オイスイ（追水卓）です。
パーソナルのLINEアカウントから
金山莉緒さんの
「LINKプロジェクト」という
副業案件がオススメとの
紹介がありましたので検証します。
アンケートに回答するカンタン作業を
するだけで月収100万円を目指せると
アピールしているLINKプロジェクト案件。
しかもスマホオンリーの在宅ワークという
ことでアルバイトのように出勤して仕事を
するといったことも不要のようです。
最近は副業気運が高まって
はじめようとしている人は多いですが
本業や家事などの都合で副業が見つからず
できない人も多いです。
もしスマートフォンを使い自宅で
アンケートに回答する程度の作業で
月収100万円も稼げるとしたら
非常に魅力的な副業案件といえますね。
ただ、
僕は過去にアンケート回答の
仕事をした経験があります。
そのときは1日数時間を毎日続けて
月収数千円にしかなりませんでした。
はっきりいってアルバイトしたほうが
割がよいと思ったこともあり
止めてしまった経緯があるわけです。
これがアンケート回答で稼ぐ
実態ではないでしょうか？
そのため金山莉緒さんの
LINKプロジェクト案件は
いったどんな仕組みで月収100万円を
稼ぐことになるのか非常に興味がありますね。
金山莉緒さんのLINKプロジェクト案件は
本当に月収100万円を目指せる案件か？
それとも誇大広告なのか？
この記事では金山莉緒さんの
LINKプロジェクト案件について
実績や口コミなど
評判もあわせて検証していきます。
金山莉緒【LINKプロジェクト】案件とはどんな稼ぎ方をするのか？
まずはじめに金山莉緒さんの
LINKプロジェクト案件はどんな
稼ぎ方をするのかについて
概要をお伝えしておきます。
LINKプロジェクト案件では
簡単なアンケートに答えることで
誰でも月収100万円を実現できるという
まったく新しい稼ぎ方とのこと。
僕は過去にアンケートモニターを
やって稼いでいた時期がありました。
上記の記事でも触れているように
1日何時間もアンケート回答についやしても
月収にして数千円程度にしか
ならなかった経験があります。
それもあってアンケート回答では
まともに稼げないと思っているわけですね。
ですがLINKプロジェクト案件では
簡単なアンケートに回答するだけで
月収100万円を実現するとか。
アンケートに回答して稼ぐ方法は
もう10年以上前から存在しています。
そのため最新の稼ぎ方というのは
個人的には疑問を持たざるを得ません。
ですが僕が実践して稼げたのは数千円。
もし本当に簡単なアンケート回答で
月収100万円が実現する仕組みを
提供してくれるなら画期的となるのは
間違いないでしょう。
LINKプロジェクト案件は
すでに先行実践者がいるようで
784人もの人が月収100万円を
実現することに成功しているとか。
しかも全員が稼げているとのことで
成功率は100％とアピールしていますね。
インターネットを使った稼ぎ方には
再現性のないものも少なくありません。
誇大広告をして実践者を募集している
ケースが少なくないわけです。
LINKプロジェクト案件も
簡単なアンケートに回答するだけで
月収100万円を実現できるという
にわかには信じがたい話。
本当に再現性があるのかどうか
僕としても疑問になっていました。
ただ、募集ページによれば
700人以上の人がすでに実践しており
月収100万円を達成しているとのこと。
募集ページの内容が全部事実なら
間違いなくおすすめできる案件に
なりそうな感じがしますね。
実践時間もわずか20秒でOKらしいです。
僕も自分でお金を稼ぐ情報発信を
していることから
「副業したいですが時間がない」
といった相談を受けることが多いです。
やはり本業が優先となりますので
副業の時間確保は大きな課題となります。
在宅ワークで通勤時間がなくなり
余裕ができたという人も多いですが
最近は再びオフィス出社に戻りつつあり
時間確保が再び課題になりつつあるようです。
ですがLINKプロジェクト案件は
わずか20秒という短時間の実践で
稼ぐことができるとか。
これなら時間が確保できない
本業持ちや専業主婦の人であっても
問題なく実践できそうな感じがありますね。
LINKプロジェクト案件への
参加手続きも決して難しくないようです。
まずメルマガ登録をして
さらにLINKプロジェクト案件の
LINEアカウントを友達登録するだけで
OKとのこと。
これだけの作業をすることで
LINKプロジェクトに参加して
アンケート回答できるようです。
この手軽さは魅力的といえますね。
さて、LINKプロジェクト案件の
概要はこのような感じとなっています。
