オイスイ(追水卓)です。
この記事ではブログアフィリエイトで成功するためには個性的な記事を量産することが不可欠である理由を5つ紹介します。
アフィリエイト実践者の記事は
どれも似たり寄ったりの記事に
なっていることが多いです。
もちろん似てしまう部分が出るのは
仕方がないことといえます。
こちらの記事でも触れているように
最初のうちは型をマスターするために
徹底的にマネしたほうがよいです。
成功している先輩アフィリエイターを
徹底的にマネするとなれば
どうしても似通ってしまうことでしょう。
もちろん最初はオリジナルティより
マネして型をマスターした方がよいので
やってもらいたいのですが、
ずっとマネばかりしているのでは
当然ながら稼げるようになりません。
いつかは自分オリジナルの情報発信が
できるようになっていかないと
稼げるアフィリエイターになれないわけです。
そのときに
必要となるのが「個性」なのですが
初心者にとっては「どうすれば?」と
なってしまうかもしれません。
実際に日本社会は自己主張する人は
敬遠されていて控えめな人が模範と
されることが多いです。
それで突然「個性を出せ!」なんて言われても困惑するだけですよね…
ということでこの記事では
- 自分の書いているアフィリエイト記事に自信が持てない
- アフィリエイトで稼ぐためにどんな記事を量産すればよいか知りたい
- 個性的な記事を書きたいと思っているがコツがわからない
といった悩みや疑問を持っている人に
5つの個性的な記事を書くためにヒントを
お伝えしていきます。
この記事で触れている注意点やコツを
意識してアフィリエイト記事を作成すれば
自然と稼げるようになっていくでしょう。
【不可欠な理由1】ファン(リピーター)を付ける必要がある
個性的な記事をブログに投稿していく一番の理由となるのがファンの獲得が目的です。
他の記事でもずっと触れていることですが
これからのネットビジネスはファンありきで
動いていくことになるでしょう。
実はこれについてはすでに
現実世界ではじまっていることです。
とくに顕著なのが家電量販店でしょうか。
インターネット通販が盛んでなかった時代は
家電を購入するとなれば地元の電気店、
もしくはビックカメラみたいな
大型の家電量販店で購入するというのが
一般的でしたね。
それがAmazonや楽天によって
家電も通販で購入する時代に
突入していきました。
実際にAmazonや楽天の成長に
反比例するように家電量販店の
業績は落ち気味になっています。
このように通販の拡大によって
脅かされている存在がすでに
あるわけですね。
これまでは黙っていても
人が集まってきていたわけですが、
通販の勢いが増すにつれて
店に足を運ぶ人が減り
店舗としては死活問題となります。
当然ながらなにかしらの手を打たないとどんどん通販に顧客が流れていくことに…
その流れを食い止めるべく
家電量販店などが打った手立てが
リピーターの囲い込みでした。
高齢者になるとパソコンや
スマートフォンの操作に慣れておらず
不安に感じる人はたくさんいます。
そういった人には量販店独自の
サポート体制を抱き合わせて売り
アフターサポートをしっかりするように
してきたわけです。
こうすることでトラブルがある度に
定期的に店に足を運んでくれるように
なります。
たいてい店まで足を運べば
ついでに買い物をして帰ることでしょう。
こうしてリピーターを獲得して
維持しているわけです。
これまでは通販に脅かされている
リアル店舗を持つ量販店が中心でしたが、
今後はアフィリエイトについても
同じようにリピーターの確保が
生き残るためのカギとなるでしょう。
あとでも触れますが
アフィリエイトは知名度が上がり
ライバルの参入も激しい状況。
このような状況のなかで
勝ち残っていくためには
個性的でないと記憶に残らず
他にいってしまう可能性があるのです。
かつて僕は常に新規顧客を相手にした
アフィリエイトを展開していたことが
ありました。
それで月収30万円から40万円くらいは
稼げていたのですが、
一見さん相手のビジネスだったことから
ライバルが徐々に増えて激戦となり
最終的に共倒れになったわけです。
この経験から一見さん相手の
ビジネスは安定性がないと知りました。
安定したビジネスを展開するには
