【2020年以降】アフィリエイトの将来不安があり実践するか迷っているあなたへ

アフィリエイトを使った収益化(マネタイズ)ノウハウ

オイスイ(追水卓)です。
この記事では読者さんからいただいた質問に対して回答したないようを記事にしたものです。
相談内容は「アフィリエイトに将来性があるか不安」というものでした。
もしあなたが将来性に不安があり参入するかどうか迷っているなら参考になるかも知れません。

アフィリエイトの将来性について

2020年のテレワークの浸透で
副業を前向きに考える人が増えました。

その影響もあってアフィリエイトに
参入してきた人は急増しているのは事実。

ビジネスは競争の面があるので
ライバルが多ければ多いほど熾烈な
戦いを強いられる世界です。

これはコンビニ競争の流れをみれば
一目瞭然でしょう。

過去にコンビニブームで
もの凄い店舗数になりましたが、

その後は経営統合などを経て
いまや「セブンイレブン、ローソン、
ファミリーマート」の3社に集約されています。

アフィリエイトも実践者が増えすぎた理由で
不安になるのも仕方がないです。

そんなライバルが次々参入しているアフィリエイト業界ではありますが、僕の見解としてはまだまだ参入の余地はあると思っていますし、今から参入しても遅くはないとアドバイスしたいですね。

僕が将来性があると断言する
3つの理由をお伝えします。

通販するのが当たり前の時代になった→将来性あり

アフィリエイトは今後も伸び続けることが予想されます。

というのも今やスマートフォンを使って
通販するのが当たり前の時代になったため。

僕の通販歴は非常に古く
インターネットが普及し始めた2000年には
もう使っていました。

Amazonではじめて買い物したのが
2006年4月14日です。

なので僕は通販が世間に広まるよりも
ずっと前から通販を使っていました。

当時の通販といったら胡散臭い商品が中心で、多くの人は近づこうとしない世界でした。
それがスマートフォンの普及によりAmazonの利用者が急上昇したことから一気に通販市場が拡大していくことになりました。
宅配業者の人手不足問題になるくらいの規模になったのです。

そんな流れを見てきた僕なので
通販と密接に関連性のある
アフィリエイトは間違いなく将来性が
ある稼ぎ方と判断しています。

通販市場が衰退するようなことでもない限り
アフィリエイト市場は安泰でしょう。

ASPの業績も伸び続けている→将来性あり

アフィリエイトを実践するうえで
欠かせないのがASPの存在です。

ASPはアフィリエイト広告を
一括で管理している業者になります。

もしアフィリエイトがオワコンとなっているなら
アフィリエイト広告を管理しているASPの業績も
悪くなっているはずですよね?

ですが、実際は真逆だったりします。

ASPで有名どころは次の3社です。

  • A8.net(株式会社ファンコミュニケーションズ)
  • afb(株式会社フォーイット)
  • アクセストレード(株式会社インタースペース)

どのASPも現役稼働中となっています。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%BA

A8.netを運営している
「株式会社ファンコミュニケーションズ」は
東証プライム上場を継続しており
業績も好調となっています。

「アフィリエイトはオワコン」という
風潮のなかでASPの業績は伸び続けているのです。

さらに今後も市場規模は
拡大するという調査結果も出されています。

市場調査で実績のある
「矢野経済研究所」は
今後のアフィリエイトがどうなるか
1年ごとに予想を発表しています。

出典:https://netshop.impress.co.jp/node/7264

2015年時点では2020年まで
拡大が続くと予想していました。

そして2019年の予測では
2023年まで拡大するとしているのです。

出典:https://netshop.impress.co.jp/node/7264

さらに2022年の予測によると
2026年まで拡大するという結果も出されました。

出典:https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3249

このようにアフィリエイト市場は
ずっと拡大を続けている状況です。

オワコンどころか成長し続けているので
将来性は十分あるとみてもよいでしょう。

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初心者の多くは1年以内に脱落している現実→将来性あり

ここまでアフィリエイトの市場は
今後の伸び続ける予測があり
将来性があるという話をしてきました。

ただ、先ほども触れたように2020年のテレワーク浸透によってアフィリエイト実践者が急激に増えた事実もあります。

「アフィリエイターが増えすぎて飽和して稼げないのでは?」という不安が出てくることになるかもしれません。

たしかに2020年以降に
アフィリエイト実践者が増えて
ライバルが急増したのは間違いないこと。

僕自身もアフィリエイト業界を
ずっと見てきたことから
最近は本当に実践者が増えたなと
感じているところです。

ですが、僕の見解としては
先発組がいるから後発組が不利なんて
考えはありません。

これは未経験者にとっては
耳が痛い話になるかもしれませんが
事実として受け取ってほしいことです。

僕が2020年に実践者が急激に
増えたあとでも「遅くはない」と
判断しているのは

初心者は1年以内にほとんどが脱落している

という事実があるため。

出典:https://affiliate-marketing.jp/release/202106.pdf

特定非営利活動法人
アフィリエイトマーケティング協会の
調査によると、

2020年に新規アフィリエイトに
参入した人は1,086人とされていますが、

翌年の2021年に
「1年以上〜2年未満」と回答した人は
262人となっています。

なんと約75%もの人が1年以上続かず脱落している結果が出ているのです。
調査人数が2,846人から1,919人と1,000人近く減っていますので単純比較はできませんが、大多数の人が脱落している現実はわかるでしょう。