募集ページの内容が全部事実なら
副業が思うようにできていない
副業難民となってしまった人でも
問題なくできるでしょう。
LINKプロジェクト案件は
簡単なアンケートに答えるだけの
作業をするだけで稼げる案件。
知識やスキルを必要としないので
プログラミング案件みたいに
「経験者優遇」みたいなことも
ないといえます。
誰でも参加することができて
わずか20秒の作業を継続するだけで
月収100万円が狙っていける
まさに願ったり叶ったりの案件です。
これにてLINKプロジェクト案件の
概要がみえてきました。
ただ問題はここから。
LINKプロジェクト案件募集ページで
アピールされている内容が事実かどうか？
僕はこれまで副業案件を100件以上
検証してきましたが
そのほとんどは募集ページと
登録後がかけ離れたものばかりでした。
つまり実態のない副業案件が
9割以上なわけですね。
僕は過去にアンケートモニターをして
稼いだ経験があることから
LINKプロジェクト案件の
募集ページは鵜呑みにできない
部分がありますね。
ここからはこの稼ぎ方をして
本当に月収100万円になるかどうかが
チェックしていきましょう。
金山莉緒【LINKプロジェクト】案件に登録して考察してみたが…
LINKプロジェクト案件の
募集ページの指示通りに
メルマガとLINEアカウントを
友達登録をして検証をスタートしました。
金山莉緒さんの
LINKプロジェクト案件は
プロダクトローンチ形式となっており
募集ページの内容だけではどんな
稼ぎ方をするのか把握できないように
なっております。
プロモーションは3話構成となっており
最終話の3話で有料商品のセールスが
あることがわかりました。
「LINK FOR ALL（リンクフォーオール）」
という有料企画がバックエンド商品です。
このLINK FOR ALL有料企画の
販売ページが公開された時点で
LINKプロジェクト案件の全容が
みえてくることになりました。
それで結論を申しますと
LINKプロジェクト案件および
LINK FOR ALL有料企画で
本当に月収100万円が実現するか
怪しい感じがしたわけです。
本当にお金を払ってくれる人がいるのか
怪しくビジネスモデルが破綻しているような
感じがしてなりまえせんでした。
その理由について順を追って説明します。
LINKプロジェクト体験版を検証
LINKプロジェクト案件ですが
メルマガ登録してLINEアカウントを
友達登録するとすぐに
体験版の案内がありました。
案内後は手続きなどなく
すぐにLINKプロジェクトの
アンケート回答サイトに
ログインすることができるように
なりました。
ただ、ログインしても
アンケートに回答できそうな
感じがまったくなかったわけです。
設問らしいものがまったくなく
「本当にアンケートサイト？」
と思うような構成になっていました。
それで3日ほど放置して
ログインしてみると…
このように
報酬が獲得できているわけです。
LINKプロジェクト案件は
20秒程度の時間できる
アンケートに回答して
稼ぐことになるはず。
ですがなにもせず
完全放置状態で毎日5千円の
報酬が発生し続けることに
なったわけです。
募集ページの説明と
食い違っている展開に
困惑することになりました。
LINK FOR ALL有料企画販売ページで実態判明
アンケートに回答して
月収100万円を目指すはずの
LINKプロジェクト案件なのに
体験版ではアンケートに回答せず
自動的に稼げるようになっていました。
体験版の時点ですでに
募集ページのアピール内容が
違っており困惑することになったわけです。
それでプロモーションを1話から
順にみていき最終的に案内があった
LINK FOR ALL有料企画の販売ページで
ようやく全容がみえました。
どうやらLINKプロジェクトで使う
アンケートサイトはChatGPTと
連動しており自動的に回答してくれる
仕組みなっているようです。
ChatGPTによる自動回答入力
このChatGPTですが
IT業界ではいまもっとも
注目されているAIサービスです。
このChatGPTは
インターネットの使い方を
変えてしまうのではないかとさえ
いわれているツールとなっています。
WindowsOSを展開する
MicrosoftがChatGPTに対して
1兆円以上の投資を検討していると
ニュースになり話題になりました。
1億円ではありません、1兆円です。
2022年11月末に出たばかりの
新サービスに世界的企業
Microsoftが1兆円以上投資することを
計画しているわけです。
いかにChatGPTが
