【無名弱者がアフィリエイトで稼ぐ方法】ロングテールキーワードSEO対策を実施するメリット・デメリット

情報発信・ブログ運営ノウハウ

オイスイ(追水卓)です。
この記事ではブログアフィリエイトをするうえで無名の弱者が稼いでいくために必要なロングテールキーワードSEO対策のメリット・デメリットして解説していきます。

ブログ初心者の方からよく
なかなかアクセスが集まりませんという
相談が多いをいただくのですが、

これについてはおかしいことではなく
最初のうちはアクセスが集まらなくて当然です。

初心者にとってはアクセスが集まらないのは
辛いことかも知れませんが受け入れるしかありません。

ではなぜ最初のうちは記事を書いても
まったくアクセスが集まらないのか?

それはブログ記事を作成するときに
選ぶキーワードの特性だからです。

あなたもブログ運営をスタートするとき
「ロングテールキーワードを狙いましょう」
といった話を聞いているはず。

そして3語キーワードのような
ロングテールキーワードを使って
記事を量産していることでしょう。

もしそうだとしたら最初のうちはまったくアクセスが集まらず、鳴かず飛ばずのブログになるのは仕方がありません。

もしあなたが

  • ブログ記事を書いているがアクセスが集まらない
  • ロングテールキーワードで記事を書き続けてアクセスが集まるのだろうか?
  • ロングテールキーワードってなに?

といった疑問や悩みをお持ちなら
この記事を参考にロングテールキーワードに
ついての知識を深めることをおすすめします。

メリットとデメリットを知れば、最初のうちはアクセスが集まらない理由がわかるはずです。
そして将来的に稼げるブログに成長していくこともみえてくるでしょう。
現在やっているブログ運営に希望が持てるはずです。

なおこの記事ではSEO対策について
ある程度知っている前提でのお話しを
していますので、

もしまったくSEO対策について
知識がないという場合は下記の
関連記事をご覧になってから読むと
より理解が深まるはずです。

関連記事

アフィリエイトでロングテールキーワードSEO対策のメリット(5つ)

  1. 非激戦区でライバルがそれほど強くない
  2. 安定的にアクセスを集めることができる
  3. ブログ自体の専門性が高まってSEO対策で有利になる
  4. 読者の検索意図がわかるので記事が書きやすい
  5. 売れるキーワードがわかるようになる