リピーターを獲得して
何度も足を運んでもらうような
仕組みを作ることが必須です。
家電量販店やドラッグストアでは独自ポイントカードを発行しています。
これも「ポイントが付くからこの店で買う」という動機付けになっているわけですね。
こういった足を運んでもらう仕組みが
できていないとライバルとの熾烈な
競争をずっと強いられることになり、
ストレスフルなアフィリエイト活動を
することになるでしょう。
こういった事態を避けるためにも
ファンの獲得は欠かせません。
これもあとでも触れますが
AIが情報発信に本格参入してきているので
よりファン(リピーター)の獲得の
重要性は増しました。
場合によってはアフィリエイターから
情報を得て商品を購入しない人も
出てくる可能性がありますからね。
そうなったときに
「あなたから買いたい」という状況を
作ることができていないと生き残れないでしょう。
長期的に稼ぎ続けるために
必須となっているのです。
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【不可欠な理由2】差別化するためには個性が必要
これはビジネスをするうえでは
必ずやらないといけないことですが、
アフィリエイトのように情報発信ビジネスをしたうえで稼ぐことについても差別化をしないといけません。
もし、自分が作った商品を
販売して稼ぐとなれば
商品レベルでの差別化ができますが、
アフィリエイトというのは
あなたのライバルが同じ商品を
紹介していることがほとんど。
つまり他のアフィリエイターと
違うなにかを打ち出さないと
あなたから購入されることは
ないわけです。
そうなったときに
効果を発揮するのが個性。
無名の個人ができる差別化の方法は
個性的なアフィリエイターになること
しかないといえます。
最近は、
投げ銭やクライドファンディングや
推し活みたいにお金を払うことで
応援するというのがスタンダードに
なってきました。
これはアフィリエイトにも
同じことが当てはまって
「この人から買いたい」と
思ってもらうことが重要になるのです。
そんなときに記憶に残り応援したくなる人と
無個性であまり記憶に残らない人の
どちらから購入したいと考えるか?
普通に考えたら応援したくなるような
人から購入したいと考えますよね?
アフィリエイトも知名度がない時代は
個性など不要で稼ぐことができましたが、
これだけ世間に知られてライバルも増え
しかも企業までもが参入してきている
現状を考えると個性を出すことは必須。
あなたに人の目を惹き付ける輝かしい実績がある人なら、その実績を大々的にアピールしていけばよいですが、もしなにもない凡人であるなら個性で差別化していくしかありません。
【不可欠な理由3】個性は信頼関係構築に役立つ
これはアフィリエイトを実践している人なら
予想が付くかも知れませんが、
アフィリエイトできる案件というのは
社会的に認知されていないことが多いです。
認知されていないのでアフィリエイターを使って広めてもらおうと考えているのが広告主の思惑だったりするので当然の結果かもしれません。
アフィリエイターが広めることに成功して爆発的にヒットしたあとは、たいていアフィリエイトプログラムが終了しますので。
そういう背景もあって
「この商品は本当とうに大丈夫?」
という疑いを持ってみている人も
少なくありません。
商品時代に信頼性がないケースが
多々あります。
そうなったときに売れるかどうかは
アフィリエイターの信頼度。
「この人は信頼できそう」と
思ってもらうことができたら
怪しいと思われる商品であっても、
「○○さんの紹介なら…」
という信頼をベースに購入してもらう
可能性が出てくるのです。
僕のイチオシしている情報商材アフィリエイトは、その代表的な例でしょう。
情報商材なんて社会的にまったく知名度がないので、怪しいアフィリエイト商品の代表格。
ですが、一番稼げるアフィリエイト手法でもあり、売れているのです。
そしてこの信頼を獲得するのに
一番簡単な方法というのが
個性を表現することだったりします。
アフィリエイターのなかには悪質な人もいて
ウソ情報で読者を騙すように
購入に向かわせる人もいます。
少し前にAmazonのサクラレビューが
問題になりましたよね?