IT業界から注目を集めて
将来性が期待されているか
よくわるニュースとなりました。
ChatGPTはAIスピーカーと
よくにたところがありますが
大きく違うのはオリジナルの
回答を用意してくれるところでしょう。
たとえばAIスピーカーに
「肉じゃがの作り方教えて」と
問いかけると回答をしてくれますが
それはインターネット上に公開されている
情報を読み上げているに過ぎません。
つまりインターネット上に
誰の肉じゃがの作り方を公開していなければ
「回答できません」となってしまうのです。
ですがChatGPTはインターネット上にある
情報をかき集めてきて独自回答を用意する
機能があるのでインターネット上にない
情報であっても回答できたりします。
ウィキペディアの説明では次のようにありました。
チャットボットの主要機能は人間と人間の対話を模範することにもかかわらず、ChatGPTについてはそれを越す汎用的かつ即興的な機能が備わっており、話題となった。ChatGPTは、マルバツゲームの相手をしたり、リナックスシステムを模範できたり、プログラミングやデバッグが出来る。また、音楽、小説、脚本、詩、歌詞や作文などのクリエイティブな活動も行える。その上、特定のテストに対して、人間と同水準かそれ以上の回答が行えるなど、幅広い機能を持ち合わせている。
ChatGPT – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ChatGPT
音楽、小説、脚本、詩、歌詞や作文など
クリエイティブなこともできるとか。
Google検索に「歌詞を作って」と
投げかけたとしても
当然ながら作ってくれませんよね。
ですがChatGPTに「歌詞を作って」と
投げかけたらインターネット上にある
情報をもとに歌詞を生成してくれる
とんでもないツールなわけです。
これまではわからないことがあれば
Google検索をして調べるのが
一般的となっていました。
そしてもし調べても回答がなければ
それ以上調べようがなく諦めるしか
なかったのです。
ですがChatGPTは情報をかき集めて
独自回答を用意することができるので
さらに一歩踏み込んだことができます。
従来からあるインターネットの使い方を
変えてしまう可能性があるわけです。
LINKプロジェクト案件は
どうやらアンケートの質問を
ChatGPTに投げて回答させ
それを送信することで自動化する
仕組みとなっているとのこと。
ですから僕が体験版でみたように
完全放置ながら報酬が毎日5千円
発生する状況になっていたようです。
関連記事
AIのアンケート回答を欲しがる企業はあるのか？
これでLINKプロジェクト案件が
なぜ自動的にアンケート回答して
稼ぐことができるかわかりました。
ですが僕としては疑問を
持たざるを得ないわけですね。
ChatGPTは確かに投げかけた
質問に幅広く答えてくれる
ツールとなっています。
とはいえMicrosoftが
1兆円投じてさらに開発を
進めようとしていることからわかるように
まだ発展途上の技術でもあるわけです。
そのためまだまだ回答できな
質問内容も存在していたりします。
それにChatGPTはアメリカで
生まれた技術なので最先端は英語圏。
※アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア
これが日本語圏に対応するとなると
やはり時間がかかってくるわけです。
英語圏では対応している機能も
英語圏以外の言語では非対応と
なっているケースは珍しくありません。
AIスピーカーも日本語対応には
1年以上かかる結果となりました。
現時点でChatGPTは日本語に
対応していますが
世界一難しい日本語の質問に対して
正確に回答できるようになるには
まだまだ時間がかかるはず。
そうなるとChatGPTが回答できるのは
「肉じゃがの作り方教えて」みたいな
単純なものが中心となってくるでしょう。
現時点のChatGPTは
当たり障りのない回答しかできない
可能性のほうが高いのです。
企業がアンケートをとる目的は
新しい知見が欲しいため。
当たり障りのない回答しかない
アンケート回答は必要ないのです。
LINKプロジェクト案件は
すでに700人以上が参加をして
稼いでいるとしています。
ということはこの700人が
まったく同じ回答を
アンケート依頼者に送っているはず。
その回答結果をみた
アンケートを依頼した会社の
担当者がみたら間違いなく
違和感を覚えることになるでしょう。
アンケート回答としては
使えない回答結果となるのです。
アンケートは多様な意見を求めるために