【メリット1】非激戦区でライバルがそれほど強くない

ロンテールキーワードの特性で筆頭となるのは
非激戦区でライバルがそれほど強くないということです。

たとえば「ダイエット 食事」と
Google検索窓に入力して検索してみましょう。

このような検索結果になります。

ご自身で検索してチェックしてもらうと
わかりますが上位表示しているのは
全部企業が運営している情報発信メディアです。

企業が運営しているメディアは
予算を組んでやっています。

さらにダイエット関係の情報発信を
している場合は管理栄養士や
トレーニングのプロトレーナーと
契約をして記事を執筆しているわけです。

こういった人たちに
依頼をして記事を作成しているので
高額な報酬を支払っていることも
少なくありません。

ですが、ロングテールではない
ビッグキーワードで上位表示できれば
かけた費用以上の売上を作ることが
できるのも事実。

「ダイエット 食事」という
キーワードは月間100万回もの
検索回数のあるビッグキーワード。

膨大なアクセスを集めることができるので
稼げる金額も桁違いになるのです。

ビッグキーワードというのはプロ中のプロが書いている記事がライバルとなってくるので、「質」で勝負したら個人アフィリエイターレベルでは太刀打ちできません。

しかし、ロングテールキーワードであれば
個人アフィリエイターでも勝てる可能性ができます。

ロングテールキーワードは
あなたも実感しているように
たくさんのアクセスを集めることは
できないキーワードです。

企業運営メディアはお金を払って
記事を作成してもらっているので
採算性を考えます。

採算性を考えたときに
ロングテールキーワードでは
赤字になる可能性も高いことから
避ける場合が多いのです。

そのため個人アフィリエイターであっても
狙っていくことができたりします。

一昔前のように情報発信をしているのが
個人アフィリエイター中心だった時代は
こういったビッグキーワードでも
上位表示を狙うことができました。

しかし、現在はロッテみたいな食品メーカーもメディアを持ち情報発信している状況です。

なので個人アフィリエイターが
ビッグキーワードのように
爆発的なアクセスを集めることは
相当ハードルが高くなっています。

そのため個人アフィリエイターは
ロングテールキーワードSEO対策をして
コツコツブログを育てる戦術をとっていく
必要があるのです。

ロングテールキーワードSEO対策を
しているライバルは比較的弱い傾向にあるので
チャンスがたくさんあります。

あとでデメリットでも触れる通り
稼げるようになるまで時間はかかるものの
コツコツやって育てれば売上を作る
仕組みとなっていくでしょう。

ロングテールキーワードは即効性はないものの非激戦区でライバルがそれほど強くなく初心者でも扱いやすいことを覚えておいてください。

【メリット2】長期的かつ安定的にアクセスを集めることができ稼ぎも安定

ロングテールキーワードは
トレンド系のキーワードのような
爆発力はありません。

そのため大量のアクセスを集めるのには
向かないキーワード選定方法ですが、

それとは対象的に末永くアクセスを
集めることができる特性があるのです。

要するに長期的かつ安定的にアクセスを集め続けることができます!

あなたが自分でお金を稼ぎたいと考えたのは
生活費が心配など給料にプラスαできることを
期待してのことのはず。

そうなら宝くじの高額当選や
一発屋みたいないな一時的収入で
終わってよいでしょうか?

・・・・・・

違いますよね。

長期的かつ継続的に稼げるように
なることを望んでいるはず。

ましてや副業としてスキマ時間など
有効活用して実践するとなれば
過去の作業をムダにしたくないでしょう。

ロングテールキーワードSEO対策は
日々の作業が積み上がって大きな稼ぎに
なっていく流れを作ります。

そのため長期的かつ安定的に
稼ぐことができるようになるのです。

ブログを収益化してアフィリエイトで
稼ぐときにアクセスの安定性は超重要。

アクセスが安定的にとれないと
商品を売ることすらできませんから
死活問題といっても過言ではありません。

爆発的にアクセスを集めたり
注目されるようなことはありませんが、

長期的かつ安定的にアクセスが集まるロングテールキーワードSEO対策は副業で生活費をプラスしたい人にはうってつけの方法です。

【メリット3】読者の検索意図がわかるので記事が書きやすい

ロングテールキーワードというのは
検索者の欲求の強いキーワード。

単に「ダイエット」で検索している人が
いたとしましょう。

これでダイエットに興味関心があることはわかるのですが「具体的にどうしたいのか?」はボヤってしていますよね?

ビッグキーワードは
アクセス数がたくさん集まる
キーワードではありますが
検索者の意図がみえない
デメリットがあるのです。

ですがロングテールキーワードは
3語や4語といった多数のキーワードを
使った検索者をターゲットにする方法。

検索キーワード数が多ければ多いほど
検索者の意図が明確になるわけです。

ロングテールキーワードは
ダイエットに加えて方法や
自分の立ち位置などの情報が入ります。

出典:https://blog-bootcamp.jp/related-keyword/

この画像の例ですと「ダイエット 食事 40代」や
「ダイエット 食事 50代」といったものですと

検索している人は
数あるダイエット方法から食事制限を
したダイエットをしたいと考えている
ことが
つかみ取れます。

ダイエットと言えば運動が主流ですが
40代や50代ともなれば体力的な問題から
難しいでしょう。

そうなると食事制限やメニューを
工夫するなどしてダイエットしようと
考えたくなるはず。

このようにロングテールになれば
なるほど検索者の意図が明確に
なってくるのです。

ですから、この例ですと

  • ダイエットメニューの紹介
  • ダイエットで気をつけること
  • ダイエットを継続するコツ

こういった情報を盛り込むと
読者に価値を感じてもらえる
ことでしょう。

ロングテールキーワードSEO対策を
極めていくと検索者の意図が明確に
読み取れるようになって記事作成が
非常にラクになります。

初心者はキーワードを発見しても
「どんな記事を書いたらよいの?」
という悩みを抱えがちです。

その最大の原因は検索意図が把握できていないため。

ロングテールキーワードSEO対策の訓練をすれば検索者の意図が徐々にわかるようになってきます。
するとビッグキーワードみたいな検索意図がわからないものでも、意図がわかるようになってくるので知識やスキルアップが期待できるのです。

【メリット4】本当の意味での売れるキーワードがわかるようになる

よく初心者の方からこういった質問を受けます。

売れるキーワードってなんですか?

