[NG確定]宮地乙十葉【SKETCH(スケッチ)】新感覚ビジネスは虚偽オンパレードで安心できない(トラスト株式会社|今瀬健二|SKETCH LAB有料企画)

ネット【副業】案件の検証

こちらの案件ですがNG確定としました。

理由は運営会社が変わったこと。

宮地乙十葉さんのSKETCHは僕の確認した範囲では2023年4月に最初の募集がありました。

それから2ヶ月後の2023年6月に再募集がかかったわけですが、特定商取引法に基づく表記が変更されていたのです。

わずか2ヶ月で運営会社が変わるのはどう考えても怪しいですよね…

とても安心できるとは思えないのでNG確定としました。

詳細はこの記事の最後(追記部分)をご覧になってください。


オイスイ(追水卓)です。

Quintetのメルマガから宮地乙十葉さんの「SKETCH(スケッチ)」という副業案件がオススメとの紹介がありましたので検証します。

3つのキーワードを選ぶだけで
月収50万円を目指すことができると
アピールしているSKETCH新感覚ビジネス案件。

パッと見た感じでは
タップするだけで稼げる系の
案件となっているようにみえますね。

SKETCH新感覚ビジネス案件は
すでに先行実践者がいるようで
693人が実践しており
再現性が100%という脅威の数値。

ネットビジネスもさまざまありますが
なかには再現性のないノウハウや
実態のない稼ぎ方など胡散臭いものも
少なくありません。

SKETCH新感覚ビジネス案件は
700人近い人が実践して
再現性が100%となれば
個人的には期待できる案件の
ようにも思えますね。

それでどんなことをして稼ぐかですが
募集ページにヒントらしい情報がありました。

イラストを売って稼ぐことに
なるような感じがしますね。

最近はフリー素材を販売する
ビジネスモデルがありますので
そういったことをするようにみえます。

ただ、商品となるイラストは
最先端のAI技術を搭載した
SKETCHシステムが描くので
自分で作る必要がないとか。

たしかにAIがイラストを描く
ツールはすでに出てきていますので
最先端の技術を詰め込めばできそうな
感じがありますね。

宮地乙十葉さんの
SKETCH新感覚ビジネス案件が
どういった案件になっているのか
だいたい把握できました。

では、さっそく登録をして実態がどうなっているかチェックしていくことにしましょう。

宮地乙十葉【SKETCH(スケッチ)】新感覚ビジネス案件のメルマガに登録して検証

宮地乙十葉さんの
SKETCH新感覚ビジネス案件は
メルマガ登録することで参加できるようです。

ということで
さっそくメルマガ登録をして
SKETCH新感覚ビジネス案件の
詳細な情報を送ってもらうことにします。

↓↓↓↓↓↓

メルマガ登録をするとすぐに
折り返しのメッセージが
やってきました。

メッセージ内容をチェック

届いたメルマガをチェックしたのですが
目新しい情報はありませんでした。

募集ページにあった内容を
繰り返し伝えているている
だけのような印象です。

ざっくりとした
SKETCH新感覚ビジネス案件の
説明が終わると「詳細を必ず
この番組で確認してください!」と
専用ページへ誘導されることに。

メルマガ本文には専用ページへの
リンクが用意されており
詳細な稼ぎ方についてはそちらで
解説しているとあります。

ということでメルマガの指示に従い
専用ページへ移動して検証を続行する
ことにしましょう。

プロモーション第1話検証

メルマガのメッセージにあった
リンクをタップして専用ページへ
移動してみました。

移動してみると「第1話」と明記された
ページが出てきました。

これはどうやら
プロダクトローンチの
形式になっているようですね。

プロダクトローンチとは
ざっくりいうと情報を小出しにして
最終的に売りたい本命の商品の
セールスをするというテクニック。

プロダクトローンチについては
下記の記事にて詳細な説明を
しておりますのでご確認ください。

インターネットビジネスでは
よく使われるテクニックなので
珍しくはないです。

現時点ではなんともいえませんが
これまでの経験からすると
動画はこれ1つだけではないはず。

おそらく第2話、第3話と続き
徐々に情報が公開されていく
ことになるでしょう。

おそらく今回だけで全貌が
説明されることはないはずです。

どちらにしても最初から
視聴していかないと全貌がみえないので
今回の動画を視聴してどういった稼ぎ方か
迫っていきたいと思います。

↓↓↓↓↓↓

いきなり出落ち感があるのですが
SKETCH新感覚ビジネス案件の
インタビュアーは木下彩音さんのようです^^;

