算です。
このように利益率が低いので
月収でアピールすると金額が
低くなりがちになります。
そのため必要経費を差し引く前の
売上の金額(つまり月商)を使って
実績をアピールしたがるのです。
石原ともゆきさんは
その点について指摘されているので
転売ビジネスの経験はあるのは
間違いないでしょうね。
オートセルマシーンの実績は不明
Twitterでは転売ビジネスの
成果報告をしているので
石原ともゆきさんが転売を
しているんは間違いなさそうです。
ですが今回募集している
オートセルマシーンを使った
稼ぎ方をしているかどうかは
怪しいと言わざるを得ません。
石原ともゆきさんは
転売コミュニティを運営しており
そこでもツールを使った転売を
やっているそうです。
そしてそのコミュニティで
使っているのが「セルネット」という
名前のツールとなっていました。
プロモーション動画には
オートセルマシーンを使って
成果を出している人が登場します。
そのためすでに使っている人は
いそうなのですが
石原ともゆきさんのツイートには
オートセルマシーンの実績情報が
まったくないわけです。
これはおかしいですね…
自信を持って世に出せるツールなら
もっと自分のTwitterで実績を
アピールしてもよいはず。
・・・・・・
本当にオートセルマシーンは
存在するツールなのでしょうか?
疑わしくなってきました。
オートセルマシーンに実績や口コミ(評判情報)はあるか?
オートセルマシーンが
本当に実在するツールなのか
怪しくなったので
Google検索などを使って調べてみました。
しかし、オートセルマシーンで
稼いだという実績らしい情報はなく
稼げるアプリなのか裏が取れる
証拠はありませんでした。
批評サイトが数件出るぐらいで
参加者の評判情報は見当たりません。
また石原ともゆきさんが
過去にセミナーを開いたなどの
情報もありませんでした。
結局のところ
出てきたのは先ほど触れた
「セルネット」というツールを
使った稼ぎ方の情報のみ。
石原ともゆきさんが実在する
人物である可能性は高いですが
実績は疑わしい部分が多々あります。
オートセルマシーンは
実在しないツールの可能性が
高まってきました。
これは登録非推奨案件と
判断することになりそうです。
もし記事を見てる人で
現在オートセルマシーンを使って
転売ビジネスをしている
証拠をお持ちであれば
こちらから教えていただけると助かります。
石原ともゆき【オートセルマシーン】の考察結果
石原ともゆきさんの
オートセルマシーンおよび
自動収入オーナーズ有料企画について
考察しましたが個人的には参加を
おすすめしない案件と判断しました。
決定打となったのは
Amazonで無在庫転売をすること。
無在庫転売は商品が売れたあとに
仕入れをすることになるので
不良在庫を抱えるリスクがありません。
転売ビジネスで警戒すべきは
在庫リスクなので
無在庫転売の方法を使うことで
在庫リスクをなくすことが可能です。
ただし、本文中でも触れましたが
無在庫転売は仕入れができなかったり
輸送中で破損するなど仕入れトラブルに
見舞われるリスクがあります。
もし販売前の仕入れトラブルであれば
自分の販売に影響が出るだけで済みますが
もし販売後に仕入れトラブルがあれば
購入者にも影響が出るわけですね。
これで購入者とのトラブルに
発展する可能性があります。
トラブル対応については
いかに迅速にするかがポイントなので
経験がものをいうことになるでしょう。
転売ビジネス未経験者に
無在庫転売特有のトラブルに
対応できるだけのスキルがあるかどうか
個人的には怪しいと思います。
僕も対応できそうにないので
無在庫はやっていません。
しかも石原ともゆきさんの
自動収入オーナーズ有料企画は
完全自動化を目指す企画なので
仕入れから発送までを代行業者に
丸投げするスタイル。
つまりトラブルが起きたとき
発送を担当する代行業者に
問い合わせる必要も出てくるので
対応が後手後手になることも
十分考えられます。
迅速な対応が求められる
トラブル対応において
この後手後手になる展開は
避けたいところ。
僕としては
不良在庫リスク以上の
危険性があるような気がして
なりませんでした。
自動収入オーナーズ有料企画の
販売をしている株式会社Seven studは
過去にも実態不明の転売ビジネスの
有料商品を販売していた会社。
アフターサポートも
しっかりとしてくれるか怪しいです。
とても安全にできる
転売ビジネスとは思えません。
石原ともゆきさんが
開催している転売コミュニティでも
オートセルマシーンは使っていない
ようにみえました。
もはやオートセルマシーン自体が
存在するかどうかも怪しいです。
石原ともゆきさんの
オートセルマシーンおよび
自動収入オーナーズ有料企画は
不安な点が多々あります。
不明点が多く不安が払拭できなかったので
個人的には登録することを
おすすめしないビジネスになります。
オートセルマシーン自体が
存在するかどうか怪しいので
稼げるようにはならないでしょうね。
もちろん「実際に稼げる!」とわかれば
おすすめビジネスに変えますので