これについては明確な答えがなく
聞かれても答えようがないというのが
実情だったりします。

というのも売れるキーワードは
商品によってさまざまなので
一概に「これ」とはいえないのです。

僕は過去にペラサイト量産アフィリエイトを
やっていました。

この手法は売れるキーワードで
サイトを量産して稼ぐ方法です。

ペラサイト量産アフィリエイトの
ノウハウを購入すると
売れるキーワードの例として

  • 商品名+最安値
  • 商品名+口コミ
  • 商品名+販売店名

こういったものが紹介されています。

たしかにこういったキーワードは
売れるキーワードではありますが、

ノウハウを手にした多くの初心者が
こぞって狙っているキーワードでも
あるわけです。

そうなるとロングテールキーワードでありながら激戦区となります。

ライバルを避けるために
ロングテールキーワードSEO対策を
するのにライバルの多い場所に飛び込む
結果となってしまうのです。

ライバルが多く上位表示ができなかったら
ロングテールキーワードで記事を書いても
アクセスを集めることはできません。

「商品名+最安値」で上位表示すれば
稼げるようになりますが、

上位表示できなかったときは
まったく鳴かず飛ばずとなってしまいます。

よって本当の意味で稼げるキーワードといえるかどうかは怪しいわけですね。

自分しか知らない売れるキーワードを
お宝キーワードなんて言ったりします。

このお宝キーワードは誰も知らない
穴場キーワードなわけですから
他人から教えてもらうことは不可能。

自分で探していくしかありません。

そして、その自分で探す方法こそ
ロングテールキーワードSEO対策。

ロングテールキーワードで
記事を量産して自分なりに売れる
キーワードを探すしかないのです。

面倒な作業にはなりますが、これができるかできないかでライバルと大きく差を付けます。
現在アフィリエイトで大きく稼げている人は皆この泥臭い作業をした結果成功しているのです。
本当の意味で売れる自分だけのお宝キーワードをみつけ長期的かつ安定的に稼ぐためにもやっていきましょう。

【メリット5】ブログ自体の専門性が高まってSEO対策で有利になる

最近のSEO対策の動向をみていると
さかんに「専門性を高めましょう」とか
「情報の質を高めましょう」といった
ことを言われます。

こちらの記事で
ロングテールキーワードSEO対策の
手順に説明している通り、

ロングテール狙いのブログ運営は
最初にテーマを決めて
そのテーマに特化した情報発信をして
専門性を極限まで高めるのが目標です。

そのため先ほど例に出した
「ダイエット 食事」で情報発信をするなら

出典:https://blog-bootcamp.jp/related-keyword/

キーワードツールなどを使って出てきた
「ダイエット 食事」を含むロングテール
キーワードで記事を量産することになります。

「ダイエット 食事」を含むロングテールキーワードはツールを使って探してみると669件もありました。
これだけの記事を書けば相当専門性の高い情報発信ブログが完成することは間違いないでしょう。

