オイスイ(追水卓)です。
以前検証したTEDASUKEから
「Supporter’s Family
(サポーターズファミリー)」という
給付金案件がオススメとの紹介が
ありましたので検証します。
次の3つの条件をすべてクリアすると
平均630万円の給付金が受け取れるという
Supporter’s Family給付金案件。
- 日本人であること
- 18歳以上であること
- 住民票があること
この3つの条件を満たしているなら
なんと630万円もの大金を給付金として
受け取ることができるようです。
おそらく未成年の人を除けば
ほとんどの人が対象になってくる
案件といえるのではないでしょうか?
そして今日にでも申請すれば
月末には630万円が全額一括で
入金されるとのことです。
ということはとくになにもせず
申請作業さえしたら給付金として
630万円を手にすることができてしまいます。
もし申請作業をするだけで630万円も
もらえるとしたら非常に魅力的な話です。
ただ、このSupporter’s Family給付金案件を
募集しているライフデザイン出版合同会社は
過去にも同様の給付金案件を募集しており
どれも実態のないものでした。
再現性のない稼ぎ方である可能性が高く
ずっと非推奨としてきたわけですね。
そもそも公的機関でもないのに
「給付金」という言葉を使っていることに
違和感というか怪しさを覚えます。
まあ、最近は金融投資(資産運用)で
稼ぐ案件を「給付金」という言葉を使って
募集することがあるので
おそらく投資関係の案件かと思いますが…
ですから募集ページに記載されている
内容と実態がかけ離れている可能性もあり
鵜呑みにするのは危険ともみているわけです。
ライフデザイン出版の
Supporter’s Family給付金案件は
本当に630万円の給付金を
入金してくれるのでしょうか?
この記事ではSupporter’s Family給付金案件
ついての本当に630万円給付を受けた人がいるか
実績や口コミ・評判もあわせて検証していきます。
ライフデザイン出版の運営者情報について
Supporter’s Family給付金案件の
検証を進めていく前に
この給付金案件を提供している
「ライフデザイン出版」という業者について
ざっくりとご紹介しておきます。
ライフデザイン出版の案件を要注意とする理由
最初にも触れたように
ライフデザイン出版合同会社は
今回のSupporter’s Family給付金案件のように
簡単作業で何十万円稼げると言った副業案件を
複数出していました。
その一例に
【リクマネ】案件
【魔法のスイッチ】副業案件
があります。
どちらも検証した結果
本当に稼げるかどうか怪しく
非推奨としたわけですね。
しかも
ライフデザイン出版合同会社の
お金を稼ぐ案件は多数あるのですが
実践したという人の声はみかけません。
当然実践した人の声が皆無なので
稼げている人の情報がまったくないわけです。
もの凄く不自然な副業案件をの募集を
過去に何度もしていました。
ライフデザイン出版合同会社の
給付金案件は知識やスキルを必要とせず
申請作業をするだけで630万円物大金を
手にできてしまう案件。
普通に考えたら怪しいですよね。
今回のSupporter’s Family給付金案件も
知識やスキルを必要とせず630万円が
入金されることをアピールしています。
知識やスキルを必要とせずお金が
手に入るという部分が
過去に検証して非推奨とした
ライフデザイン出版の給付金案件と
非常によく似た内容となっているわけです。
ですから今回も過去に検証した
給付金案件と同じように実態のない
架空のお金儲け案件ではないかと
危惧しています。
なぜライフデザイン出版と特定できるのか?