こういった感じでヤラセが
横行しているのもネット上なのです。
そのため読者からすると
なにが正しくてなにが間違っているか
判断が難しい状況にあります。
ですが、もしここで個性的な
情報発信をすることができたら
信頼獲得が簡単にできたりします。
というのもヤラセというのは
機械的な文章となっていることが多く
読んでいて違和感を覚えるのです。
しかし、個性的な文章作成ができれば
その文章からは人間味が感じされて
潜在的に「信頼できるかも」と思わせることが
できたりします。
僕も月収何千万稼ぐアフィリエイターに比べたら実績は全然ありませんが、人間味を意識した記事を量産してきたこともあって、信頼関係の構築には成功しています。
とくにウソの実績を公開して釣ろうとしている人に騙されたという苦い経験のある人からは、多大な支持を得られるようになりました。
アフィリエイト初心者は
早く稼ぎたいの一心で
アフィリエイト商品をべた褒めする
記事を量産していることがあります。
それで「売れない」と悩んでいる
ことも少なくありません。
この原因もここまで触れてきたように
紹介しているアフィリエイターの
信頼度が全然ないことが挙げられます。
信頼置けない人がいくら「おすすめです!」とか
「これいいですよ!」といっても相手は疑いの目を
向け続けることになるでしょう。
これではどんなに頑張っても売れません。
まずやるべきことは自分が何者かを明確にすること。
ちゃんとした人間で信頼できることをアピールしていくことが必要になります。
そのとき武器になるのが「個性」なのです。
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【不可欠な理由4】仲間ができてアフィリエイト作業が楽しくなる
アフィリエイト活動をはじめて悩ましい問題があります
「孤独感」と「作業がめんどくさい」という問題です…
僕は作業に慣れて習慣化したので
記事を作ることに苦痛はさほどないですが、
初心者のうちは孤独感にさいなまれ
作業も「めんどくさいな」と
感じることがきっと多いでしょう。
TwitterなどSNSで初心者ブロガーや
アフィリエイターの発信する情報は
「孤独です」という悩みが本当に
たくさんみられます。
これが副業としてスキマ時間や
休日を使った週末起業でやっているなら
なおさら面倒なはず。
周囲は休日に集まってワイワイやっているのに
自分は自宅に籠もってひとり黙々と記事更新…
しんどいですよね…
しかも「価値ある情報発信をしましょう」と
いわれますから肩に力が入ってしまい
どっと疲れることもきっとあるでしょう。
僕も初心者のころは気合いを入れてやっていたので、もの凄くキツかった記憶があります…
やらされている義務感があって気が抜けない感じがありました。
ですが、
そんな悩みも個性的な記事を
書けるようになってくると自然と
解消していくことでしょう。
というのも個性的な記事を書こうとすると
自然体の自分で書いていく必要があるためです。
こちらの記事でも触れているように
価値ある情報というのは自分の意見や
感想と言った情報を盛り込んだものです。
どこかから持ってきてつなぎ合わせただけの
当たり障りない記事ではありません。
あなたが感じたままの情報を
感じたままに発信していけば
問題ないわけですね。
もちろん最近ニュースになる
迷惑行為を発信するみたいなのは論外ですが、
他者への配慮をしたうえであれば
自由に発信することができるのです。
そもそも個人のブログなりSNSは
大手メディアのような影響力がありません。
社会的な影響力がありませんから
基本的に思ったことをそのまま文章にして
発信してもさほど問題ないわけです。
トイレットペーパー買い占め騒動の発端みたいに、個人の発信する情報が拡散することもありますがレアケース。
あれはテレビが紹介したことで広まった部分があるので、それがなければあそこまで大事にならなかったはずです。
ですからあまり肩の力を入れず
思うがままに情報発信するようにしましょう。
もしあなたが発信した情報に
共感してくれる人が出てきたら、
コメント欄で「同じように思っていました」と
共感の声が集まってくるようになります。
この光景はYouTube動画ではよくみられますよね。
最近は「シェア」という言葉が
幅広く使われるようになったことからも
想像できるように「共有したい」と
考える人がもの凄く増えているのです。
そんなときに新聞やテレビみたいに
公平中立で無機質な情報発信をしていたら
「共有したい」とはなりませんよね。
逆に突き抜けるくらい偏った意見のほうが
「共有したい」と思ってもらいやすいです。
先ほども触れたように
初心者ブロガーやアフィリエイターは
「孤独です」という悩みを持っている人が
たくさんいます。
たしかに最初のうちは孤独ですが
情報発信をしていくうちに
あなたの考えに共感する仲間が
徐々に増えていき孤独から解放されるもの。
そうなれば記事作成作業が
苦痛ではなく楽しくなってきます。
こうなればどんどん前向きにアフィリエイト作業ができるようになるでしょう。
最初のうちは不安や心配があるかもしれませんが、個性的な情報発信をしていれば仲間が増えて楽しくなりますよ。
【不可欠な理由5】将来性あるアフィリエイトができる
個性的な記事を作成してアフィリエイトすることは、将来性あるアフィリエイト手法でもあります。
今後、アフィリエイトをはじめとしたネットビジネスを本業としてやっていくなら個性は欠かせません!