ネット上はデマ情報も多いです。

そしてこうしたデマ情報は
日本に限らず世界的な問題でもありますので
Google社も対策に力を入れています。

そんなGoogle社から認められる
信頼を手にするためには
ロングテールキーワードSEO対策をして
情報発信の実績を積み上げるしかありません。

ビジネスというのは信頼関係ありきです。

これはネットビジネスも例外ではありません。

インターネットは匿名で活動できることが
メリットではありますが、

それはプライベートな使い方
(ネットで情報を集めるだけ)をする
場合に限ったことになってきています。

いまやインターネットをビジネスで
活用する場面は増えていますから
信頼抜きでやっていくことは不可能。

もうリアルビジネスと同じく
他のインターネットユーザーから
信頼されるような存在でなければ
成り立ちません。

こと情報発信ビジネスにおいて
信頼を獲得するためにはいかに
インターネットユーザーに
価値ある情報を届けるか。

このとき相手を騙すようなデマ情報を流すなんて論外。
情報を受けとる側が「この情報は役に立った」と思ってもらえるような情報発信が必要です。

ロングテールキーワードSEO対策は
検索意図を考えたブログ記事を量産します。

これを繰り返せばあなたの知識やスキルが
どんどん上がっていくので専門性の高い
情報発信ができるようになるでしょう。

そうなればブログ自体の専門性も
底上げされていきます。

Googleは質の高い情報発信元を
検索結果に出したいと考えていますので
質が高まればSEO対策で有利になるのは
いうまでもありません。

ロングテールキーワードSEO対策を極めることが情報発信ビジネスを極めるといっても過言ではないです。
小難しいSEO対策テクニックを学んで実践するくらいなら、情報発信しているテーマの知識を深めて専門性のあるブログに仕上げていくことに時間を使ったほうが有意義となります。

関連記事

アフィリエイトでロングテールキーワードSEO対策のデメリット(3つ)

  1. 成果が出てくるまで時間がかかる
  2. 似たような記事が多くなりがち
  3. 地味で泥臭い作業が続くので退屈

【デメリット1】成果が出てくるまで時間がかかる←初心者が見落としがち

「メリット1」で触れたように
ロングテールキーワードSEO対策というのは
成果が出てくるまで時間がかかります。

一昔前のように情報発信の中心が
個人アフィリエイターのような状況なら
サクッとビッグキーワードで上位表示
できていたかもしれません。

ですが「アフィリエイトは稼げる」と
世間的に広まって大手企業を含め
皆が一斉に情報発信をはじめたので
もはやブログで即金性を求めるのは不可能です。

ロングテールキーワードSEO対策を
地道にやって上位表示するキーワードを増やし
アクセスをとっていくしかありません。

僕もそうやってブログ運営をしています。
個人アフィリエイターや個人ブロガーが生き残るためにはロングテールキーワードSEO対策をいかに攻略するかどうかにかかっているといっても過言ではない状況です。

ロングテールキーワードSEO対策は
コツコツ実践が大前提です。

成果が出るまで時間がかかることは
覚悟しないといけません。

もしそれがイヤなら金融投資とか
せどり・転売のような比較的即金性の
ある稼ぎ方をしたほうが有意義でしょう。

これらは大損したり在庫を抱えたりとリスクはあるものの即金性はありますが、即金性を実現したいなら金融投資とかせどり・転売の稼ぎ方のほうが向いているでしょう。

関連記事

【デメリット2】似たような記事が多くなりがち←差別化の一工夫が必要に

ロングテールキーワードSEO対策は
似たような記事が多くなりがちなのも
デメリットとなります。

これは少々専門的なことになるのですが
似たような記事が多いのはブログとしては
望ましいことではありません。

単一のページに複数の URL でアクセスできる場合や、異なるページのコンテンツが類似している場合(たとえば、あるページにモバイル版と PC 版両方のURLがある場合)、Google はそのようなページを同じページの重複版と見なします。Google は、こうした URL のうちの 1 つを「正規」版として選択してクロールします。その他の URL はすべて「重複」した URL と見なし、クロールの頻度を減らします。