木下彩音さんは過去に検証した案件でも
たびたびインタビュアーをしていました。

そして木下彩音さんがインタビューした
案件はどれも非推奨にしてきた経緯があります。

権藤圭介【Repulsion(リパルジョン)】資産運用アプリ
尾花優作【金のレストラン】資産構築システムGST

SKETCH新感覚ビジネス案件は
果たして大丈夫なのかさっそく不安材料が
でてきましたね…

まだ判断するには早いので
検証を続けていくことにしましょう。

プロモーション1話の動画は
SKETCH新感覚ビジネス案件の
初心者向けセミナーを撮影した
ものとなっていました。

このセミナーでは
実際にセミナー参加者が
SKETCHシステムを使って稼ぐ
体験をするというものだったようです。

そして募集ページで不明だったことが
徐々に明らかになっていきました。

SKETCH新感覚ビジネス案件は
3つのキーワードを選択するだけで
1000円稼げるというものです。

SKETCHシステムでは
このようにあらかじめ
キーワードが用意されており
このなかから好きなものを
3つ選ぶことになるとのこと。

そして選んだキーワードをもとに
AIを搭載したSKETCHシステムが
イラストを描くとか。

セミナー参加者の一人が指名され
「東京・IT・ゴッホ」の3つを選択。

選択したあとはシステムが
稼働してイラストを描き始めて
次の画像が登場しました。

選んだキーワードを含めた
イラストをAIが自動生成する
仕組みになっているみたいですね。

そしてSKETCHシステムでは
このイラストをどこかに出品する
ことができるようです。

そして出品したイラストは
数秒程度で売れて1000円の報酬が
発生していました。

SKETCH新感覚ビジネス案件が
どんな稼ぎ方になっているか
説明が終わるとセミナーが終了して
SKETCHシステムの使い方などの
説明になりました。

内容としては誰でも手軽に使えるという
アピールが中心でしたね。

スマートフォンがあれば使えるので
パソコンを用意するなど特別なものは
必要ないとか。

日本ではスマートフォンの
普及率は8割以上なので
誰もが使っているデバイスです。

そんなスマートフォンを使って
お金を稼ぐことができるなら
ハードルは相当低いことになりますね。

AI搭載の最新システムを使うということで
身構えそうになりますが
そういった面倒なことは全部省略して
未経験者でもサクッと使えるように
なっているそうです。

SKETCHシステムの操作方法について
説明が終わったあとは個人的に
疑問だった稼げる仕組みについての
説明になっていきました。

セミナーではその場で作ったイラストが
数秒で売れてしまい1000円の報酬が
発生しています。

いったい誰がこのイラストを
購入したのかずっと気になっていたのですね。

そういった説明がありました。

まずSKETCHシステムですが
システムを開発している業者が
インプットするデータを集めるために
やっていると説明がありました。

AIというのは機械学習なので
まずはデータをインプットして
学習させるところからスタートしないと
お話しになりません。

つまりAIの仕組みがあっても
データがなければ外枠だけなのです。

AIはデータがなければまったく
機能しないお飾り者となってしまいます。

そのインプットするための
データを提供してもらうために
やっているのが
SKETCH新感覚ビジネス案件だそうです。

ただ、この説明でも個人的には
まだ疑問が晴れない部分があります。

そもそもなのですが
ビッグデータというのは
プライバシー情報など
個人に踏み込んだ情報です。

Amazonなど通販ショップでは
すでに使われていますが
「あなたにおすすめ」というのも
ある意味AIの走りのようなもの。

このように「あなたにおすすめ」は
過去の購入履歴は商品閲覧履歴から
推測して提案しているのです。

ですから個人の行動レベルに
踏み込んだデータを解析して
最適な提案をするのがAIの
強みだったりします。

適当に選んだ3つのキーワードで
作成したイラストを開発元に送って
いったいなにの役に立つのか
個人的には疑問に思いますね。

1000円も払って人に頼むような
ことなのでしょうか?

