【自己流は事故る】ネットビジネスで最短最速で稼ぐならメンター(経験者)に教わるが一番

ネット副業・投資で稼ぐ基礎知識・予備知識

オイスイ(追水卓)です。

この記事ではネット副業をするときメンター(先生)を付けた方がよいという話をしていきます。

あなたははじめてのことをするときって
どうやってはじめますか?

  • マニュアルを見ながら?
  • Youtubeで動画を見てやってみる?
  • 先生に教えてもらう?
  • 自己流でとりあえずやってみる?
  • etc…

選択肢はいろいろありますよね。

もちろんどの選択をするかは
あなたの自由ですし
どれが正解というつもりもありません。

ですが、
あなたがもしネット副業を実践して
最短最速で成果を出し稼ぎたいと
思っているなら

この記事のタイトルで示したように
メンターは付けた方がよいです。

逆に独学の自己流でやってしまうと、とんだ間違いを犯してしまい、どんどん失敗から遠ざかる恐れも…

ビジネスの世界には
学校教育と違って模範解答がなく
どんな手法をやっても成功できます。

しかし、「時間」と含めて考えると
効率の善し悪しはどんな行動を取るかで
大きく変わってくるわけです。

あなたが10年や20年先に
初報酬を獲得できればよいと
お考えなら独学で学び
実践してもよいでしょう。

そうではなくできる限り
無駄な失敗を回避して
最短ルートで成功することを
お求めならメンターはいたほうがよいです。

その理由をこれから説明してきましょう。

【自己流は事故る】初心者が陥りやすいノウハウコレクターの罠

僕自身も痛いほど経験してきて
「時間を無駄にした…」
若干後悔していることがあります。

それは自己流でやっていたことによって
無駄な遠回りをして時間を浪費してしまった
ということ。

僕はプロフィールでも説明しているように
2012年12月からアフィリエイトをしており
ネットビジネス歴は10年以上です。

僕がスタートした当時は
副業が今ほどメジャーではなく
どちらかというとお小遣い稼ぎで
やっている人ばかりでした。

そのためアフィリエイト教材の多くは
お小遣い稼ぎ程度の内容のものが
非常に多くで回っていたのです。

このお小遣い稼ぎノウハウというのは
小手先のテクニックを使った稼ぎ方。

学校教育もそうですが
あたらしいことをはじめるとなれば
まずは基礎を先生から教わって
実践することになりますよね。

そして実力が付いてきた段階で
応用問題に取り組みより高い
知識やスキルを習得することになります。

資格試験を受けた経験がある人なら
社会人になっても同じような勉強法をして
合格を目指すはずです。

ですが、2012年当時のネットビジネスは歴史が浅く、テクニックを駆使すれば稼げるという抜け穴がたくさんあったのです。

なかなか表現が難しいのですが
試験問題を事前に全部知って
答えを丸暗記すれば満点取れるみたいな。

その「答え」に該当するのが
小手先のテクニックでした。

小手先のテクニックを覚えてしまえば
ビジネスの基礎を学ばなくても
月収10万円以上稼ぐことができたのです。

初心者はとにかく早く稼ぎたいという
願望を持っていますので基礎から
地道にやるよりも

小手先のテクニックを駆使して
サクッと稼げるようになることを
強く望んでしました。

僕自身は会社を辞めて独立していたのでとくに稼ぐことへの焦りがあったわけです。

それで小手先のテクニック教材を大量に購入することになり、ノウハウコレクターとなりました…

小手先のテクニックは
答えを丸暗記する稼ぎ方です。

なので直近の試験では
丸暗記しておけば確実に
満点を取ることができるでしょう。

出題される問題を知り
答えを全部知っているわけですから
満点にならないはずがありません。

では、その次の試験でそれが通用するか?

通用しませんよね。

前回の問題を参考にして
次の試験は作られるかもしれませんが
まったく同じ問題は出題されないのです。

裏ワザ的な稼ぎ方で
基礎力も付いていませんから
状況が変わると時代に付いていくことが
できず脱落することになります。

そのため小手先のテクニックで
稼ぐ道を選んだ人は
また次の答えを求めて彷徨うことになり
僕のようにノウハウコレクターになるのです。

僕はネットビジネス業界に
10年居ますがいまだに初心者を
中心にノウハウコレクターの罠
陥っている印象があります。

基礎からしっかりと学び
実践していけばこういったことは
避けられるのですが

メンターを付けず自己流でやってしまっているがためにノウハウコレクターの罠に陥ってしまっているのです。

小手先のテクニック教材を
販売する業者のカモにされて
お金を稼ぐどころかどんどん
お金を使わされています。

こんな事故を起こして時間とお金を
無駄にしたくないですよね?