出典:重複しているページのURLの正規化と正規タグの利用

Google検索セントラルでもこのように
説明がされていました。

あなたのブログが検索結果に出るように
なるためにはGoogleクローラーというものに
訪問してもらい認識してもらう必要があります。

そしてGoogleクローラーが巡回して
情報を持ち帰りGoogle検索の結果に出るよう
設定することをインデックスと呼びます。

つまりGoogle検索の結果に出して
アクセスを集めるためにはクロールの
頻度を高めないといけないわけです。

ですが、似たような記事が増えるとGoogleクローラーはコピーコンテンツとして扱ってクローラーの巡回頻度を下げると公言しています。

ということはGoogle検索から
アクセスを集めていくブログ運営においては
不利な状況となってしまうわけです。

「ダイエット 食事」でキーワードツールを使い
ロングテールキーワード候補を探してみると

  • ダイエット 食事 カロリー 目安
  • ダイエット 食事 カロリー計算

の2つが出てきます。

この2つのキーワードは別物ですが
いざブログ記事を書くとなると
似たような内容となってくるでしょう。

「ダイエット 食事 カロリー計算」と
検索している人は次に摂取カロリーの
目安について調べるはずです。

そうなるとこの2つのキーワードは
似たような内容になる可能性が出てきます。

ロングテールキーワードSEO対策は
こういった小さな需要のキーワードで
記事を量産するのでコピーコンテンツは
避けにくいです。

そのため一工夫した記事作成方法が
求められることになります。

そのひとつの方法としてターゲットを変えてみるという手があります。

同じく「ダイエット 食事」の
ロングテールキーワードを探してみると

  • ダイエット 食事メニュー 40代
  • ダイエット 食事メニュー50代

というものがあります。

最近は生活習慣病のような
食生活が病気に直結するという
話も増えてきました。

40代や50代となれば若い頃のような
生活をしていたらすぐに健康診断の
結果が悪くなる年齢。

40代や50代の人がとくにダイエットに
興味関心を示す傾向が強いとわかるのです。

そうなると誰に向けて「ダイエット 食事」というキーワードの記事を書けばよいか見えてくるでしょう。

「ダイエット 食事 カロリー 目安」は
40代の人をターゲットにして書き、

「ダイエット 食事 カロリー計算」は
50代の人をターゲットにして書くといった
ことで差別化するのです。

40代といったら子供が居る家庭ですと
子供は学生で同居している可能性が高く、

50代ともなれば子供は社会に出て
一人暮らしなどして夫婦だけの生活という
状況になっていたりします。

40代と50代では食生活に大きな違いが
出ている可能性があるので
ターゲットを変えることで極力似た内容に
なることを防げるわけです。

このように一工夫するアイデアを
必要とするのがロングテールキーワードなので
一筋縄でいかないデメリットはあります。

GoogleクローラーやインデックスについてはGoogleサーチコンソールについて解説している記事で説明していますので、そちらをご覧になってください。

【デメリット3】地味で泥臭い作業が続くので退屈←初心者に痛いデメリット

あなたもインフルエンサーの
影響を受けてネットビジネスに興味を持ち
ブログ運営をスタートしたことでしょう。

インフルエンサーのように
世間の注目を集める人は
華々しさがあり憧れの対象になります。

ですが、悲しいことに
こういったインフルエンサーレベルの
社会的影響力を持てる人は数少ないです。

僕もこの業界に10年居ますが
インフルエンサーとしてネットビジネス
本業としてやっている人はほとんどいません。

2022年末には広告収入の激減が原因で活動を維持できず引退を表明したYouTuberがたくさん出ました。
芸能人の多くは一発屋で終わるのと同じように、人気商売だけでやっていくことがいかに難しいかを証明する結果になりました。

日本はとくに熱しやすく
冷めやすい傾向も強いです。

そのためインフルエンサーも
次々と世代交代が起こって
長続きする人がほとんどないのが
現実としてあります。

逆にネットビジネス本業として
10年以上活動を続けている人はどうか?

僕は10年以上やっているので断言しますが
泥臭く地味な作業を愚直にこなしている人です。

泥臭いことをたんたんとやっている人が
月収100万円以上稼ぐことに成功していたりします。

僕の知る月収100万円以上を実現しているビジネスプレイヤーはほぼ全員が無名です。
衝撃的なことかもしれませんが、無名の人の方がうまくいってたりします^^

他の記事でも触れていますが
流行廃りに振り回されないことが
安定的に稼ぐ秘訣です。

ハッキリ言って退屈な作業が続きますが
その退屈さを乗り越えることができれば
月収100万円を実現して自由気ままな
人生を実現できます。

最近は「自由と孤独はセット」なんて
情報をみかけることも増えてきました。

僕自身もまったくそうだと思っています。
他人に干渉されず自分の思い通りに生きることが

自由の究極系です。
※現代社会ではなかなか難しですが…

そう考えるとインフルエンサーみたいに
たくさんの人に囲まれる生き方が果たして
自由な人生となるのでしょうか?