僕としてビジネスモデルとして
破綻しているような印象が拭えません。

プロモーション動画1話では
なぜイラストが1000円で買い取られるのか
説明はなし。

SKETCH新感覚ビジネス案件が
本当に稼げるビジネスかどうか
現時点では怪しい感じがあります。

SKETCH体験版の検証

SKETCH新感覚ビジネス案件ですが
プロモーション第1話を終えたあと
感想を送ると体験版を使うことが
できるようになるようです。

ということで動画の感想を
送って体験版を贈ってもらうことにしました。

↓↓↓↓↓↓

コメントを送信するとすぐに
メールで返信がありました。

メールにはログイン情報が
明記されていました。

SKETCHシステムは
ダウンロードして使うアプリという
説明でしたがログインとは
いったいどういうことなのか?

会員専用サイトからダウンロードして
使うことになるのでしょうか?

よくわかりませんが
すでにログインできる状態に
なっているそうなので
ログインしてみることにします。

↓↓↓↓↓↓

ログインすると9個の選択肢から
3つを選べるようになっていました。

これはプロモーション動画でも
出てきたのでその通りという展開。

選択肢もまったく同じですから
偽りなしといったところでしょうか。

ではさっそく3つを選択して
AIにイラストを作成してもらいましょう。

最初は「りんご・庭・ゴッホ」
3つを選んで描いてもらうことに。

↓↓↓↓↓↓

「AIで絵を作成」ボタンを押すと
AIが稼働してイラストを描き始めたようです。

そして数秒待ってイラストが
表示されることになりました。

たしかにゴッホっぽいテイストで
リンゴの木と庭が描かれていますね。

これはなかなか凄いなと思いました。

イラストの下には「出品する」の
ボタンが用意されていましたので
さっそく出品してみることにします。

↓↓↓↓↓↓

「出品する」ボタンを押すと
出品が始まったようで出品画面に
切り替わることに。

そして数秒後には「取引が成立しました!」
という画面に切り替わりました。

どうやら1000円で売れたようです^^

ということでたしかに
3つ選択するだけで報酬が発生する
仕組みになっているのは間違いないように
思えました。

体験版では同じイラストが繰り返し表示される

SKETCHシステムでは
まだイラストを作成して
販売することができるみたいなので
続けて試してみることに。

ここで僕のなかで天邪鬼な思考
生まれてきました。

先ほどと同じ選択をしたらどうなるか?

ということで「りんご・庭・ゴッホ」を
もう一度選択して描いてもらうことにしたのです。

すると…

先ほどとまったく同じイラストが
表示されることになりました。

・・・・・・

このイラストは買い取って
もらえるのでしょうか?

別の取引先に売るのでしょうか?

というよりまったく同じイラストが
出てきたということは
本当にAIが描いているのか
疑わしくなります。

そのため描かれたイラストを
調べてみることにしたのです。

すると衝撃の事実が判明しました。

すでに用意されているイラストを
3つの選択パターンによって
切り替えているだけの可能性があると
わかったのです。

画像アドレスを調べてみたところ
末尾が「img/1_2_3.png」となっていました。

僕は「りんご・庭・ゴッホ」を
選択したので「1・2・3」を選択して
AIに描いてもらっています。

「1_2_3」というのは
「りんご・庭・ゴッホ」を選択して
描いたイラストということなのでしょう。

それがわかればいろいろ試したくなります。

「img/1_2_4.png」としたらどうなるか?

このようなイラストが表示されることに。

「1・2・4」は「りんご・庭・酒」です。

たしかにリンゴと庭と酒の3つが
組み合わさったイラストとなっていますね。

ですが、このイラストは
URLを変更して表示させたものなので
AIに描かせたわけではありません。

さらに「1・2・5」でも試しました。

「1・2・5」は「りんご・庭・海」です。

「1・2・6」でも試しました。

「1・2・5」は「りんご・庭・IT」です。

たしかに選択したものが
すべて含まれているイラストが出ましたが
AIが生成したイラストではありません。

画像アドレスを変更したら
表示されるようになっているので
すでに用意されている画像になります。

・・・・・・

そうなるとSKETCHシステムは
すでに用意されている画像を
出品して1000円の報酬を獲得している
ということになりなすよね?