ネット副業の稼ぎ方をメンターに教わることが近道

ネット副業を実践して
自分で稼ぎたいなら間違いなく
メンターがいたほうがよいです。

学校教育でも基本の流れはまず先生が教壇に立ち、生徒に対して解説するところからスタートしますよね。

そして一通り解説が終わったら
実際に生徒に問題を解いてもらうなど
実力を付けるための時間を設けます。

さらに実力が付いたかどうかを
チェックするために定期試験を実施する
というものです。

定期試験を実施するのは
各学期ごとの成績を出す目的も
ありますが実力の有無をチェックする
目的もあります。

この流れを繰り返して
学校教育は成り立っているところが
あるわけです。

さて、これをネット副業に
置き換えて考えてみましょう。

あなたは学校教育で
ネット副業など自分でお金を稼ぐための
学習をした経験はあるでしょうか?

今の学校教育では金融について
学ぶ時間が増えていることから、

これから社会に出る世代は
なにかしら知識を持って出てくる
ことになるでしょう。

しかし、
僕と同世代の30代以降はもちろん
20代の人もビジネスをしてお金を稼ぐ
ことについてまったく学習していないはず。

そうであれば基礎はまったくできていない
といっても過言ではありません。

その状況から独学で学び稼げるようになるか?

もしそんなことが可能だったら
誰も就職する道なんて選びませんよね…

サクッと
お金を自分で稼ぐことができるなら
会社の給料なんて必要ないです。

自分で好きなように稼ぎ
自由気ままな人生を実現すれば
よいだけのこと。

ですが、多くの人はそうしません。

僕自身も大学を卒業して正社員として就職していますからあなたと同じ考えです。

自分でお金を稼ぐことは無理と思っていたので就職活動をしました。

学生時代にあきらめたことを
独学でちょちょっと学習して
稼げるようになるなんてことは
ありえません。

会社員をしていたら
社会人としての振るまい方を
学ぶことはできるかもしれませんが

肝心なお金を稼ぐという部分は
毎月決まった額が支払われる
「給料」です。

会社の稼いだお金の一部を
社員が受け取っているに過ぎません。

完全歩合制(フルコミッション制)の
人であれば状況は違いますが、

基本給のある人であれば
自分でお金を稼ぐことを
学ぶ機会はないでしょう。

社会人経験がどれだけ長くなろうと
自分でお金を稼ぐことの基礎は
身に付いていないのです。

そうなるとすでに成功している
経験者から学ぶしかありません。

成功している人からアドバイスを
もらうことが近道なのです。

学校教育で先生に教わらなかったら
3年という短い時間で高校受験や
大学受験で合格することは厳しいでしょう。

先生は経験から近道を教えてくれるので
受験生は効率よく勉強できて
合格を目指すことができます。

「急がば回れ」で自己流にこだわらずメンターから直接指導を受け基礎からみっちりやることが近道。

そうしないとノウハウコレクターの罠に嵌められカモにされお金を取られ続ける事故流となっていきます…

僕はそんな経験をイヤというほどしてきました。

メンターがいると無駄な失敗を回避できるメリットもある

これでメンターの重要性が
おわかりいただけたかと思います。

さらにメンターを付けることに
メリットがあるのでお伝えしましょう。

そのメリットとは見出しでも
触れているように

無駄な失敗を回避できる

ということです。

どんなメンターも失敗に失敗を重ねて改善しながら成功しているもの。

そのため未経験者や初心者が嵌まりやすい落とし穴はすでに経験済み。

経験済みなのでメンターは適切な指示を出すことができて、未経験者や初心者はムダな失敗を避けることができます。

先ほどから繰り返し出てきている
ノウハウコレクターは初心者にとっては
痛い失敗です。

ノウハウコレクターとなってしまい
何百万円という大金を失って
後悔している人は少なくありません。

僕自身もノウハウコレクターとなり
無駄な時間とお金を使ってしまったなと
後悔しているのは事実です。

ですが、
僕にとってはこの失敗経験も