僕は最小限の仲間とつながり
価値観を共有しながら生きていくのが
バランスがとれてよいと思っていますね。

あなたが自由気ままな人生を実現したいならロングテールキーワードSEO対策という地味で泥臭い退屈な作業をたんたんとやっていく覚悟を決める必要があります。
このマインドセットができていないと甘い誘惑に乗せられ大金を騙し取られる危険性もありますのでご注意ください。
※「集客特化型アフィリエイト」の手口に注意

関連記事

【爆発的アクセス不要】ロングテールキーワードを極めれば少量販売で大きく稼げる

ロングテールキーワードSEO対策で
少量アクセスを集めることで
本当に十分な稼ぎになるのか
疑問になりますよね?

僕自身もかつてそう思っていました。

もともと僕は爆発的なアクセスを集めて
稼ぐトレンドアフィリエイトを実践してきた身分。

少量アクセスで稼ぐという話は
にわかには信じがたいことでした。

ですが、騙されたと思ってやってみたら
たしかに生活できるほどの稼ぎになったのです。

その大きなきっかけとなったのは
情報商材アフィリエイトにシフトした
ことでしょう。

情報商材とは悩みを持っている人の
悩み解決を手助けする商品です。

性質としては一般書籍と似ていますが
販売価格が10倍以上違うことも多く
アフィリエイト報酬も大きいのが特徴。

ロングテールキーワードSEO対策と
この情報商材アフィリエイトは非常に
相性がよいといえます。

ロングテールキーワードは検索者の悩みが詰まったキーワードです。
その悩みを解決できる商品をアフィリエイトできるので相性は抜群。

しかも情報商材は1本売れば1万円以上の
報酬が入る事も珍しくありません。

つまり少量販売で大きく稼ぐことができるのです。

無名の弱者はたくさんのアクセスを
集めることは相当難しいといえます。

なので大きく稼ぐためにはいかに
商品単価を上げるかがポイント。

ロングテールキーワードSEO対策と
情報商材アフィリエイトを組み合わせれば、

少量販売ながら大きな稼ぎを作れる
理想の稼ぎ方が実現します。

僕自身も情報商材アフィリエイトをおすすめしています。
無名の弱者こそ情報商材アフィリエイトの実践が最適です。

ロングテールキーワードを極めれば弱者でも生き残れる(最後に)

いまやアフィリエイトを取り巻く環境は
従来と大きく違っています。

一昔前であればインターネット
メディアを使った情報発信を
個人ブロガーやアフィリエイターが
中心となっていました。

しかし、いまでは大手企業も含めて
自社のメディアを運営して
ビジネスに繋げる傾向にあります。

情報発信者は過去にないほど
増えているのが実態です。

さらに企業が運営するメディアは
専門家に記事作成を依頼するなど
予算をかけてやっています。

ライバルとなる存在が
お金をかけてやっているところに
資金力のない個人アフィリエイターが
飛び込んだところで勝てません。

僕はアフィリエイト業界に10年にいるので、その事実は痛いほど経験しています。

なので無名の弱者がやるべきことを
しっかりと把握してやっていかないと
まったく稼げないという状況になります。

無名の弱者が強者がいるなかで
戦い生き残っていくために必要なのは
「コツコツ頑張ること」です。

これは時代や状況が変わっても
普遍的なものであるのは間違いありません。

ロングテールキーワードSEO対策は
コツコツ頑張る人には最適な手法です。

ロングテールキーワードは
ニッチなキーワードなので
検索需要は大きくありません。

爆発的なアクセスを集めることも
厳しいといえるでしょう。

ですが、自分だけが知っている
お宝キーワードを発掘することができ
利益を独り占めすることだった可能です。

アフィリエイトを本業でやっている人は
この一人勝ちできるキーワードを持っています。

この一人勝ちできるキーワード(ブルーオーシャン)は
いうまでもなく出まわることはありません。

あなた自身が探していくしかないのです。

ロングテールキーワードSEO対策は
地味で泥臭く退屈な作業になります。

ですが、それに耐えて頑張れば
努力は報われることになるでしょう。

出典:https://affiliate-marketing.jp/release/202106.pdf

アフィリエイターの大半が1年以内に
脱落していますから
ライバルは自然と消えていくことになります。

もはや忍耐勝負といっても過言ではない状況。

ロングテールキーワードを極めれば弱者でも生き残れますから希望を持ってやっていきましょう。

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