アフィリエイトに将来性があるかどうかは【弱者の戦略】を知っているかどうかで決まる←稼げない人は必見

稼げない人は必見

オイスイ(追水卓)です。
この記事ではアフィリエイトに将来性があるかどうかは【弱者の戦略】を知っているかどうかで決まるという内容をお伝えします。

僕はネットビジネスで
稼ぐとしたらアフィリエイトを
イチオシているわけですが、

ネット上で情報収集をすると
オワコンとか無理ゲーといった
ネガティブな情報も目にします。

こちらの記事でも触れたように
僕は10年間やってきて
オワコンとか無理ゲーといわれる
理由もわからなくはありません。

ですが、
そういった状況を踏まえたうえで
将来性があると考えて
イチオシしているわけです。

一昔前のように闇雲にやっていても
成功できるような容易さはなくなりました。

未経験者や初心者にとっては
怯んでしまうかもしれませんが、

知識やスキルなしでアフィリエイトを
実践して稼げるようになるほど
容易いモノでなくなったのは事実です。

しかし、正しく実践すれば稼げるようになりますのでご安心ください。
特別な才能を必要とすることでもないので誰でもじっくりと腰を据えて実践すれば稼ぐことが可能です!

この記事では僕がなぜアフィリエイトに
将来性があると判断しているのか、

さらにどういった戦略で実践すれば
将来性があり安定的に稼ぐことができるか
コツについてもお伝えしていきます。

この記事は

  • アフィリエイトに将来性があるか知りたい
  • 現在アフィリエイトをしているが成果が出ない
  • 稼げているが独立起業できるほどの金額になっていない

といった人に役立つ内容となっていますので
参考にしてみてください。

アフィリエイトの将来性があると判断する3つの理由

まずはじめに僕がアフィリエイトには将来性があると判断する3つの理由についてお伝えしていきます。

アフィリエイト市場は伸び続けると予想

市場調査で実績のある
「矢野経済研究所」は
今後のアフィリエイトがどうなるか
予想を発表しています。

出典:アフィリエイト市場が増進 2020年には3,500億円規模に拡大との予測も【矢野経済研究所調査】

この記事を執筆している時点での
最新情報となる2023年7月17日時点での
予測では2026年まで拡大し続けると
予想されていました。

このようにアフィリエイト市場は
常に右肩上がりで推移しているので
将来性があるとみてよいでしょう。

さらに世間的に怪しいイメージのある
「情報商材」を専門に扱うASP
「infotop(株式会社ファーストペンギン)」
の業績も好調です。

出典:ASP事業|株式会社ファーストペンギン

会員登録者は順調に
増えており活気づいています。

アフィリエイトはジャンル問わず
右肩上がりで今後も伸び続けると
予測できるわけです。

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ライバルは自然と脱落していく

特定非営利活動法人
アフィリエイトマーケティング協会が
次のような調査結果を発表しています。

出典:https://affiliate-marketing.jp/release/202106.pdf

2020年にアフィリエイトへ新規参入した人は
全体の38.16%です。

翌年の2021年に実践歴1年の人は
13.65%となっています。

約25%もの人が1年待たず
脱落しているのが現状です。

毎年1000人近い初心者が
参入していますが
翌年には200人程度まで減っています。

このようにアフィリエイトは
1年で脱落する人が本当に多い世界です。

稼げるようになるまでの時間を
しっかりと認識せず入ってきて
理想と現実のギャップに苦しみ
脱落しています。

逆に2年以上続けている人は
3年以降も継続している傾向が
強いこともわかりますね。

つまり脱落するライバルをよそ目に諦めず続けた人が最終的においしいところを独り占めして勝ち残る構図になっているのです。

稼げているから辞めないわけです。

この結果からもわかるように
いかに継続するかが分かれ道。

あなたが途中で投げ出すようなことを
しなければ可能性はあります。

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企業が参入したがらない市場がある

アフィリエイターにとって
強いライバルとなるのは企業です。

もともとアフィリエイトは
個人が実践するビジネスという
位置づけだったのですが、

アフィリエイトで大きく稼ぎ
法人化するような人が多数出るように
なってきました。

つまり法人化できるほど稼げる市場と
認知されるようになったのです。

かつては自社のウェブサイトを
持つとなれば知識やスキルのある
ウェブサイト作成会社に依頼して
作ってもらうのが主流でした。

ウェブサイトの開設には
知識やスキルが必要になりますので