これはもの凄くインチキをしている
ような気がしてならないのですが。

本当に1000円で売れているのか
怪しくなってきます。

宮地乙十葉【SKETCH(スケッチ)】新感覚ビジネス案件の運営者情報(特商法)について

宮地乙十葉さんの
SKETCH新感覚ビジネス案件
副業案件は最終話で
「SKETCH LAB(スケッチラボ)」という
バックエンドの有料企画を
セールスしてきました。

宮地乙十葉さんの
SKETCH新感覚ビジネス案件は
怪しい点が多く不安が
拭えないのでおすすめできる案件とは
いいがたい状況。

僕が確認した限りでは
SKETCH新感覚ビジネス案件で使う
アプリはすでに用意されている画像を
表示するだけの仕組みになっており
AIが描いているわけではありませんでした。

そしてそのすでに用意されている
イラストを即時誰かが買い取るという
謎の仕組みになっているのです。

画面をみていると報酬が発生しているので
買い取ってくれる人がいるみたいですが
すでに用意されている画像を買い取る人が
本当にいるのか疑問になります。

僕としてはビジネスとして
成り立っていると思えませんでした。

はっきりいって胡散臭いです。

現時点でお金を払ってよいかどうか
怪しい感じがしています。

そうなると重要になってくるのは
特定商取引法に基づく表記。

【特定商取引法とは】

事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。 具体的には、訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールと、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。

出典:特定商取引法とは|特定商取引法ガイド
https://www.no-trouble.caa.go.jp/what/

関連記事

僕からすると宮地乙十葉さんの
SKETCH新感覚ビジネス案件は
トラブルに発展する可能性が
極めて高いと思っています。

宮地乙十葉さんの
SKETCH新感覚ビジネス案件は
怪しい点が多く不安が
拭えないのでおすすめできる案件とは
いいがたい状況。

ということでSKETCH LAB有料企画の
運営者情報(特定商取引法に基づく表記)を
チェックしていきます。

特定商取引法に基づく表記

■サイト名SKETCH
■運営責任者森田純矢
■運営会社合同会社キュエル
■登録地北海道札幌市中央区南四条西10丁目1004-1-901
■メールアドレスsketch.official.001@gmail.com
■連絡先080-4952-2061

特定商取引法に基づく表記は
しっかりと明記されている印象です。

販売業者名・住所・電話番号の
記載がありますから情報としては
必要分を満たしているといえます。

とはいえ
特定商取引法に基づく表記は
実態のない架空の情報を掲載している
事例も見受けられます。

この業者「合同会社キュエル」は実在するのか?

さらに深掘りして調べてみることにします。

国税庁ウェブサイトで法人番号検索してみたら…

マイナンバーの法人版に法人番号があります。

この制度は2015年よりスタートしており
日本で営業活動をする場合は
国税庁から法人番号の指定を受けたうえで
活動しないといけないことになっています。

法人番号はマイナンバーと違いって
公開情報となっていますから
国税庁のウェブサイトで検索閲覧が可能。

実在する企業なら登録されているはずなので
調べてみることにしました。

↓↓↓↓↓↓

出典:国税庁企業検索
https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/

検索してみたところ「合同会社キュエル」が
登録されていると確認できました。

よって合同会社キュエルは実在する
企業であるとみて問題ないようです。

しかし、個人的に法人番号を調べて
違和感に感じた部分がでてきました。

出典:国税庁企業検索
https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/

僕が違和感を感じたのは変更履歴。

合同会社キュエルは
令和4年(2022年)11月30日に
法人番号指定を受けている会社のようです。

法人番号は法人を設立したら
速やかに申請して指定を受ける必要が
ありますから法人設立日も
令和4年11月30日付近でしょう。

つまり運営歴がほとんどない
会社となるわけです。

SKETCH新感覚ビジネス案件は
AIが描いたイラストを売って
稼ぐという案件。

僕も元々はITエンジニアなので
システム開発については経験があります。

はっきりいってAIのような
高度なプログラムを必要とするシステムが
3ヶ月ほどの短期間で開発できるわけが
ありません。

SKETCH新感覚ビジネス案件は
システムが本当に実在するか怪しいと
思っていましたが

この運営歴の短さをみると
僕の疑いをさらに後押しするような
感じがしますね

さらに不自然なことに
令和5年(2023年)3月15日に
住所を変更しているのです。

新規設立からわずか4ヶ月少々で
引っ越しするなんてどう考えても
おかしいですよね。

この会社はいったいなんなんだと…

住所は居住用マンション

なぜ引っ越しをすることになったのか
疑わしく感じてきたので
記載されている住所で検索してみました。

出典:https://www.homes.co.jp/archive/b-35405864/

「北海道札幌市中央区南四条
西10丁目1004-1-901」で
検索してみたところ「南四条ユニハウス」という
居住用マンションがヒットしました。

とても大規模なAI搭載システムを
開発している会社とは思えませんね…

AI搭載システムを開発するとなれば
数百人規模の人員が投入されて
開発することになるはず。

この賃貸マンションでは
それだけの人員を動員するには
キャパシティが間違いなく足りません。

てっきり人員を補充する必要が出て
オフィス拡大のために引っ越したと
思ったのですが違いそうです。

こうなるとSKETCH新感覚ビジネス案件で
使うシステムは実態のないものとなっている
可能性が高いですね。

体験版だから既存のイラストを
表示しているだけと考えたのですが
本番環境のシステムも似たような
感じになっている疑いが強いです。

宮地乙十葉に活動実績はあるか?