後に活かせるようになったので
完全に失敗で終わったという
わけではありません。

僕自身がネット副業を教える側に
立っているのでメンター業をして
稼いでいます。

それができるのもノウハウコレクター時代に
散々失敗した経験が活きているため。

ノウハウコレクター時代に
初心者が陥りやすい罠を知ったので
注意喚起することができるのです。

実際に僕自身は初心者に
ノウハウコレクターにならないよう
注意喚起する情報発信もしています。

こちらの記事では
他のノウハウに浮気しないよう
注意喚起している部分があります。

これは僕自身が
ノウハウコレクターになり
失敗経験から発している情報です。

初心者がノウハウコレクターになるのは
かつての僕のように小手先のテクニックを
駆使して稼ぐモノと思っているため。

飛びついた小手先のテクニックで
稼ぐことができれば問題ないのですが、

たいていの場合はライバルと激しい競争になり
思うように稼げません。

すると次の流行の手法に浮気をして
飛びつきたくなります。

これを繰り返してノウハウコレクターに
なっていくわけですから

僕はその失敗経験から「ノウハウは1つに絞り、徹底的にやり込もう!」と注意喚起しているわけです。

そうしないと教材作者のカモにされるだけですからね…

こうして僕は100万円以上のお金をムダにしてきました。

メンターを付けて話にしっかり
耳を傾けておけばノウハウコレウターになる
失敗を回避することができるのです。

他にも「心構え」みたいな
マインドセットの情報発信もしています。

これも僕自身が初心者時代を
振り替えって失敗したなと
思っていることのまとめです。

こういった失敗体験談を
聞くことによって無駄な失敗を
回避することができます。

「メンターを付ける=順風満帆」に進むではない

ここで勘違いして欲しくないのは
メンターを付けたからといって
順風満帆に成功するわけではないこと。

メンターというのはたいてい
なにかしら失敗を経験して
成功しています。

常に順風満帆で進んだわけではありません。

僕がよくたとえとして出す
柳井正さんの話があります。

柳井正さんはユニクロの創業者で
いまとなっては世界レベルの成功者。

そんな柳井正さんも
創業当初は失敗だらけだったと
振り返っているわけですね。

柳井正さんの自叙伝タイトルは「一勝九敗」。

やってきたことの9割が失敗だったと振り返っているのです。

世界レベルで成功している
柳井正さんも9割失敗しています。

凡人である僕やあなたが
柳井正さんを超えるようなことは
まず無理でしょう。

よっぽどの天才でもない限り
失敗せず成功することはありません。

そのため失敗する前提で
ネット副業に取り組んで欲しいと
僕は考えています。

ですが失敗にも種類があります。

先ほどから触れている
ノウハウコレクターというのは
どう考えても避けるべき失敗。

時間とお金をムダにするだけなので
避けられるなら避けた方がよいことです。

避けるべき失敗は他にもたくさんあり
しかも初心者が自己流でやると
たいてい落とし穴に落ちます…

落とし穴に落ちてから這い上がってくる
時間というのは自分を強くしますが
自業自得なところがあるので
できれば避けた方がよい失敗です。

こういった避けるべき失敗を
教えてくれるのもメンターの役割。

社会人としては基礎中の基礎となっている報連相をしっかりとやっていれば「間違った方向に進んでいますよ」と間違いを指摘してくれます。

それで初心者が嵌まりやすい罠を
回避することで最短ルートの成功を
掴むことができるということ。

繰り返しになりますが
はじめての挑戦に失敗はつきもの。

もし最初から完璧にできるなら
学校の試験などでも皆満点を取るでしょう。

多かれ少なかれ間違いは犯します。

ただ、北海道を目的地にしているのに
沖縄方向に向かうような失敗は避ける
べきことです。

こういった無駄な遠回りの失敗を
回避するためにはメンターの助言が
欠かせません。

メンターを選ぶときの注意点とは?

ではその教わるメンターを
どう探せばよいのか?