実施するもの。
AIが用意した使えない回答を
1人あたり毎日5千円もの報酬を
払って依頼し続ける企業があるでしょうか？
僕ならまったく同一のアンケート回答が
何百通も届くようになったら
不正行為とみなしてそのアカウントを
停止するでしょう。
自動的にアンケート回答する
仕組みとしては成立していますが
個人的には不正行為扱いされ
長続きしないように思えますね。
垢バンされて稼げなくなるような
気がしてならないです。
関連記事
金山莉緒【LINKプロジェクト】案件の運営者情報（特商法）について
LINKプロジェクト案件は
ChatGPTを使ってアンケートを
自動回答してほったらかし
収入を得る企画とわかりました。
たしかに仕組みとしては
自動的に稼ぐことができると
いえるでしょう。
体験版でも毎日コンスタントに
5千円が発生していましたからね。
ただ、僕の考えとしては
リスクがるような気がしてなりません。
アンケートをAIに回答させるのが
本当に大丈夫なのかと？
僕がアンケートをお金を払い
依頼したとして
その回答がAIによる自動生成された
ものばかりだったとしたら
回答者に報酬は支払わないでしょうね。
アンケートというのは
多種多様な意見を聞く場ですから
その人にしかできないような
回答をして欲しいものです。
それがAIによる自動生成された
当たり障りのない回答ばかりだったら
もはやアンケートをやる意味がありません。
お金を無駄にするだけです。
LINKプロジェクト案件は
アンケートを依頼する側の
立場から考えると
どう考えてもただの不正行為。
いつかトラブルに発展する
ことになると思うわけですね。
700人以上の人が
まったく同じような回答を
依頼者に送っているのに
トラブルになっていないのが
不思議でなりません。
というよりも本当に
LINKプロジェクト案件が
実施されているかどうかも
怪しくなってきました。
募集ページの内容は
全部作り話ではないかという
疑いさえあります。
現時点でLINK FOR ALL有料企画に
お金を払って参加してよいかどうか
怪しいです。
そうなると重要になってくるのは
特定商取引法に基づく表記。
【特定商取引法とは】
事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。 具体的には、訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールと、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。
出典：特定商取引法とは｜特定商取引法ガイド
https://www.no-trouble.caa.go.jp/what/
関連記事
金山莉緒さんの
LINKプロジェクト案件は
怪しい点が多く不安が
拭えないのでおすすめできる案件とは
いいがたい状況。
まずは運営業者がしっかりとした
母体となっているのかどうかについて
見極めることが必要になります。
ということで金山莉緒さんの
LINKプロジェクト案件
（LINK FOR ALL有料企画）の
特定商取引法に基づく表記を
チェックしていきます。
特定商取引法に基づく表記
| サイト名 | LINK PROJECT |
| 運営責任者 | 塚原健太 |
| 運営会社 | 合同会社SGZ |
| 登録地 | 埼玉県越谷市赤山本町３－２４ライオンズグローベル越谷ステーションプラザ１２０１号 |
| メールアドレス | link.official.main@gmail.com |
| 連絡先 | 080-4941-7594 |
特定商取引法に基づく表記は
しっかりと明記されている印象です。
販売業者名・住所・電話番号の
記載がありますから情報としては
必要分を満たしているといえます。
とはいえ
特定商取引法に基づく表記は
実態のない架空の情報を掲載している
事例も見受けられます。
この業者「合同会社SGZ」は実在するのか？
さらに深掘りして調べてみることにします。
国税庁ウェブサイトで法人番号検索してみたら…
2015年よりマイナンバーの
法人版に当たる「法人番号」
というものがスタートしています。
日本で法人としてビジネスをする場合は
国税庁に申請をして法人番号の指定を
受けることが必要になりました。
まっとうな事業経営をしている
企業であれば当然ながらこの法人番号の
指定を受けて営業しているはずです。
これまで検証してきた案件には
法人番号の指定を受けず活動してる
企業がありました。
そういった案件は実在しない
架空の企業である可能性が高く
関わらない方が賢明としてきました。