たしかに2020年には
アフィリエイト実践者が急増した
事実はありますが、

2021年時点では挫折して
アフィリエイトをやっていません。

もし2020年に参入した全員が
2021年にも継続して実践していたら
飽和する可能性は否定できませんが、

このように大半が脱落しているので
参入の余地があるわけです。

ちなみにアフィリエイト業界では
新規参入者が1年以内に脱落するのは
2020年に限った話ではありません。

人数に差はありますが
毎年のように多くの脱落者を出しているのです。

ですから、アフィリエイトで成功できるかどうかは、途中で脱落することなく走り続けることができるかどうか。
アフィリエイトで成功している人は才能でライバルに勝ったというよりは、ライバルが脱落して最後まで残り成功したというパターンが多かったりします。

あとはこの結果をみてあなたが
どう判断するかです。

覚悟を決めて1年以上継続するつもりで
実践すれば自然と成功できるグループに
入っていくことになるでしょう。

逆に「1年も続ける自信がない」と
お考えになっていれば
アフィリエイトに将来性はないです。

アフィリエイトに将来性があるかどうかは、市場が成長しているかどうかよりも、あなたの取り組み方のほうが圧倒的に重要となります。

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アフィリエイトは「個人事業」なので不安要素は多い(デメリット)

先ほどアフィリエイト初心者は75%もの人が1年未満で挫折するという話をしました。
この話を聞くと「本当に大丈夫か?」と不安になりますよね。

なぜこれほどまでに
1年待たず挫折してしまう人が
出てしまうのか?

これには理由があります。

その理由は人それぞれで
紹介しはじめたらキリがないですが
ここではよくある3つの不安要素について
触れておくことにしましょう。

【不安要素1】稼げるようになるまで時間がかかる

アフィリエイト挫折者をたくさん
生み出している最大の原因は
稼げるようになるまで時間がかかること。

アフィリエイトに参入してくる人の
ほとんどが副業として実践しており、

本業は会社員として安定的に
給料をもらっているケースがほとんどです。

正社員として入社することができれば
基本給があり能力がなかったとしても
規定額が支払われます。

さらに残業などで通常業務以上に
仕事をすることになれば
時給での追加支払もあるわけです。

日本社会は社員として働く人が
たくさんいることから
「働いた時間=お金」という
価値観が自然と身に付いています。

その一方でアフィリエイトは
個人事業でありますから
完全歩合制(フルコミッション)です。

そのため成果を出すことが
できなければ報酬はずっとゼロのまま。

この「報酬ゼロ」の期間が長ければ
長いほど不安感はどんどん増えていき
挫折してしまうわけです。

最初の数ヶ月くらいなら無報酬でも「将来稼げるようになる」という期待感から作業を続ける人が多いです。
しかし、それが3ヶ月を過ぎたあたりから「本当に稼げるようになるのか?」という疑問に変わり、徐々に不安感が増していくことから挫折しやすくなります。

