オイスイ(追水卓)です。
マネーファルコンのLINEアカウントから
「GOING」という案件がが
オススメとの紹介がありましたので
検証します。
GOING案件ですが
どうやら配当金を得て不労所得を
実現することを目指して運営
されているようですね。
募集ページによると
GOING配当金案件は
知識やスキルを必要とせず
1クリックで稼ぐことができるとか。
最近は副業気運が高まって
はじめようとしている人は多いですが
本業や家事などの都合で副業が見つからず
できない人も多いです。
もし1クリックするだけで
不労所得が実現するとしたら
非常に魅力的な副業案件といえますね。
とはいえ
楽にそんな大金を稼ぐことができるのか
怪しいと感じているのも事実。
僕はこれまで1クリックで100万円
みたいな触れ込みの案件を
山ほどみてきていますし
有料教材を購入したこともあります。
しかし、どれも実態のない
稼ぎ方ばかりで「騙された」と
なってきたわけです。
「1クリックで稼げる」という
触れ込みはどうも信じがたいような
感じがあるのですね。
配当金案件にはポンジスキームも
ありますから鵜呑みにするのは危険。
この記事ではGOING配当金案件に
登録をしてみて潜入調査し
- 本当に稼ぐことができるのか?
- 稼ぎ方に安全性や安心感はあるのか?
- 口コミ・実績など評判情報はどうか?
など登録者状況などの情報を含めて
考察していくことにします。
株式会社greed【GOING】配当金案件に登録してみた
GOING配当金案件なのですが
募集ページの内容は下の画像がすべて。
- 憧れの不労所得の方法を教える
- 1クリックで稼げる
- 人生を変えるビッグチャンス到来
といったアピールをしているだけで
具体的な説明がありません。
そして募集ページには
メルマガ登録のフォームがありました。
これは
ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)
形式となっているようですね。
メルマガ登録者にだけ詳細な情報を
送るようにしているのでしょう。
募集ページだけでは
実態が見えないので
株式会社greedの
GOING配当金案件の
メルマガに登録してみました。
メールの内容をチェック
登録するとすぐにメッセージがきて
案内がありました。
株式会社greedのGOING配当金案件を
スタートするにはLINEアカウントを
友達登録したうえでツールを受け取り
実行する必要があるようです。
それなら最初からLINEアカウントを
友達登録するよう誘導すればよいのでは?
と思ってしまうのですが。
そういう案件の方が多いので。
なぜわざわざメルマガ登録から
スタートしたのか謎です。
まあ、考えても答えは出ません。
メルマガの指示に従い
LINEアカウントを友達登録して
検証を進めていくことにしましょう。
LINEアカウントを友達登録
LINEアカウントを友達登録すると
すぐにメッセージがやってきました。
ここでは手続き方法についての
説明がありました。
手続きに必要な作業は1分で
できるほど手軽なものになっており
稼いだお金はすぐに手にすることが
できる仕組みになっているようです。
たしかに募集ページでも
最短配当日は「即日」となっていたので
すぐ受け取れるというのは説明通り
なのかなという印象です。
ただ、手続きについての説明は
なかったので1分程度でできる内容なら
そこまで難しいことはないはずなので
戸惑うことはないとみられます。
株式会社greedのGOING配当金案件は
ツールを使うとはいえ初期設定などは
必要になってきますからね。
それに金融投資(資産運用)であれば
証券会社に講座を開設するなど
なにかと手間がかかる手続きも必要。
そういった手続きがどうなっているか
現時点では不明となっていますが
1分程度でできるように工夫されている
のでしょう。
これなら知識やスキルがなく副業実践が
できない難民となってしまっていた人でも
安心して取り組めるのかな思いました。
そして続けて次のメッセージが
やってきました。
どうやらこのツールは
スマートフォンがあれば使うことが
できるようになっているようです。
募集ページでは「1クリック」と
あったのでパソコンを使った
稼ぎ方ではないかなと思っていました。
しかしどやらスマートフォンを
持っていれば実践することができる
ようになっているようです。
ここにきて「パソコンへインストール」
といわれたらパソコンを持っていない人は
実践できないということになりますからね。
スマートフォンはほとんどの人が
持っていて使い慣れたデバイスなので
問題なく使うことができそうな感じです。
その点は安心できました。
そしてLINEメッセージの最後には
専用ページと思われる場所へ移動する
リンクが用意されていました。
こちらをタップすると
株式会社greedのGOING配当金案件で
使う次世代型ツールを入手することが
できるようですね。
プライバシーポリシーの記載なし…
LINEメッセージに従い
受取フォームへ移動したところ
そこでは電話番号など個人情報を
入力するよう案内されました。
こうしたツールを配布する場合は
個人情報などを収集することが
ありますのでこれ自体はおかしい
ことではありません。
ただ、
個人的に気になる点があるのも事実。
それはプライバシーポリシーの