Supporter’s Family給付金案件の
募集ページには特定商取引法に基づく表記の
記載があります。
運営者名 | 石原あおい |
お問い合わせ先 | ss_family@lifedesign-v.biz |
このように明記されています。
一見するとライフデザイン出版とは
関係ないと思われるかもしれませんが
記載されているメールアドレスを
覚えておいてくださいね。
それで
ライフデザイン出版Supporter’s Family
給付金案件はメルマガ登録すると
プロダクトローンチがスタート。
そして
プロダクトローンチのプロモーションが
終了するとバックエンド商品(売りたい商品)
が登場します。
給付金案件はモニター終了後に
有料の商品販売があるわけですね。
その有料商品の販売ページにも
特定商取引法に基づく表記があり
募集ページよりも詳しい内容と
なっていました。
運営者名 | ライフデザイン出版合同会社 |
所在地 | 〒900-0031 沖縄県那覇市若狭1-10-17 オーシャンパレス若狭203 |
問い合わせアドレス | ss_family@lifedesign-v.biz |
電話番号 | 070−4412ー7456 ※問い合わせはメールアドレスでお願いします。 |
運営業者名は違っていますが
メールアドレスは同一となっているので
Supporter’s Family給付金案件は
ライフデザイン出版が関係していることが
判明したということです。
ライフデザイン出版Supporter’s Family給付金案件に登録してみた
ライフデザイン出版
Supporter’s Family給付金案件の
モニターに参加するには
メルマガ登録が必要のようです。
募集ページでは630万円の
給付金が受け取れるの一点張りで
どういった給付金なのかの解説
すらありません。
当然ながら申請方法の詳しい手順の
解説もなしです。
募集ページは漠然としすぎていて
とても検証できるような状態に
なっていないのでメルマガ登録して
追加の情報を送ってもらうことにしました。
登録するとすぐにメッセージがきて
詳細な情報の案内がありました。
どうやら給付金の申請手順など
詳細な内容を解説した動画が
用意されているようです。
そしてこの動画を視聴しないと
Supporter’s Familyツールを
受けとることができないとのこと。
ということでメルマガで届いた
メッセージの指示に従い
動画を視聴してSupporter’s Family
給付金を入手できる状態にします。
プロモーション動画を検証
プロモーション第1話で判明したこと
用意されているプロモーション動画第1話を
チェックしていきます。
まずはじめにライフデザイン出版の
Supporter’s Family給付金案件が
どういったものかの説明からスタート
しました。
ライフデザイン出版のSupporter’s Family
給付金案件は上場企業がバックアップしている
仕組みとなっていて
3つの給付条件を満たしていれば
誰でもお金を受け取ることができるようです。
さらに複雑なシステム設定や作業をする
必要が一切なくお金を手にすることが
できるようになっているとのこと。
・・・・・・
近い立ち位置ということはやはり
正式な給付金というわけではないような
感じがしますね。
単純になにもせずお金を手にすることが
できるので給付金という言葉を使っている
ような感じがします。
たしかにコロナ関係の給付金の財源は
大手企業などが資金を出しているところが
あるのでそういった感じなのかもしれません。
そして誰でも「確実」にお金をすぐ受け取る
ことができるとのこと。
給付金関係だと申請してから入金されるまで
非常に時間がかかるのがネックです。
実際に僕も持続化給付金の申請をしましたが
給付されるまで1ヶ月以上は待たされることに
なったような覚えがあります。
今すぐお金が欲しいという状況で
1ヶ月近く待つことになるというのは
死活問題です。
ライフデザイン出版のSupporter’s Family
給付金案件は即金性がありそうで
さらに630万円という大金を手にできる
わけですからすごいですよね。
しかも給付条件として提示されている
3つの条件は
- 日本人であること
- 18歳以上であること
- 住民票があること
ですからほとんどの社会人が対象。
2022年7月現在は円安の影響などで
物価がどんどん上がっている状況。
もし630万円給付金の話が事実だとしたら
生活負担が大きく軽減できて助かりますよね。
そして給付金の申請方法についての
解説もありました。
- ポータルサイトにログインする
- サポート金を給付申請する
- 月末に630万円が入金される
この3ステップをするだけで630万円という
大金が手に入るそうです。
そして肝心な「なぜ稼げるのか」についての
説明もありました。
ライフデザイン出版のSupporter’s Family
給付金案件では「共感」によってお金を
支援してもらうことで630万円を手にする
ことができるようになるとのこと。
自分の苦しい状況を説明して
支援者から共感を得ることができたら
平均630万円を手にすることができると
説明がありました。
そしてライフデザイン出版の
Supporter’s Family給付金案件は
この申請方法を教えることが
目的に運営されているようです。
ただ、これには疑問があります。
日本は30年以上不景気が続いており
お金に困っている人は山ほどいる状況。
もしライフデザイン出版の
Supporter’s Family給付金案件のような
仕組みが存在しているなら貧困になる
人は出ないはずですよね。
自分の苦しい状況を語るだけで
赤の他人が本当に630万円もの
お金を支援してくれるのか?