合同会社SGZは果たして
実態のある企業なのか？
それとも架空の企業なのか？
法人番号は国税庁の
ウェブサイトで検索閲覧が
可能になっていますので
チェックしてみましょう。
https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/
合同会社SGZは法人番号の
指定を受けていることが
確認できました。
よって一応正規の手続きを経て
営業活動しているようです。
ただ、合同会社SGZの
法人番号指定を受けた年月日が
令和4年（2022年）12月21日。
この記事を検証している
2023年2月時点では2ヶ月しか
経過していません。
法人番号の指定は受けていますが
どう考えても不自然ですよね…
LINKプロジェクト案件には
700人以上が参加しているそうですが
この短期間にシステムを開発して
モニターを募集したということでしょうか？
僕は元ITエンジニアなので
システム開発については
知識があるほうです。
正直いって2ヶ月という短期間で
システム開発をして完成させるのは
現実的ではありません。
LINKプロジェクト案件の実績が
本当なのか怪しくなってきました。
それどころかLINKプロジェクトで
扱っているChatGPTと連動した
自動アンケート回答システムが
存在するかも怪しいです。
住所は居住用のマンション
特定商取引法に基づく表記にある
住所「埼玉県越谷市赤山本町３－２４
ライオンズグローベル
越谷ステーションプラザ１２０１号」ですが
居住用のマンションです。
居住用マンションだから
不自然だというつもりはないですが
LINKプロジェクト案件は
700人もの人が参加している企画です。
この居住用マンションで
全自動で稼ぐシステムをわずか
2ヶ月で完成させて
同時に700人もの実践者を
集めることができるのか
個人的には疑問になりますね。
LINKプロジェクトで使う
システムは相当大がかりに
なると見込まれます。
開発技術者が数百人規模で
いそうな感じがするのですが。
あとLINKプロジェクト案件
（LINK FOR ALL有料企画）は
24時間サポートに対応しています。
700人もの実践者を
このマンションの一室で
本当に24時間サポートできているのか
疑問を持たざるを得ないですね。
塚原健太という人物について
特定商取引法に基づく表記には
運営責任者として「塚原健太」の
名前があります。
この塚原健太さんという人物は
僕が過去に検証した案件で
度々見かけた名前。
桐生亜紀【UNION（ユニオン）】投資トリプルアイシステム
桐生亜紀さんのUNION（ユニオン）
という案件のときは
「合同会社ワンアップ」という
会社の責任者をしていました。
松田弘樹【UNITED（ユナイテッド）】資産構築アプリ
松田弘樹さんのUNITED（ユナイテッド）
という案件のときは
「合同会社アップステージ」の
運営責任者となっていました。
このように塚原健太さんの
名前は複数の会社の責任者として
たびたび登場しているのです。
もちろん同じ人が複数の
会社を運営することは
珍しくないので不自然では
ありません。
ですが塚原健太さんが
責任者となっている案件は
最終的に実態が不明で非推奨に
してきた経緯があります。
そんな非推奨案件の責任者を
なんどもやっている塚原健太さんが
関係している案件となれば
個人的には疑わしい感じが拭えません。
金山莉緒に活動実績はあるか？
金山莉緒さんはプロフィールによると
マッチングコンサルタントとして活動して
6年間に24億円ものお金を稼ぎ出すことに
成功したとか。
先ほども触れたように
LINK FOR ALL有料企画を
販売してる合同会社SGZは
2022年11月に設立された
新しい会社。
金山莉緒さんは6年以上の
活動歴があるのに
合同会社SGZは1年未満の
運営歴しかなく不自然な状況。
法人番号の取得は法律に
関わってくることなので
会社の設立は2022年11月頃で
間違いないでしょう。
そうなると金山莉緒さんが
本当にマッチングコンサルタントとして
6年以上活動していたのかが
怪しくなってきます。
ということで金山莉緒さんの
実績について調べてみることにしました。
・・・・・・
調べてみたのですが
金山莉緒さんの活動歴は
不明なままでした。
金山莉緒さんは
これまで2000人以上に
ネットビジネスの稼ぎ方を
教えてきた実績があると
アピールされていました。
2000人と言った相当な人数です。
教え子となる人も
相当な数いると思われます。
そうであればなにかしらの
情報が出てもよいと思いますが
金山莉緒さんから教わったとか