専門業者の人でないと難しかったのです。

それが
Wixやペライチみたいな
クリック操作でウェブサイトを
開設できるようになり、

専門業者に依頼しなくても
ウェブサイトを持つことができる
ようになってきました。

そうなると打撃を受けるのは
ウェブサイト作成会社。

徐々にウェブサイト作成の
依頼が減り業績が悪化していく
ことになったわけです。

そこで目を付けたのが
アフィリエイトでした。

ウェブサイト作成会社は
サイト作成のノウハウを持っているので
アフィリエイトに参入するのは
難しいことではありません。

ウェブサイト作成で培った
ノウハウを武器にアフィリエイトに
入り込んできたのです。

ウェブサイト作成のプロですから
個人アフィリエイターが真正面から
戦っても勝てるはずがありません。

こうして個人アフィリエイターは
どんどん窮地に追い込まれることに
なってしまいました。

ある意味、アフィリエイトがオワコンとか時間のムダといわれる原因を作ったのは企業の参入でしょう。

いまやアフィリエイトは
企業アフィリエイターに制圧されて
しまっているといっても
差し支えない状況にあるのは事実です。

ただし、
そんな企業アフィリエイターも
参入したがらないテーマがあり
ここは狙い目だったりします。

しかも初心者は「難しそう」という
先入観から参入しようとしたがらないため、

勇気を持って入ってきたら高い確率で
成功できる場所があるのです。

そこを攻めていけばチャンスはあります。

僕自身もこの穴場市場で
大きく稼ぐことに成功しているので。

この市場は企業が入ってくる
可能性は低いので将来性も安定性も
間違いなくあります。

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将来稼ぎ続けるために必要な【弱者の戦略】前提条件3つ

アフィリエイトは将来性があり
まだまだ稼げるということは
なんとなく想像がついたかと思います。

たしかに稼げる可能性があるのは事実ですが
闇雲にやっていて成功できるという状況では
なくなっているのも事実。

僕は10年以上アフィリエイトを
実践してきて徐々に知識やスキルを必要とする
稼ぎ方になってきたなと思いましたね。

ただし、これは難易度が上がったというよりも正常なビジネスになってきたという捉え方が正しいかと思います。
これまで裏技的なテクニックを駆使して稼げるようになる状況が異常でした。

そのため実践するからにはじっくりと
腰を据えてやっていくことが欠かせません。

先ほども触れたように数ヶ月で
成果が出るような状況ではないので
最低でも1年継続するつもりでやらないと
時間をムダにするでしょう。

では、将来性のあるアフィリエイトの
稼ぎ方とはいったいどんなものなのか?

それはこれから紹介する「弱者の戦略」
ベースとした実践です。

アフィリエイト市場は今後の伸びる予想なので
企業アフィリエイターの参入も止まらないでしょう。

そのため個人アフィリエイターのような
弱者はできる限り企業アフィリエイターを
避けるようにする必要があります。

避けると意言うよりは「差別化」という表現が正しいかも知れません。

これから紹介する戦略に則って
実践すれば企業アフィリエイターも
気にする必要なく稼げるようになるでしょう。

次の3つの条件をベースにすれば
SEO対策に右往左往するようなことも
なくなるはずです。

【条件1】個人でも勝てる市場で戦う

アフィリエイトの市場には企業が参入しにくい
土俵というものがあります。

この市場の上でアフィリエイトを展開していけば
企業がライバルとなることはありません。

ライバルとなるのはあなたと同じ
個人アフィリエイターくらいなので
全然戦っていくことができます。

では、企業が参入してこない市場とは
いったいどこのことなのか?

その答えは「情報商材」市場です!

情報商材とは

  • アフィリエイトで稼ぐノウハウ
  • 金融投資で稼ぐノウハウ
  • 異性からモテモテになるノウハウ
  • ゴルフスイング上達ノウハウ
  • ペットのしつけノウハウ
  • 英会話上達のノウハウ
  • 難関大学受験攻略のノウハウ

といった実践方法をPDFなどに
まとめた教材になります。

この市場がどれほど稼ぎやすいかは
下記の記事で触れていますのでご確認ください。

このように稼ぎやすいにも関わらず
なぜ企業アフィリエイターは参入しないのか
疑問になりますよね?

これにも理由があります。

その理由として一番大きいのが
情報商材に対する社会の誤解です。

この情報商材というのは
現在進行形で詐欺事件が起きており
過去には逮捕された事例もあります。

知る人ぞ知る存在の情報商材ですが
ニュースになるときはたいてい
悪いことで知れ渡ることから
世間的な評判は決してよくありません。

これは世間体を気にする企業が
やってしまったらどうなるか?