個人的に怪しいと感じているわけです。
その理由についてはどうやら
プロモーション動画第2話があり
そちらで解説するとのこと。
ということで第2話の配信を待つことにしました。
プロモーション第2話で判明したこと
第2話の案内がありましたので
検証を進めていくことにします。
プロモーション動画第2話の冒頭では
前回の復習がありました。
前回動画の復習なので真新しい
情報はありません。
前回の復習が終了したら前回の
最後に予告していた
「なぜ支援してくれる人が現れるのか?」
についての解説がありました。
その説明によると支援者は寄付金控除を
受けられるので苦しい状況にある人に対して
平均630万円の給付金を支援するそうです。
ただ、それでも個人的には疑問があります。
僕は個人事業者なので確定申告をしており
ふるさと納税もやっているので
寄付金の扱いについては多少知識があります。
たしかに寄付金控除という仕組みは存在しますが
実は寄付する対象は決まっており誰でもOKという
わけではありません。
さらに寄付控除証明書がないと
控除を受けることができないので
証明書を発行できる機関でないとだめなのです。
対象寄附金 所得税の控除対象寄附金(公益社団・財団法人、社会福祉法人、学校法人等に対する寄附金)のうち、都道府県・市区町村が条例により指定した寄附金が対象となります。ただし、国に対する寄附金及び政党等に対する政治活動に関する寄附金は対象となりませんのでご注意ください。
出典:総務省|自治税務局|ふるさと納税以外の寄附金税制
つまり
誰でも寄付したら寄付控除を受けられる
というわけではありません。
なんとなくライフデザイン出版の
Supporter’s Family給付金案件の仕組みは
成立しないような気がするのですが…
それともSupporter’s Familyは
寄付金控除の対象に選ばれており
控除証明書を発行することができる
機関となっているのでしょうか?
このあたりは検証を進めていかないと
明らかにならなさそうです。
給付金630万円の出所を明らかにした
あとは実際に給付金を受け取った人の
声の紹介がありました。
平均630万円とのことなので
人によって差が出そうな感じがありますが
お金を受け取った人の声を見ると
630万円を受け取ることができているようです。
第1話の動画では支援者が6300万人いると
説明があったので1人1000円ずつ出して
630万円ということなのでしょうか?
1人1000円程度負担するだけだとしたら
Supporter’s Family給付金案件で申請した人
全員が630万円を手にすることができても
不思議ではないですね。
そしてSupporter’s Familyの仕組みを
利用するには手続き費用が必要で
こちらは有料となっていることが
わかりました。
寄付金をもらう立場にある人から
手続き費用を取るというのはどうなのか
という感じはするのですが…
とはいえSupporter’s Familyの会員となれば
確実に平均630万円を受け取ることができるので
手続き費用の金額によってはプラスになります。
手続き費用を払ってでも
Supporter’s Familyの会員になる価値は
あるかもしれません。
特定商取引法に基づく表記には
「本商品に示された表現や再現性には
個人差があり必ずしも利益や効果を保証した
ものではございません」と書かれています。
ここは不安要素になりますが…
ただ、この手続きに必要になる
金額は1万円のようで高額請求される
わけではありませんでした。
そして1万円以外の追加費用は不要とのこと。
Supporter’s Familyでは
サポートをしっかりとしていきたいので
先着100人限定であるという説明もありました。
プロモーションの動画は第2話が最終話のようで
このあとは手続きの申し込みページへの誘導と
なりました。
事実確認のため評判情報(実績・口コミ)をチェックしてみる
ライフデザイン出版の
Supporter’s Family給付金案件が
なぜ630万円ものお金を手にすることが
できるのか仕組みがわかりました。
仕組みはわかったのですが
それでもまだ疑問に残っていることが
複数あるのも事実です。
正直、この疑問が晴れない限りは
本当にこの給付金の仕組みが機能するか
どうや怪しいといえます。
過去に検証してきた
ライフデザイン出版が関係している
副業案件はどれも実態のないもの
ばかりだったので今回も実は
全部架空の話という可能性もあるわけです。
果たしてライフデザイン出版の
Supporter’s Family給付金案件は
実態のある給付金なのかを
検証していきます。
Supporter’s Familyという仕組みは注目されているか?