コンサルを受けたという人は
いませんね…
それに合同会社SGZの
公式サイトも見当たりません。
インターネットビジネスを
展開しているのに自社の
公式サイトがないというのも
不自然です。
金山莉緒さんは本当に
業界で有名人なのでしょうか？
金山莉緒さんの経歴も
だんだん怪しくなってきました。
LINKプロジェクト案件に実績や口コミ（評判情報）はあるか？
ここまで検証してきて
販売会社である合同会社SGZも
発起人である金山莉緒さんも
疑わしい部分がありました。
ですがLINKプロジェクト案件は
すでに700人以上が実践しており
月収100万円を実現しているとしています。
どうも違和感を覚えずにはいられません。
LINKプロジェクト案件は
バックエンド商品である
「LINK FOR ALL（リンクフォーオール）」の
募集を開始したところ
サーバーがダウンするほどの
アクセスが集中したとのこと。
ですからLINKプロジェクト案件は
それなりに話題になっている感じは
あるわけですね。
インターネット上には
情報がほとんどありませんが
なにかしらの方法で
LINKプロジェクト案件は拡散して
話題になっているようにみえます。
LINKプロジェクト案件は
スタートしたらほったらかしでも
毎日5千円ほど稼ぐことができて
月収100万円も射程圏内に入る稼ぎ方。
これが事実なら喜びの声で
溢れかえっていてもおかしくありません。
ということでネット上に
LINKプロジェクト案件に
ついての実績や口コミがないか
評判情報を調べてみることにしました。
・・・・・・
調べてみたのですが
LINKプロジェクト案件に
参加したという人の声は
まったくありませんでした。
口外禁止の決め事でもあるのでしょうか？
こうなると本当にサーバーが
ダウンするほどのアクセスが
集まった事実があるかどうかも
怪しくなってきます。
本当に話題になっている案件なのかと。
また口コミ情報についても
批評サイトが数件出るぐらいで
参加者の評判情報は見当たりませんでした。
ここまで不明点ばかりだと
もはや安心感より不安感しかありません。
これは登録非推奨案件と判断することに
なりそうです。
もし記事を見てる人で実践することができて
「LINK FOR ALLで実際に稼げたよ！」
という証拠をお持ちであれば
こちらから教えていただけると助かります。
金山莉緒【LINKプロジェクト】案件の検証結果（合同会社SGZ｜LINK FOR ALL有料企画）
金山莉緒さんのLINKプロジェクト案件
およびバックエンド商品となる
LINK FOR ALL有料企画について
考察してきました。
調べてみたところ次のような
事実や疑問点が浮上することになりました。
- アンケート回答にChatGPTを使って大丈夫なのか
- 合同会社SGZは設立から2ヶ月しか経過していない
- 合同会社SGZの本部が居住用マンションで気がかり
- 責任者が塚原健太
- 金山莉緒から教わった2000人の存在が確認できず
- 月収100万円稼げる可能性がない
- 700人以上実践者がいるのに実績や口コミなど評判情報なし
LINKプロジェクト案件は
ChatGPTと連携したシステムを使い
アンケート案件に自動回答させて
稼ぐ案件であることがわかりました。
ChatGPTはここ最近話題に
AI搭載ツールであり将来性が
あるのは間違いないです。
僕自身も注目しているAIツールになります。
そんなChatGPTと連携した
アンケート自動回答システムツールを
使い不労所得できな稼ぎ方をするのが
LINKプロジェクト案件であると
判明しました。
たしかにChatGPTと連携して
アンケートに自動回答させれば
ほったらかしで稼ぐことは
仕組み的にはできることでしょう。
ただ問題はそれをアンケート依頼者が
受け入れるかどうか？
ChatGPTに回答させるということは
LINKプロジェクト案件の実践者が
全員同じ回答をすることになるはず。
これをみたアンケート発注業者の
担当者は間違いなく不自然と思うでしょうね。
LINKプロジェクト案件は
すでに700人以上の利用者がいて
月収100万円を稼げているとしています。
ということはこの700人が
ChatGPTが導き出した回答を
送っていることになります。
ChatGPTに同じ質問をなげかければ
全員が同じ回答を得ることになります。
それをアンケート依頼者に送っているなら
700件以上のまったく同じ回答のアンケートが
集まることになるわけです。
アンケートをチェックする担当者は
明らかに不自然と思いますよね。
僕なら「また同じ回答か」と思うでしょう。