有益なご意見をお待ちしてます。
さて、最後に今回の
オートセルマシーンの
コンセプトとなっている
インターネット上に自動販売機を作る
ことについて僕なりの考えを
お伝えして終わりにしたいと思います。
このブログを読んでいただくと
お分かりになると思いますが
僕自身もインターネット上に
自動販売機を作ることを推奨する
情報発信をしています。
「働かない稼ぎ方」について
説明している記事でも触れていますが
インターネットを使えばほったらかしでも
稼げる仕組みは作れます。
そのため石原ともゆきさんが
オートセルマシーンの募集ページなどで
アピールしていることには大いに
共感できますしネット上に不労所得的な
資産を構築すべきだとも考えています。
多くの人はネットビジネスを
副業としてやりますので
どうしても時間が確保できない
問題が発生するでしょう。
それもあって働かず資産を増やせる
金融投資(資産運用)に注目が
集まっていますね。
副業としてアルバイトやパートを
しようとしても体は1つなので
どうしても時間の壁が立ちはだかります。
しかし、自分の分身を現実世界に
作ることは2023年現在は不可能なので
どうしようもありません。
ですがこれがインターネット上なら
いくらでも分身を作ることが可能です。
たとえば
自分を撮影した動画をYouTubeなどに
アップロードして情報発信すれば
自分の分身が無限に作られることになります。
情報発信は直接自分が対面や通話で
伝える方法もありますが
動画や文章にして伝えることも可能ですよね。
ブログ記事もある意味自分の分身になります。
自分の伝えたいことを文章化して
投稿しておけば訪問者が勝手に
やってきて読んでくれるでしょう。
つまり自分が対面で情報を伝えなくても
ブログ記事が代わりに伝えてくれるのです。
このようにインターネット上には
自分の分身を無限に作ることができ
それらに働いてもらえば
不労所得的なことができるのです。
これを最大限に活用してるのは
今回のテーマとなっているAmazonでしょう。
Amazonは膨大な商品を扱っているので
顧客数も膨大となっています。
これをリアル店舗で展開したら
当然ながら膨大な店員が必要です。
しかしインターネット上で
自動的に売れる仕組みを作ったため
少人数のシステムエンジニアがいれば
まわしていける状態になっています。
やりかたによっては商品の販売の
自動化はできてしまうわけです。
商品のセールスをインターネット上にいる
分身がやってくれたら不労所得的な稼ぎ方が
できると思えないでしょうか?
この自動的に稼ぐ方法を極めて
月収30万円から100万円を実現している
人はたくさんいます。
ですからインターネット上に
自動販売機を設置して
月収30万円から100万円を稼ぐことは
決して夢物語ではありません。
本業が忙しく土日しか時間が
確保できない週末起業を希望している
人にとっては最適な選択肢です。
ただ、石原ともゆきさんは
それをコピペで実現しようと
主張しているところには疑問があります。
僕は10年以上
インターネットビジネスをしてますが
いまだかつて「知識・スキル」を必要とせず
月収30万円を目指せる稼ぎ方に出会えていません。
僕も未経験の状態からビジネスを
スタートしており「知識・スキル」
全部なしでしたが
実践しながら知識やスキルを身に付けて
生活できるだけの稼ぎを
手にできるようになりました。
ビジネスは「まず自分が相手に価値を提供して
その対価としてお金をいただく」が基本です。
医者や弁護士は高給取りで有名ですが
なぜ給料が高いか考えたら誰もが
「スキルがあるから」と言うでしょう。
もしコピペ程度の作業で
お金持ちになれるなら
日本は不景気で苦しんでいる
状況から脱出しているでしょう。
現実はそうなっていませんね。
これまでと変わらず
知識やスキルを発揮して仕事を
している人ほど年収は高いです。
ですから知識やスキルを必要とせず
大きく稼げるって仕組みはありえないのですね。
ネットビジネスで稼ぐためには
知識もスキルも必要になります。
しかし、医者や弁護士と違って
学生からやり直す必要はなく
年齢関係なくスタート可能です。
しかもお金もそんなにかかりません。
地道に頑張ることができれば
年齢も性別も生まれ育ちも関係なく
実践できて成果を出せる世界です。
個人的には成功するには地道に知識を付けて
お金を受け取るに見合う価値提供できる
スキルを磨いていくしかないと考えています。
僕自身は教材やセミナーやコミュニティに参加し
いろいろな経営者や成功者を見てきましたが
稼いでいる人は例外なくビジネスに投資して
稼ぎを大きくしているわけです。
「どんな稼ぎ方であれ知識やスキルが必要!」
という前提で副業を探し実践してほしいなと思います。
また、もしインターネット上に
自動販売機を設置して不労所得的な
稼ぎ方を極めたいなら
「アンリミテッドアフィリエイト」
という教材がおすすめです。
この教材を実践すれば
ほったらかしでも月収100万円が
射程圏内に入ってくるでしょう。
ぜひ参考にしていただければと思います。