プロモーション動画第1話で
Supporter’s Familyという仕組みが
注目されているといった説明がありました。
つまりSupporter’s Familyというのは
今回のライフデザイン出版が提供している
給付金だけでなく他でも活用されている
仕組みのようです。
ということでSupporter’s Family
という給付金を分配する仕組みが
存在するか調べてみました。
・・・・・・
調べてみたのですが
Supporter’s Familyという仕組みや組織が
存在する事実は確認できませんでした。
よってプロモーション動画第1話で
Supporter’s Familyが注目されている
というアピールも怪しいことになります。
寄付控除対象の組織なのか?
お金を持て余している人が
お金に困っている人に630万円もの
大金を給付するのは寄付控除が目的と
いった説明もありました。
これは先ほども触れたように
寄付控除先として指定されている
団体でなければ寄付控除として
認められることはありません。
ではライフデザイン出版の
Supporter’s Familyは寄付控除の
対象になっているのか?
これの答えは明白でNOです。
Supporter’s Familyは
実在しているかどうかも怪しいので
当然ながら寄付控除の対象となっている
ことはないでしょう。
今の時代、NPO法人や非営利団体なら
どこでも公式サイトも運営しているので
それすら持っていないということは
不自然で怪しいです。
給付金を受け取った人はいるか?
ライフデザイン出版の
Supporter’s Familyを活用して
実際に給付金を受け取った人はいるか?
一応、プロモーション動画では
630万円の給付金を受け取ることが
できたという人が紹介されていました。
ただ、この口コミは動画を制作した
ライフデザイン出版が選定したもので
客観的に判断できる情報とはいえません。
プロモーション動画第2話では
すでに370人からの問い合わせがあり
定員である100人をすでに越えている
状況にあると説明されていました。
それだけ応募が殺到しているなら
SNSやブログなどで話題となっていて
殺到している可能性が高いです。
ということでGoogle検索や
SNS検索を使ってライフデザイン出版の
Supporter’s Familyを活用して
給付金630万円を受け取った人がいないか
探してみました。
・・・・・・
探してみたのですがライフデザイン出版の
Supporter’s Familyで給付金を申請して
630万円を受け取ったという人はいませんでした。
簡単な手続きをするだけで630万円という
大金が手に入る非常に魅力的な案件なのに
口コミで広まっている感がないのは不思議です。
プロモーション動画第1話では
個人差は出ないとアピールしているので
全員が630万円を手にできるはず。
こうなるとライフデザイン出版の
Supporter’s Family給付金案件は
架空の案件ではないかという疑いが
強くなってきます。
Supporter’s Familyを支援している上場企業とは?
ライフデザイン出版の
Supporter’s Family給付金案件は
上場企業に支えられて運営されていると
プロモーション動画第1話で紹介がありました。
ということはライフデザイン出版の
Supporter’s Familyに対して寄付金を
出している企業が存在するということです。
ソフトバンクは「企業・IR」のページで
寄付先団体の一覧を公開しています。
上場企業であればこういった
非営利団体を支援していることを
アピールしているケースが多いので
調べることは可能です。
支援者が6300万人もいるので
むしろ全上場企業がライフデザイン出版の
Supporter’s Familyを支援していても
おかしくないわけですね。
ということでライフデザイン出版の
Supporter’s Familyに支援金を出している
上場企業を探してみました。
・・・・・・
探してみたのですが
ライフデザイン出版のSupporter’s Familyに
支援金を出している企業はみるかりませんでした。
まあ、Supporter’s Family自体が
存在しているかどうか怪しい状態なので
支援している企業が出ないのは当然といえば
当然かも知れませんが。
ということでライフデザイン出版の
Supporter’s Family給付金案件について
調べてみたのですが募集ページや
プロモーション動画以外で情報を
得ることはできませんでした。
調べたときに出てきたのは
批評サイトくらいでライフデザイン出版の
Supporter’s Family給付金案件に直接関係する
情報は一切ありません。