記載が見当たらないこと。
日本では個人情報保護法という法律が
施行されており個人情報を収集する場合は
プライバシーポリシー情報を記載して
個人情報をどう扱うか明確にすることが
必要になるわけですね。
ただ、このプライバシーポリシーは
長い文章を書くことになるので
通常は専用ページを用意して記載します。
僕のブログの場合はこのように
専用ページを用意して明記して
さらに各ページから移動できるよう
リンクを付けています。
つまり個人情報を収集する場合は
どこかでプライバシーポリシーについての
記載が必要になってくるわけです。
こちらはあるリサイクルプログラムに
申し込むときに個人情報の提供を
求めてきたページの例。
ページ内に「利用規約」へのリンクがあり
利用規約ページ内にプライバシーポリシーの
明記がありました。
さらに利用規約のチェックボックスが
用意されておりプライバシーポリシーに
同意するかどうかの確認までしています。
個人情報を提出するときは
こういった手順をこれまで一度は
やったことがあるはずです。
逆にプライバシーポリシーの記載が
ない場合は個人情報を含めた収集した
情報がどのように扱われるかわかりません。
世の中には名簿業者といって
個人情報を売ってお金を稼いでいる
業者がいるのも事実。
そういった業者が集めた
個人情報は悪徳商法や振り込め詐欺などに
悪用されるケースが増えているので
プライバシーポリシーのない募集案件は
名簿業者が個人情報収集目的でやっている
可能性も否定できないのです。
LINEメッセージでは
「個人情報は完全にマル秘です」と
あったのでプライバシーの配慮がある
姿勢がみられますが
プライバシーポリシーの表記は
インターネット上でビジネスをするには
基本中の基本となっているので
この意思表示だけでは不十分です。
ここで一番最初の募集ページまで戻って
プライバシーポリシーのページが
作成されていないか確認しました。
募集ページにあったのは
特定商取引法に基づく表記だけで
プライバシーポリシーの記載はありません。
株式会社greed【GOING】配当金案件の運営者情報(特商法)について
さて、特定商取引法に基づく表記の
話題を出したのでここで
特商法についての検証もあわせて
やっていくことにしましょう。
プライバシーポリシーは
特定商取引法に基づく表記と
併記されているパターンもあるので
こちらに情報があるかもしれません。
ということで
- 特定商取引法に基づく表記は正確か?
- プライバシーポリシーの情報は正確か?
の2点について検証していきます。
特定商取引法に基づく表記は正確か?
特定商取引法に基づく表記とは
有料商品をインターネット上で
販売するときに記載する情報です。
インターネットで商品販売をする場合
実物をみてから購入することができないため
トラブルに発展するケースが多いといえます。
万が一トラブルが発生したときに
速やかに解決できるようにするために
販売業者には特定商取引法に基づく表記を
義務づけて消費者トラブルを防ぐように
法律で決まっているわけです。
【特定商取引法とは】 事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。 具体的には、訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールと、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。
出典:特定商取引法とは|特定商取引法ガイド
株式会社greedのGOING配当金案件は
無料の募集案件となっているので
本来は特定商取引法に基づく表記を
明記する必要はありません。
ですが特定商取引法に基づく表記は
- 運営業者名
- 業者の住所
- 業者の電話番号
といった運営業者を特定できる
情報を記載する必要があります。
よって運営業者の実態について
調べることができる情報がありますので
チェックしてみることにしましょう。
特定商取引法に基づく表記をチェック
販売会社 | 株式会社greed |
販売責任者 | 代表取締役 河村一志 |
メールアドレス | info@search-support.net |
電話番号 | 06-4306-5300 |
所在地 | 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 難波パークス19階 |
お問い合わせ | info@search-support.net ※メールでのお問合せは24時間承っております。ご返答は当日中を心がけておりますが、営業時間外等につきましては翌営業日 以降となりますので予めご了承下さいませ。 ※お電話でのお問い合わせは受付ておりません。お問い合わせはメールにてお送り頂けますようお願い致します。 |
パッと見た感じでは
特定商取引法に基づく表記は
しっかりと明記されている印象です。
会社名・住所・電話番号が
しっかりと明記されているので
特定商取引法に基づく表記は
問題ないとみられます。
関連記事
代表取締役河村一志の株式会社greed公式サイトなし
特定商取引法に基づく表記で
得られた情報をもとに
株式会社greedについてさらに
深掘りして調べてみます。
まず株式会社greedが実在する
会社かどうか?