発起人となっている
宮地乙十葉さんですが
デジタル庁の顧問をしていた
過去があるそうなのですね。

行政機関から顧問の話がくるということは
業界でも相当有名人なはず。

宮地乙十葉さんはIT関連の
企業を複数経営していると
プロモーション第1話で紹介されて
いましたからね。

プロモーション1話の動画は
SKETCH初心者向けのセミナーを
撮影したものだったのですが

ご覧のように満席の状態で
宮地乙十葉さんは知名度があり
集客できる人なのだと思いました。

行政機関から声がかかるくらいの
知名度のある人なら満席御礼は
当然の結果と言ったところでしょうか。

宮地乙十葉さんには
相当な実績がありそうな感じなので
事実確認のため調べてみることました。

・・・・・・

調べてみたのですが
宮地乙十葉さんがデジタル庁の
顧問に就任した実績はないようです。

デジタル庁は2021年9月に
発足していおりその当時から
誰が役員を勤めたか人事がすべて
PDF資料として残されています。

その資料によると発足当時の
2021年9月から顧問は「村井純」
という人になっていました。

出典:https://www.digital.go.jp/about/member/

また宮地乙十葉さんが
経営しているというIT企業についても
調べてみたのですが情報なし。

宮地乙十葉さんが
業界で有名という感じは
まったくありませんでした。

・・・・・・

宮地乙十葉さんがデジタル庁の
顧問をしていたという経歴は
完全に虚偽ですよね。

これのアピールは
まずいのではないでしょうか。

こうなると宮地乙十葉さんが
本当に実在する人物かどうか
怪しくなってきますね…。

これまで検証した案件でも
発起人に実態があるかどうか
不明な案件が多数ありました。

SKETCH新感覚ビジネス案件も
そのうちのひとつのような気がして
ならないです。

宮地乙十葉【SKETCH(スケッチ)】システムで月収50万稼げている人はいるか

宮地乙十葉さんは
SKETCHシステムを使って
約700人もの人を月収50万円
稼がせたとアピールしていました。

これだけの人が実践しているなら
SNSやブログなどで
稼げたという報告をしている
情報があってもおかしくありません。

ということで宮地乙十葉さんの
SKETCHシステムを使って
本当に月収50万円稼げている人がいるか
調べてみました。

・・・・・・

調べてみたのですが
SKETCHシステムを使った
稼げたという人の声を
みかけることはありませんでした。

口外禁止の決め事でもあるのでしょうか?