あなたもすでに気づいていると思いますが
最近はなにかとAIが話題ですよね。
とく2022年はChatGPTという
とんでもないツールが登場しました。
ネットビジネス経験者からは
「インターネットの革命」と言わしめるほどの
ものとなっています。
さらにChatGPTに触発され
Googleが「Bard」というサービスを
スタートさせました。
またApple社も独自の
AIを使ったサービスを提供しようと
模索しているようです。
僕のブログにもAppleボットが定期的に巡回しており、なにやら情報収集をしているようです。
Siriのデータ集めと言われていますが、果たして本当にそれだけか個人的には疑問がありますね。
まさにインターネット上は
AI激戦時代に突入したわけです。
いまやAIに文章を自動作成させることが
誰でもできるようになってきました。
そして
すでにネット上にはAIが自動生成した
記事がいたるところでみられる状況。
こういった背景を考えると
情報を得る手段がこれまでの
Google検索をしてヒットした
ブログなどではなく、
ChatGPTやBardといった
サービスに直接質問を投げかけ
回答をもらっていくという
スタイルになる可能性があるのです。
もし、ChatGPTやBardなどが
的確な回答をしてくれるようになれば、
もうGoogle検索やSNSを使って
自分で調べて情報収集する手間なく
問題が解決するようになりますよね?
そんな時代がくるとなれば
カタログ的な淡々とした説明文を
掲載するだけのブログやアフィリエイトでは
まったく太刀打ちできなくなるのは明白。
今後アフィリエイターとして
生き残って行くにはこれまでの
やり方を大転換しないといけません。
そこで重要になるのが原点回帰。
初心者には実感が湧かないかもしれませんが
アフィリエイトも立派なビジネスです。
あなたも本業として仕事をしているなら
なにかしらのコミュニケーションを取りながら
仕事をやっていますよね?
アフィリエイトもビジネスの根底にある
コミュニケーションが求められる時代に
入っていくことになります。
そして「あなたの話が聞きたい」と
思ってもらえるような仕組みを
作っていくことが欠かせなくなるわけです。
たしかにChatGPTやBardといった
サービスは質問に対して回答を
してくれるのは間違いありません。
ですが、その回答をみて
「個性的」と思うことはできるでしょうか?
ためしにChatGPTに対して「おすすめの副業を教えて」と打ち込み送信してみました。
すると次のように回答が返ってくることになったのです。
おすすめの副業を教えて
副業としておすすめの仕事は、あなたのスキル、興味、時間、そして経験に基づいて異なりますが、以下のいくつかの選択肢をご紹介します。
- オンライン講師 オンライン講師として、英語、プログラミング、デザイン、音楽、ダンスなどの専門知識を生かし、スキルを教えることができます。オンラインプラットフォームを通じて、生徒とビデオチャットを行い、レッスンを提供することができます。
- フリーランスライター フリーランスライターとして、ブログ記事、ニュース記事、広告コピー、メールニュースレター、ウェブコンテンツなどを作成することができます。クライアントからの指示に従って記事を書くだけでなく、独自のアイデアを提供することもできます。
- ウェブサイトの制作 ウェブサイトの制作には、ウェブデザイナー、ウェブデベロッパー、SEOスペシャリスト、コンテンツライターなど、さまざまな役割があります。あなたのスキルに基づいて、ウェブサイト制作における自分の役割を見つけることができます。
- データ入力およびオンラインアシスタント オンラインアシスタントとして、スプレッドシート、データベース、カレンダーの管理、スケジュール調整、メールの管理、顧客対応などのタスクを引き受けることができます。
- フリーランスのグラフィックデザイナー フリーランスのグラフィックデザイナーとして、ロゴ、ポスター、ウェブバナー、パンフレット、パッケージデザインなどのクライアントからの依頼に応じたデザイン作成を行うことができます。
以上のような副業は、スキル、興味、時間、そして経験に応じて選ぶことができます。自分に合った仕事を見つけて、余暇を利用して収入を増やすことができます。
出典:https://openai.com/blog/chatgpt
当たり障りのない回答だなと思ったわけですが、これは人間が書いた文章ではなくAIが書いた文章となれば話は別。