これについてGoogle検索を使い
公式サイトがあるかどうか調べした。
調べた結果
株式会社greedという会社の存在は
確認できたのですが代表者は
河村一志さんではなく住所も東京で
同名の別会社のようです。
他には公式サイトらしいものは
なかったので株式会社greedは
公式サイトを運営していない可能性が
高いと判明しました。
インターネットを使った稼ぎ方の
ツールを提供している業者なのに
公式サイトを運営していないというのは
明らかに不自然です。
普通でしたら公式サイトのサーバーから
ツールをダウンロードするように
案内しますので運営していないはずが
ありません。
公式サイトがないということは
先ほどから疑問になっている
プライバシーポリシーも不明なまま。
これでは提供した個人情報が
どんな扱いを受けるかわかりませんので
不安材料でしかありません…
国税庁ウェブサイトで法人番号検索で実在確認
マイナンバーの法人版に法人番号
というものがあります。
こちらは法人を設立したら指定を受ける
必要があるため実在する企業であれば
法人番号の指定を受けているはずです。
法人番号は国税庁のウェブサイトで
公開されており検索することができます。
ということで河村一志さんが代表の
株式会社greedが実在する企業なのか
どうか調べてみました。
検索してみたところヒットしました。
住所は「大阪府大阪市浪速区
難波中2丁目10-70難波パークス19階」
となっているので特商法の住所と一致します。
ということで河村一志さんが代表の
株式会社greedが実在するで間違いないでしょう。
住所がレンタルオフィスで不安あり
さて、特定商取引法に基づく表記で
公開されている住所
「大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70
難波パークス19階」なのですが
調べたら「リージャス
なんばパークスビジネスセンター」
レンタルオフィスであることが
わかりました。
レンタルオフィスがどんなものかは
下記の記事にて解説していますので参考に。
レンタルオフィスはオフィスビルへの
入居と違って審査などが緩いことが多く
お金を払えば誰でもレンタルできる状況
となっています。
しかも法人登録の住所としても
使うことができるため
悪徳商法に悪用されているケースが
多いわけですね。
なんばパークスはオフィスビルを含めた
総合施設なので当然ながら普通のオフィスビル
としての機能もあります。
ですが19階はリージャスの住所なので
一般的なオフィスではなくレンタルオフィスの
住所を使っていることになるわけです。
もちろんレンタルオフィスの
住所を法人登記などで使うことは
違法ではないのでおかしいことではありません。
しかし、先ほども触れたように
悪徳商法の業者に悪用されているケースが多く
解約すればすぐに住所を捨てることもできるので
連絡先としては信憑性が低いわけです。
ここまで検証してきて
株式会社greedのGOING配当金案件は
本当に実態があるかどうかも怪しいですし
プライバシーポリシーのページもなし。
「企業としてどうなの?」と安心感を
持てない部分が多々あった訳です。
そこへ来てレンタルオフィスの住所が
登録されているとなれば「本当に大丈夫なのか?」
という心配が出てくるのは僕だけではないはず。
株式会社greedのGOING配当金案件は
総合的に考えて不明点が多すぎるので
おすすめできる案件とはならない感じが
してきました。
ちなみに配当金を使ったお金儲けは
ポンジスキームとなっている可能性もあるので
注意した方がよいです。
実践者の状況はどうなっているか?