情報商材を扱っていることが
相手にマイナスの印象を与える
恐れがあります。

それもあって稼げるとわかっていながら
参入することができないのです。

このような背景があるため
企業アフィリエイターは稼げると
知りながら見て見ぬ振りをしています。

まさに個人アフィリエイターだからこそできる市場なのですね。

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【条件2】「自分を売る」という発想

アフィリエイト実践者の多くは
「商品を売ろう」という発想で
やっていることが多いです。

実際にアフィリエイトは
他の人が作った商品を紹介して
売るビジネスなので
「商品を売ろう」は間違っていません。

ですが、長期的に稼ぎ続けるとなれば「商品を売ろう」は少々問題が出てきます。

というのも
アフィリエイト商品というのは
他者の作った商品を紹介しているに過ぎません。

つまり他人の褌で相撲を取る
状況になっているわけです。

あなたもこれまでに生産終了で
購入できなくなったという経験が
一度や二度はあるでしょう。

アフィリエイトでも生産終了によって
アフィリエイトプログラムが終了する
ことがあるのです。

むしろ多いかも知れません。

アフィリエイトプログラムを
使って宣伝しようとしている商品の多くは
知名度がないものとなっています。

知名度のなさをインフルエンサーなどの
影響力を使って広めようと活用しているので
無名の商品が多いわけですね。

無名の商品というのは
不発で終わってしまうことも少なくなく
1回生産で終了することがあります。

もし生産終了となれば
アフィリエイトプログラムも終了なので
いずれは稼げなくなるのです。

僕自身も過去にアフィリエイトプログラム
終了によって報酬がガタ落ちしたことが
ありました。

そのため「商品を売ろう」は少々問題なのです。

ではどういった姿勢で
アフィリエイトに取り組めばよいか?

それは見出しにも入れたように「自分を売る」という発想です。

ざっくりといえば自分のファンを作って
ビジネスをしていくことになります。

これは芸能人のブログでよくあることですが
「私コレ使っています!」みたいなことを書くと
その商品が飛ぶように売れたりするのです。

その芸能人のファンとなっている人が
「○○さんと同じ物が使いたい」という
理由で殺到することになります。

商品を購入するときに
商品そのものの魅力だけでなく
紹介者自身を理由に購入する
ケースもあるのです。

もしあなたが芸能人と同じように
ファンを付けることができたらどうなるか?

仮に自分が扱っていた
アフィリエイト商品が生産終了と
なったとしても、

あなたにはファンがいますから
代わりとなる別の商品を探してきて
アフィリエイトすれば続けることが可能。

商品の魅力ではなく
「あなたの魅力」を武器に売るので
プログラム終了みたいなトラブルがあっても
すぐに復活することができるのです。

弱者が将来性あるアフィリエイトを
展開しようとしたら
ファンを作っていくしかありません。

「あなたから買いたい」という人を
いかに獲得するかがカギとなります。

こういう話をすると
芸能人みたいに何万人というファンを
付けないといけないと怯むかもしれませんが
そんなことはありません!

先ほど触れたよう情報商材というのは
1本成約したときの報酬額が大きいです。

そのため少量販売でも大きな利益と
なる特徴があります。

ですから芸能人やインフルエンサーみたいな
たくさんのファンを作る必要はありません。

数百人から数千人規模のファンがいれば
十分やっていくことができますのでご安心を。

もちろんすぐ少ないとはいえ
すぐにファンを獲得することは無理です。

腰をしっかりと据えて実践しないと
ファンを作るここは厳しいといえます。

しかし、コツコツ頑張ればあなたを評価してくれる人が必ず出てきますので小さな一歩を積み重ねる努力をするようにしてくださいね。

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【条件3】SNSを使ったコミュニケーション活用

ファンを作るうえで有効なのがSNSを使って
セルフブランディングしていく方法です。

これは先ほどから触れている
企業アフィリエイターに対しての
差別化として非常に有効になります。

というのも
企業アフィリエイターというのは
雇われて仕事としてやっているので
内容も当たり障りのないことばかり
となっています。

実際に企業が運営するSNSアカウントは
ちょっとした発言が大炎上に繋がる
みたいなこともあるので
あまり過激なことはできないのです。

もちろん、
個人だから炎上しないということはないですが
企業ほど影響力がないため
多少はめを外すくらいなら問題ありません。

むしろ企業のような機械的なSNS運用ではなくより人間味を感じられる運用ができてファン構築がしやすいです。

セルフブランディングというと
ハードルが高そうなイメージがあるかも
しれませんが心配要りません。

リアリティのあるあなたの
姿を見せていけば問題ないです。

そのときに気をつけるべきポイントは

  • あなたの価値を高める情報発信
  • 発信する情報に一貫性を持たせる
  • フォロワーとコミュニケーションを取る

といった具合です。

とくに
最後のコミュニケーションを取る
というのは企業運営のSNSでは
滅多にやられていません。

知名度があるがゆえに
フォロワーもたくさんいて
相手しきれないことが理由です。

ですが、
個人であれば人数が少ないので
全員を個別対応できるでしょう。

こうして信頼関係を構築して
ファンを増やしながらビジネスを
より大きくしていきます。

アフィリエイトはやり方次第で将来性が決まる(最後に)

これまでアフィリエイトの将来性について
お伝えしてきました。

紹介してきたようにアフィリエイトは
今後も成長していくことが見込まれています。

将来性は十分あるビジネスなので
ネット上の情報に踊らされないようにしましょう。

ですが、アフィリエイトは
一昔と違って状況が違ってきています。

一番大きいのは企業アフィリエイターが
本格的に参入してきたこと。

やり方によっては企業アフィリエイターと
真正面からぶつかることになり
勝ち目がないという状況になりかねません。

無名の弱者は無名なりの戦い方を
することが欠かせないです。

弱者の戦略をしっかりと把握して
勝てる場所で勝つように実践するように
しましょう。

そうすれば独立起業して
自由気ままな人生を実現できます。

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