宮地乙十葉さんは
デジタル庁の顧問をしていたという
虚偽のアピールをしていました。

こうなるとSKETCHシステムを使い
約700人を稼がせたという実績も
虚偽の疑いが出てきます。

また口コミ情報についても
批評サイトが数件出るぐらいで
参加者の評判情報は見当たりませんでした。

ここまで不明点ばかりだと
もはや安心感より不安感しかありません。

これは登録非推奨案件と判断することに
なりそうです。

もし記事を見てる人で
「宮地乙十葉さんから教わって
実際に稼げたよ!」
という証拠をお持ちであれば

こちらから教えていただけると助かります。

宮地乙十葉【SKETCH(スケッチ)】新感覚ビジネスの検証結果

宮地乙十葉さんの
SKETCH新感覚ビジネス案件
(SKETCH LAB有料企画)を
検証しましたが

個人的にはおすすめできない案件と
判断することになりました。

その最大の理由というのは
宮地乙十葉さんが実在する人物かどうか
怪しい
ことに尽きます。

宮地乙十葉さんの輝かしい実績は
デジタル庁の顧問をしていたことでしょう。

行政機関から声がかかるという人は
そうそういるものではありません。

そんな普通の人ではできないことを
宮地乙十葉さんは実現しているので
相当なやり手なのだと思いました。

しかし、デジタル庁の
ウェブサイトで過去の顧問を調べたところ
宮地乙十葉さんが顧問に就任したという
実績は確認できません。

デジタル庁の顧問をしていたのは
虚偽の可能性が極めて高いです。

宮地乙十葉さんはIT企業を
複数経営しているとのことですが
運営している会社も特定できていません。

またSKETCH新感覚ビジネス案件に
参加してSKETCHシステムを使っている
約700人もの人はすでに月収50万円を
実現しているとありました。

これだけの実践者がいるなら
インターネット上になにかしら
実勢情報や口コミ情報があっても
おかしくないです。

ということでGoogle検索や
SNS検索を使って
SKETCH新感覚ビジネス案件の
参加者情報を調べてみたのですが
まったく出ない状況。

SKETCH LAB有料企画の
販売業者である合同会社キュエルは
設立から4ヶ月足らずしか立っていない
新しい会社。

それなのにすでに1回
本拠地の移転をしている不自然さ。

移転先も居住用マンションで
とてもAI搭載システムを開発できるような
会社とは思えなかったのですね。

仮にシステムの開発元が
合同会社キュエルではなく
宮地乙十葉さんが経営する
IT企業だったとしても実在するか不明。

宮地乙十葉さんとは関係ない
システム開発会社が発注していると
考えたとしても、

合同会社キュエルは運営歴が
1年未満という社会的信用が
まったくない企業なので、

SKETCH新感覚ビジネス案件と
提携を依頼する企業が果たして
本当に存在するかどうかも
疑わしいです。

SKETCH新感覚ビジネス案件は
発起人の宮地乙十葉さんの存在が
疑わしいこともあって
すべてが作り話ではないかと思いました。

これはSKETCH LAB有料企画に
参加するとのちのちトラブルに
発展するような予感がしてなりません。

とても安心して実践できる
稼ぎ方と判断できなかったので
登録非推奨とします。

実態のない架空の儲け話の
可能性が非常に高いので
とてもおすすめできません。

さすがにデジタル庁顧問をしていたと
誰が調べてもわかるような虚偽の
アピールをするのはどうかと思いますね…

さすがにそれはダメでしょう。

虚偽のオンパレードといっても
過言ではないような感じですねこれは。

もちろん「実際に稼げる!」とわかれば
おすすめビジネスに変えますので
有益なご意見をお待ちしてます。

【追記】2023年6月に再募集がかかったので再検証

宮地乙十葉さんの
SKETCH新感覚ビジネスですが
前回の募集からわずか2ヶ月で
再募集がかかることになりました。

2ヶ月経過していることもありますので
前回の参加者の声など出てきていても
おかしくありません。

ちょうどよい機会だったので
再検証することにしました。

それで再検証した結果をはじめに申しますと

NG確定案件とします。

非推奨にする決定打となったのは
特定商取引法に基づく表記でした。

■サイト名SKETCH
■運営責任者今瀬健二
■運営会社トラスト株式会社
■登録地東京都品川区西五反田5-5-11-306
■メールアドレスsketch4.staff.official@gmail.com
■連絡先080-4952-2061

運営会社が合同会社キュエル(森田純矢)から
トラスト株式会社(今瀬健二)に変わっているのです。

トラスト株式会社(今瀬健二)ですが
直近で検証した案件の
特定商取引法に基づく表記にも
記載があった情報になります。

花岡純麗【TIME(タイム)】資産運用アプリ

花岡純麗さんのTIME(タイム)という案件。

その特定商取引法に基づく表記にも
トラスト株式会社(今瀬健二)とあったのですが…

住所は「埼玉県越谷市赤山本町
3-24ー1201号」として
登録されていたわけです。

・・・・・・

宮地乙十葉さんの
SKETCH新感覚ビジネス
募集ページなどにある
特定商取引法に基づく表記は
まったくアテになりません。

もし有料企画に参加したあと
トラブルが発生しても連絡が
付かない可能性が高く
とても安心できるとはいえないです。

前回、参加した人の声もなく
本当に実態のある稼ぎ方なのかどうかも
依然として不明なまま。

発起人の宮地乙十葉さんが
デジタル庁関連の仕事をしていたという
アピールも虚偽の疑いがあります。

ここまでくると
宮地乙十葉さんが実在せず
SKETCH新感覚ビジネスも
存在しない可能性が非常に高いです。

金銭トラブルに発展する恐れが非常に強いと判断しましたのでNG確定としました。

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