このレベルの文章が自動生成される状況になっているわけですね。
ChatGPTにいくつか質問しましたが返ってきた回答はどこかで見たことあるような内容ばかりで面白みがなかったのですね。
機械的な回答ばかりで親近感が湧きませんでした。
AIが爆発的に普及すると
生活は便利になっていくと思いますが、
同時にこれまで当たり前にあった
人間関係がどんどん壊れていくような
感じがあるのです。
そうなると多くの人は孤独感から
「やっぱり人とのつながりが欲しい」
となっていくでしょう。
そうなったときに
「誰と繋がるか?」となるはずです。
そのときに個性的な情報発信をしている
人がいたとしたら真っ先に繋がる相手として
選ばれることになるのは容易に予想できます。
AIの脅威は迫っているものの
同時に「人のぬくもり」を求める人も
増えるような感じがあるのです。
そんなときに受け皿となれるのは
個性的な情報発信をしている人でしょう。
そのため今からその未来を想定して
個性的な記事をたくさん書き
備えておくことは決してムダになりません。
僕のところには「アフィリエイトに将来性はありますか?」という質問がよくきますが、回答はやり方次第でしょう。
個性を出し「自分を売る」のスタンスでやっていけば将来性は十分あります。
関連記事
アフィリエイト実践で個性は必須の時代となった(最後に)
ブログアフィリエイトを実践していくうえで個性的な記事を量産することが不可欠な理由を5つ紹介してきました。
- ファン(リピーター)を付ける必要がある
- 差別化するためには個性が必要
- 個性は信頼関係構築に役立つ
- 記事作成作業を楽しくする
- 将来性あるアフィリエイトができる
アフィリエイトも立派なビジネスです。
ビジネスというのは信頼関係がベースで
コミュニケーションによって成り立っている
場合がほとんどですよね。
あなたが本業で仕事をしているなら
ビジネス現場で信頼関係の重要性は
身に染みて理解しているはず。
ブログアフィリエイトにおいても
まったく同じで信頼関係をベースに
コミュニケーションを取りながら
実践していくことが求められます。
僕はアフィリエイトを10年やってきて
これまでのアフィリエイト業界の
移り変わりをみてきました。
僕が最初に実践していた頃は
アフィリエイトの知名度もなく
悪質なアフィリエイターは
デマ情報を流して洗脳し
騙すように売る人もいました。
それを推奨しているアフィリエイト塾や
教材もあったくらいです。
ですが、
徐々にアフィリエイトが
世間に知られるようになり
あっさりと信用して商品を
購入してくれる人は少なくなってきました。
むしろアフィリエイトサイトと
気づかれたら警戒されるくらいにまで
なっているでしょう。
ヤラセではないかと疑われることも少なくありません。
アフィリエイトを取り巻く環境は
こういった状況にありますので
ビジネスの原点回帰が必要です。
顧客との信頼関係をベースとして
コミュニケーションを取りながら
やっていく必要があります。
そのときに重要になるのが「個性」です。
相手がどんな人物なのか素性も
わからないのに円滑なコミュニケーションが
とれるはずがありませんよね?
自分をさらけ出して人間味を出し
相手に信頼を置いてもらうところから
スタートする必要があるのです。
それに今後はChatGPTやBardといった
ツールで情報収集する人も増えてくるでしょう。
そうなるとGoogle検索などで
調べて情報収集する人も減るかも知れません。
そんな状況で無個性な記事ばかり
投稿しているブログがあったらどうか?
素通りされることは目に見えています。
逆にChatGPTやBardは人間ではないので
個性という名の「人間味」を出すことが
できない弱点があるのです。
この弱点を埋めることができるのは
人間が発信する情報。
つまり今後は個性のない情報は
淘汰されることになるでしょう。
個性的な記事が書けない
情報発信者は完全に蚊帳の外と
なっていくはずです。
日本では自己主張しないことが
美徳とされていますが
もはやそんなことを言っている
ような状況ではありません。
これからは自己主張しない人は
どんどん社会から取り残されていき
活躍の場がなくなるでしょう。
あなたもそんな将来性のない人間に
なりたくないですよね。
アフィリエイトはオワコンと
いわれて久しいですが
やり方次第ではまだまだ稼げます。
そのやり方とは個性的な
情報発信者になるということ。
アフィリエイトに限らずあなたの将来のことも含めて、積極的に自己主張する方向で進めていって欲しいなと思います。