GOING配当金案件は
不明点が多く本当に1クリックで
不労所得を実現できるか
怪しくなってきました。
ということでここからは
視点を変えて別の角度から
検証していくことにします。
GOING配当金案件で使う
システムというのは
最新のテクノロジー
他に売りを見ない蓄積と実績あるマル秘データ
の2つが特徴とアピールしています。
ここまで大きく出ることができるなら
相当システムに自信があるはず。
すでに使っている人がいて
成果を出している可能性は
十分あるといえるでしょう。
GOING配当金案件の
LINEアカウントには
友達登録者が260人いました。
決して大人数というわけでは
ありませんが使っている人は
それなりに居る感じがします。
公式LINEアカウントは
メッセージの一斉配信機能に
制限があるので
無料で使い続けるために
定期的新しいアカウントを
作って募集することが
珍しくありません。
現在のアカウントは260人ですが
他のアカウントを含めると
もっと利用者がいそうな気がします。
膨大な情報量を集めようと思ったら
実践者がそれなりにいないと
実現することないでしょう。
インターネット上に
口コミや実績情報があっても
不思議ではありません。
ということでGoogle検索を使い
ブログやSNSで実践状況を報告して
実績が出ている人がいるかどうか
調べてみることにしました。
・・・・・・
調べてみたのですが実践者と思われる
人の情報を掴むことができませんでした。
口コミで広まった事実があるか
調べてみましたがそういったことも
過去にはなかったようです。
調べて出てきたのは批評サイトくらいで
おすすめと紹介している人はほぼなし。
よって現時点で本当に
株式会社greed(河村一志)
GOING配当金案件が
稼げるかは完全に未知数です。
1クリックで不労所得が実現する
画期的な稼ぎ方なのに
まったく話題になっていない
というのはどういうことでしょうか?
本当に稼げる方法なのか
不安に感じるのは
僕だけではないと思います。
GOING配当金案件は
実態のない儲け話の疑いが強まりました。
これは登録非推奨案件と判断することに
なりそうです。
もし記事を見てる人で
実践することができて
「実際に稼げたよ!」
という証拠をお持ちであれば
こちらから教えていただけると助かります。
名簿業者による個人情報収集の疑い
現時点で確定ではありませんが
株式会社greed【GOING】案件は
個人情報の不正入手を目的とした案件の
疑いもあります。
インターネット上には
名簿業者という業者が存在します。
名簿業者(めいぼぎょうしゃ)または名簿屋(めいぼや)とは、氏名・性別・生年月日・住所・電話番号・メールアドレス・クレジットカード番号といった、個人を特定できる情報(個人情報)をファイル(データベースまたは紙媒体の名簿など)として整理し、検索できるような状態にまとめた形にして販売する者。
出典:名簿業者 – Wikipedia
この名簿業者は個人情報を得るために
あの手この手と使って情報を詐取しようとします。
先ほどもLINEで個人情報を
提供するよう仕向けてきましたね。
このように個人情報を不正に
取得しようとしているわけです。
そして不正入手した個人情報を
別の業者に販売することで
利益を上げています。
あなたも既にご存知かと思いますが
個人情報は個人情報保護法によって
保護されているので売買に使っては
いけません。
集めた個人情報はプライバシーポリシーなどで
利用目的を明確にしたうえで厳重に管理することが
求められるのです。
実際に個人情報が流出すると
ニュースになって大騒ぎになりますよね。
このように個人情報の扱いには
慎重にならないといけないのです。
ですが株式会社greedは
実態がよくわかりませんし
個人情報を収集しているのに
プライバシーポリシーの記載なし。
これでは個人情報を不正利用すると
宣言しているようなもの。
安易に個人情報を教えてよい
業者とはいえないですね。
株式会社greed【GOING】配当金案件の検証結果
株式会社greed(河村一志)の
GOING配当金案件に
登録して検証したところ
- クリックだけで稼げるというビジネスモデルが不明
- システムが存在するかどうか怪しい
- 銀行口座を含めた個人情報を要求してきた
- 特商法の連絡先情報が不足しているので不安
- 実績をアピールしている割に口コミなど評判情報なし
- 名簿業者による個人情報不正入手の疑いあり
という事実がわかりました。
GOING配当金案件は
僕の検証した限りでは