アンケートは多種多様な意見を
集めることを目的に実施するので
同じ回答が何百件と集まっては
実施する意味がありません。
僕ならこういった意味のない
アンケートはやらないでしょう。
というよりも不正行為を疑って
依頼を取り消すか報酬支払を
保留するでしょうね。
LINKプロジェクト案件で扱う
ツールを使った稼ぎ方は本当に
成立するのか個人的に疑問に
思わざるを得ないです。
それに加えて
LINK FOR ALL有料企画を販売している
合同会社SGZは設立から2ヶ月程度。
金山莉緒さんが教えたとされる
2000人もの教え子の存在も不明。
LINK FOR ALL有料企画は
募集開始と同時にサーバーが
ダウンするほど話題になっているそうですが
その形跡はまったくなし。
これだけ不明点が多いと
LINKプロジェクト案件は
実態のない企画のような
気がしてなりません。
金山莉緒さんの
LINKプロジェクト案件は
アンケートに回答するだけで
月収100万円を目指せる稼ぎ方
ということから期待していました。
僕自身が過去にアンケート回答で
月収数千円しか稼げなかったので
どんなアンケートに答えたら
月収100万円稼げるか
非常に興味があったわけです。
しかし、
最終的に紹介されることはなかったので
結局のところ存在しないということでしょう。
不明点が多く不安が払拭できなかったので
個人的には登録することを
おすすめしないビジネスになります。
LINKプロジェクト案件に参加しても
月収100万円を実現することはないでしょう。
もちろん「実際に稼げる！」とわかれば
おすすめビジネスに変えますので
有益なご意見をお待ちしてます。
ちなみに、僕は5年以上
インターネットビジネスをしてますが
いまだかつて「知識・スキル」を必要とせず
月収100万円を目指せる稼ぎ方に出会えていません。
僕も未経験の状態からビジネスを
スタートしており「知識・スキル」
全部なしでしたが
実践しながら知識やスキルを身に付けて
生活できるだけの稼ぎを
手にできるようになりました。
ビジネスは「まず自分が相手に価値を提供して
その対価としてお金をいただく」が基本です。
医者や弁護士は高給取りで有名ですが
なぜ給料が高いか考えたら誰もが
「スキルがあるから」と言うでしょう。
ですから知識やスキルを必要とせず
稼げるって仕組みはありえないのですね。
ネットビジネスで稼ぐためには
知識もスキルも必要になります。
しかし、医者や弁護士と違って
学生からやり直す必要はなく
年齢関係なくスタート可能です。
しかもお金もそんなにかかりません。
地道に頑張ることができれば
年齢も性別も生まれ育ちも関係なく
実践できて成果を出せる世界です。
個人的には成功するには地道に知識を付けて
お金を受け取るに見合う価値提供できる
スキルを磨いていくしかないと考えています。
僕自身は教材やセミナーやコミュニティに参加し
いろいろな経営者や成功者を見てきましたが
稼いでいる人は例外なくビジネスに投資して
稼ぎを大きくしているわけです。
「どんな稼ぎ方であれ知識やスキルが必要！」
という前提で副業を探し実践してほしいなと思います。
【追記】2023年5月の再募集で不穏な動きが発覚…
金山莉緒さんのLINK（リンク）プロジェクトですが
2023年に再募集がかかっていることを
五十嵐和也さんのメルマガで知りました。
「公開記念」といかにも新規案件のように
装っていますが2023年2月に最初の
募集をやっているのですよね…
募集ページの冒頭部分で虚偽なのですが＾＾；
すでに検証済みなのですが
募集ページの内容だけとりあえず
チェックてみることにしたのです。
そしたら特定商取引法に基づく表記が
変わっていました。
前回の募集は2023年2月なので
まだ3ヶ月ほどしか経過していません。
ですが…
運営会社が「合同会社FPK」に
変わっていたのですね。
運営責任者は引き続き塚原健太さんですが
会社名が変わっているのです。
合同会社FPKは平山智子さんの
SWITCH PROJECT（スイッチプロジェクト）
資産形成アプリを扱っていた業者。
そのときの合同会社FPKの
運営責任者は「枦山政敏」と
なっていたわけです。
それが2023年5月時点では
責任者が塚原健太さんになっています。
正直いって金山莉緒さんの
LINK（リンク）プロジェクト案件にある
特定商取引法に基づく表記は
アテになりませんね。
こうも運営会社や運営責任者が
コロコロ変わるようでは
なにかから逃げ回っているようにしか
思えません。
もし逃げ回っているとしたら
相応の理由があるのでしょう。
これは要注意案件かもしれません。