こうなってくると今回も
残念ながら実態のない案件という
結論になってしまうかもしれません…
もし記事を見てる人で実際に
ライフデザイン出版Supporter’s Familyで
給付金を申請して「630万円もらえたよ!」
という証拠をお持ちであれば
こちらから教えていただけると助かります。
[2023年再募集により再検証]前回支援金を受けた人がいるかチェック
ブーメランキャッシュをはじめ
複数のサイトから
Supporter’s Family案件の
案内が届きました。
どうやらSupporter’s Family案件は
再募集がかかっているようですね。
ということで前回の検証から
数ヶ月ほど経過しているので
再検証をすることにしました。
Supporter’s Family案件は
申請をすると630万円の給付金を
受け取ることができるという案件。
- 日本人であること
- 18歳以上であること
- 住民票があること
という条件を満たしていれば
平均630万円の給付金を受け取る
権利があるとしているものでした。
はっきりいって条件はまったく
厳しいものではありません。
持続化給付金や復活支援金みたいに
確定申告書を提出するみたいな
ハードルがなく申請できるので
誰でも受け取ることができる
可能性がある案件と言えるでしょう。
そんなSupporter’s Familyの
前回募集からすでに
数ヶ月経過した段階なので
前回募集で申請した人なら
すでに入金されているはず。
ほぼ無条件で給付金630万円が
手に入ったなら喜びの声で
溢れかえっているでしょう。
Supporter’s Familyは
前回好評だったので
今回の再募集に踏み切ったとも
予想できます。
ということで
再検証ではSupporter’s Familyから
給付金を受け取った人がいるかどうか
調べてみることにしました。
・・・・・・
調べてみたのですが
前回のSupporter’s Familyに
申請して給付金をもらったという
人の声はまったくありません。
依然としてSupporter’s Familyが
本当に実在する支援金案件なのか
疑問に思わざるを得ない状況です。
まあ、Supporter’s Familyを
募集しているのは過去に実態のない
儲け話を多数展開していた
ライフデザイン出版合同会社。
Supporter’s Familyは実態のない
架空の支援金案件と判断して
差し支えないのかなと思いました。
Supporter’s Familyを運営する組織も
架空の組織で間違いないでしょう。
ライフデザイン出版のSupporter’s Family給付金案件の検証結果
ライフデザイン出版のSupporter’s Family
給付金案件を検証してきましたが
- Supporter’s Familyという仕組みが注目されていない
- Supporter’s Familyは寄付控除の対象か怪しい
- Supporter’s Familyが存在する組織や団体かも怪しい
- 実際に給付金630万円を受け取った人の実績がない
- 申請すれば630万円もらえるのに口コミで広まっていない
- Supporter’s Familyに寄付している上場企業が不明
- 特定商取引法に基づく表記では個人差があると明記
- 2023年再募集時点でも給付された人の実績情報なし
という結果となりました。
ライフデザイン出版のSupporter’s Family
給付金案件は上場企業などのバックアップにより
平均630万円を給付できる仕組みになっていると
説明がありました。
しかし、Supporter’s Familyに協賛している
企業がみつかりませんし
利用して630万円を給付してもらったという
人も見当たりません。
正直、募集ページやプロモーション動画で
アピールされていることの事実確認が
ほとんど取れなかったので本当に
実在する給付金か怪しいです。
ライフデザイン出版は過去にも
Supporter’s Family給付金案件と
似たような給付金案件の募集をしており
最終的にどれも実態があるかどうか
怪しい稼ぎ方となっており
全部非推奨としてきています。
すべて実態のない
架空話の儲け話ではないかと
個人的には疑っています。
ですから
個人的には登録をおすすめしません。
手続き費用は1万円と
情報商材のなかでは安価な部類ですが
僕はこれで終わりとは思えません。
ここからアップセルでさらに高い
バックエンド商品のセールスが
はじまる可能性もあります。
稼げるかどうかも怪しいですし
有料案件なので金銭トラブルになる
可能性もあり近寄らない方が賢明と
判断しました。
もちろん「実際に稼げる!」とわかれば
申請推奨の給付金制度に変えますので
有益なご意見をお待ちしてます。