とても実態のある稼ぎ方とは
思えませんでした。
名簿業者が個人情報を
不正入手するためのフィッシング案件の
ような気がしてなりません。
株式会社greed(河村一志)の
GOING配当金案件は
「知識・スキル」不要で稼げるという
アピールをしていましたので
どんな方法か期待していました。
しかし、
最終的に紹介されることはなかったので
結局のところ存在しないということでしょう。
不明点が多く不安が払拭できなかったので
個人的には登録することを
おすすめしない稼ぎ方になります。
冒頭部分でも触れていますが
僕はこれまで1クリックで稼げるという
方法に出会えたことがありません。
たしかにインターネットを使えば
不労所得的な稼ぎ方は可能です。
インターネットを使ったビジネスは
自動販売機みたいにお客さんが
勝手にやってきて商品を勝手に
購入する流れを作れます。
そのためほったらかしでも
稼ぐことは不可能ではないです。
ただ、その稼ぐ仕組みは
自分で構築することが大前提の場合が
ほとんど。
1クリックで実現するような
ものではありません。
僕自身も不労所得的な
稼ぎ方を実現して
それが実現するまでのプロセスも
知っています。
ですから
1クリックで不労所得が実現するのは
にわかには信じがたいことなのです。
株式会社greed(河村一志)の
GOING配当金案件はいったい
どうやって不労所得を1クリックで
実現するか興味がありましたが
最終的にシステムが実在するかも
怪しいことがわかりましたし
株式会社greed(河村一志)も
実在するか不明。
全部が作り話ではないかとさえ
思いましたね。
稼げている実践者が
まったくいないことからも
架空の儲け話で間違いないでしょう。
もちろん「実際に稼げる!」とわかれば
おすすめビジネスに変えますので
有益なご意見をお待ちしてます。
【追記】2023年再募集があったので再検証
長谷部夏生さんのスーパーラッシュから
GOING配当金案件に誘導されました。
どやら2023年に再募集がかかったようです。
ということで改めて
株式会社greed(河村一志)の
GOING配当金案件を再検証して
みることにしました。
結論を先に申しますと
引き続き非推奨案件とします。
前回検証の結果でも
お伝えしたように
GOING配当金案件には
名簿業者による個人情報収集の
不正入手が目的としてあるような
気がしました。
今回の検証でもその疑いは晴れていません。
それではどんな展開になったのか
詳しくお伝えしていきます。
↓↓↓↓↓↓
再募集も前回同様に
メルマガ登録からスタートする
ことになりました。
メルマガを新調したのか
同一のメールアドレスで
登録することができたので
最初から検証ができました。
そして今回も前回同様に
メルマガ登録後にLINEアカウントを
友達登録するよう誘導されたわけです。
前回検証時に
最初からLINEアカウントに
誘導すればいいのになと
思ったのですがなおっていません。
ということで今回も
メルマガにあったLINEアカウントを
友達登録するリンクから公式アカウントを
友達登録していきます。
リンクをクリックすると
友達登録するページが出たのですが
アカウント名が「3」とだけ
書かれたものが出てきました。
なんとなくいい加減に
作ったアカウントのような気がして
なりませんね^^;
とはいえ「GOING」と
書かれているので関連性のある
アカウントなのは間違いでしょう。
検証を続行するため
友達登録してみました。
友達登録するとすぐに
メッセージがやってきました。
内容は前回とまったく同一。
とくに検証する点はないですね。
メッセージにはシステムを
入手するためのリンクが
用意されているのでタップして
チェックしてみます。
すると前回同様に
個人情報を送信するための
フォームが表示されることに。
相変わらずプライバシーポリシーなど
個人情報の扱いについての記載なし。
安心して個人情報を開示して
よい業者とは言えません…
前回の検証から半年ほど
経過しているので
実践者の情報が出てきていても
おかしくありません。
ということで
株式会社greed(河村一志)の
GOING配当金案件を実践した
人の情報を探してみました。
しかし、やはり情報なし。
本当に株式会社greed(河村一志)の
GOING配当金案件は存在するのか
怪しい感じがさらに強まりました。
やはり個人情報を不正入手する
目的が背後にあるような気がして
なりません。
稼げるようになる可能性は
ありませんので
引き続き非推奨案件とします。