これについては、あなたの考え(価値観)で決めていただくのが一番よいかなとおもっています。

明確な選定基準はありません。

ネットビジネスといっても
稼ぎ方は千差万別です。

先ほども触れましたが
ビジネスというのは模範解答が
ありません。

人の数だけ正解があると
いっても過言ではないので
明確な答えは出せないのです。

たとえば
YouTuberのヒカルさんのように
炎上ネタを投入して話題を作り
稼ぐという方法があります。

炎上ネタは多くの人から
注目を集めて人気者になれますが
アンチも増えて嫌がらせを受けることに
なるので精神的負担も大きいです。

最近もアンチからの嫌がらせが
原因となって住んでいたマンションから
強制退去を命じられたという話が出ました。

出典:https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202306150000738.html

このように私生活に影響が出る
レベルのトラブルも普通に起こります。

もしメンターとして
ヒカルさんのような人を選べば
炎上狙いの稼ぎ方のコンサルを
受けることになるでしょう。

それが受け入れられるかどうか?

こういった炎上や人気で
商売するのが苦手という人も
なかにはいるでしょう。

ですが、
副業禁止の会社にいて
できれば名前や顔を伏せて活動したいなら
こっそりと稼ぎたいはず。

ネットビジネスの稼ぎ方は
芸能界と違い人気ありきではないので
別の稼ぎ方もあります。

もしこっそりと稼ぎたいなら
僕は情報商材アフィリエイトです。

情報商材アフィリエイトは
1件の成約で何万円の報酬が
発生するのでたくさん売る
必要がありません。

多くの人から注目を集める必要はなく
少人数に売っていくだけで大きく稼げる
可能性のあるビジネスモデルです。

ネットビジネスでは僕のように
少人数相手の稼ぎ方を教えている
人もいます。

なのであなた自身がどういった稼ぎ方をしたいかをよく考えてメンターを選ぶとよいでしょう。

メンター選びを失敗すると「思っていたモノと違った」という食い違いが生まれてしまいます。

そうなれば時間もお金もムダになってしまうのでじっくり考えてくださいね!

僕としては

  • 主義主張が一貫していて説得力のある人
  • 裏情報なども包み隠さず話してくれる人
  • 発信する情報に人間味を感じることができる人

を基準に選ぶのがよいと思っています。

詳細は下記の記事で
お伝えしていますので
参考にしていただければと思います。

ちなみに余談ですが
ヒカルさんはYouTuberとして
活動する前は

出典:https://web.archive.org/web/20130126153115/http://hikaru0918.info/
出典:https://web.archive.org/web/20130126153115/http://hikaru0918.info/

金髪実業家ヒカルとして
アフィリエイトなどネットビジネスを
教える仕事をしていました。

ヒカルさんももともとは
情報商材アフィリエイトや
コンテンツ販売をして
ビジネスしていた人です。

僕と同じようなことをしたあと
人気商売にシフトしていきました。

僕はアフィリエイトに2012年に
参入しているのでヒカルさんは
「金髪実業家ヒカル」の印象が強いですね^^

そこからシフトして
人気商売(薄利多売)になっていっきました。

この成功例を考えると
僕としては
まず少人数に高利益の
商品を売る「厚利少売」で実績を作ることから
はじめて欲しい考えています。

「自己流は事故る」を避けるためメンターは付けよう(最後に)

はじめてなにかを学ぶときは
学校で学ぶことが多いと思います。

すでに知っている人が教えてくれるから
効率よく勉強できたということ。

これはネット副業をスタートするときも同じ。

副業だってはじめてやるのに自分だけの力(自己流)でやり始めたらやっぱり失敗(事故)します。

やはり知っている人に聞くことが大切。

「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」
という言葉がありますね。

聞くことは本当に大切です。

ただし、聞く相手は
誰でもよいというわけではありません。

「誰から教わるか」は重要です。

もし価値観の合わない人を
メンターにしてしまうと
足の引っ張り合いをするだけで
前に進めません。

初心者は実績をみて
メンターを決める傾向にありますが
この選び方をするとたいてい間違います。

「思っていたのと違った…」と。

メンターは相性です。

ある意味恋愛と同じかも知れません。

本当に価値観の合うパートナーと
出会って教わったときに真価を
はっきするといっても過言ではないです。

僕自身も色々な人から
教わってきましたが
実績で選んでいた部分が多く
価値観の違いから分かれた人もいます。

これも時間を無駄にしてきたかなと。

ですが、正しくメンターを選べば
適切な指示をもらえて
失敗を避けることができるでしょう。

「自己流は事故る」ほど適切な
表現はないですね。

ネット副業をはじめてやるなら最短最速で稼ぐためにもメンターは付けた方がよいと僕は考えています。

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