一昔前ならアフィリエイトで
初報酬までの期間は3ヶ月以内が
当たり前でした。

しかし、
だんだんとその期間は長くなっており
半年以内に初報酬が「出れば御の字」
みたいな状況になりつつあります。

そういった背景を知らないと
無報酬のままアフィリエイト活動を
続けることに不安が増していき
挫折することになるのです。

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【不安要素2】初報酬が出た後の伸びが弱い

初報酬を早い段階で得ることが
できたとしても、そのあと長続きしない
というケースも少なくありません。

これはやってみるとわかるのですが
ビギナーズラックというものがあって、

初報酬をサクッと得ることができてしまう
ことがあるのです。

僕もはじめてアフィリエイト報酬を獲得したのは1週間後くらいでした。
これで「アフィリエイトなんて簡単じゃん」と舐めきった感覚になってしまったのです…

初心者にはGoogle AdSense広告という
クリック課金型の広告が人気です。

この広告は掲載審査は難しいものの
クリックされるだけで報酬が発生するので
初報酬の獲得難易度は低めとなっています。

1クリック20円から40円くらいなので
決して大きな金額ではありませんが、

自分でお金を稼ぐ経験したことがない
人にとっては大きな前進です。

ですが、ビギナーズラックによる
稼ぎなので長続きしないという
デメリットもあったりします。

Google AdSense広告の実践者は
3ヶ月後に月収3,000円みたいなことが
普通にあったりします。

アフィリエイト実践する人は
何十万円という副業として
十分な金額を期待して実践しているはず。

それなのに現実は数千円で
ずっと推移することになれば
不安になってくるでしょう。

僕もGoogle AdSense広告で月収10万円を狙っていた時期は、ずっと数千円程度の報酬が続くことにもの凄く不安を覚えました。

初報酬が出た後の伸びが悪く
見限ってしまう人もいます。

これについてはアフィリエイト広告の
選び間違いをしなければ防げることですが、

「初心者のアフィリエイト=Google AdSense広告」
という暗黙の常識みたいなものが
蔓延していることから間違いに気づきません。

ビジネスには

  • 薄利多売
  • 厚利少売

の2つがあります。

このうち初心者のような弱者は
後者の「厚利少売」をやっていかないと
厳しいです。

薄利多売というのはダイソーのように
抜群の知名度があってこそ成り立つ
ビジネスモデルになります。

無名の個人が安売りなんてやっても
売れる数がたかが知れているので
大きく稼げないのは当然の結果。

ですが、薄利多売の代表とも言える
Google AdSense広告が初心者向けという
風潮になっているので多くの人は
スタートラインから逆走しているのです。

これもアフィリエイト初心者が
1年未満で挫折してしまう原因になっています。

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【不安要素3】上司がいないので自己管理が必要

アフィリエイトは個人事業です。
よって自己管理能力も求められる側面もあります。

会社員ですとたいてい上司がいて
その上司の指示通りに動いていれば
仕事を遂行することができます。

そして万が一サボっていたら
注意を受けるなどしてイヤイヤでも
仕事に向かうことになるでしょう。

僕ももともとは会社員だったので、上司の顔色をうかがいながら仕事をしていました。
もの凄くストレスはあったのですが、イヤイヤでも仕事に向かうきっかけを作ってくれていたのは大きかったかなと思っています。

ですが、
アフィリエイトとなると
個人事業になりますから
あなたが経営のトップです。

つまり上司がいませんから
あなたが自分をコントロールしないと
誰もコントロールしてくれません。

よって自己管理能力が必要なのです。

はっきりいってアフィリエイト作業は
サボったとしてもお咎めはありません。

サボりたかったらいくらでも
サボってもよいのです。

たしかに広告を掲載するため広告主と提携関係を結びますがノルマがあるわけではありませんからね。
あなたの完全な自由意志で実践することができるのです。

ただし、自由であることは
自律する能力も不可欠となってきます。

先ほども触れたようにアフィリエイトは
稼げるようになるまでもの凄く時間がかかる
ビジネスです。

月収6桁を達成するまでに1年以上かかるなんて
珍しいことではありません。

そのため自己管理能力がないと
「もう面倒だ、やめよう」と魔が差して
辞めていくことになるのです。

僕と同時期ではじめたアフィリエイターは数百人はいますが、そのほとんどは自己管理ができず挫折していくことになりました。
僕は本業としてやっていたので辞めるわけにはいかず続けましたが、副業実践ともなれば本業収入があるので挫折するでしょう。

とくに本業の収入がある人だと
本業の収入と比較して
「バカバカしくてやってられない」
となるのは必至です。

もちろんこの感情が湧いてくるのは
人間なので仕方がないところがあります。

今成功しているアフィリエイターだって
同じように何度も挫折しかけた過去があると
振り返っているのです。

そのため誰もが同じような感情を
持つことになるでしょう。

ですが、成功した人というのは
自己管理能力があって
「辞めたい」という感情を
振り切って続けてきたのも事実。

1年で挫折しなかった25%のアフィリエイターは不安に打ち勝つ自己管理能力があったからといっても過言ではありません。

出典:https://affiliate-marketing.jp/release/202106.pdf

アフィリエイトをするうえで
自己管理能力は必須のスキルです。

この不安に勝つ自己管理能力がないと
挫折してしまう75%に入ってしまう
可能性が高いでしょう。

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アフィリエイトは金銭的リスクが低いから不安に感じる必要なし(メリット)

ここまで
アフィリエイトの不安要素について
お伝えしてきました。

アフィリエイトには

  1. 稼げるようになるまで時間がかかる
  2. 初報酬が出た後の伸びが弱い
  3. 上司がいないので自己管理が必要

といった不安要素があります。

アフィリエイト初心者の大多数が
挫折している理由はこのうちの
どれかに当てはまるのは間違いないでしょう。

稼げるようになるまで時間がかかりますし、やり方を間違えると報酬の伸びも鈍く6桁月収は遙か遠く。
さらに上司がいないので自己管理能力も必要となり、アフィリエイトには挫折する落とし穴がたくさんあるわけです。
75%もの人が脱落するのも無理ありません…

このように不安要素がある
アフィリエイトですが
僕の考えとしては一貫してお
オススメの稼ぎ方です。

アフィリエイトには不安要素となる
デメリットを覆すようなメリットが
あったりします。

そのメリットは

金銭的リスクが低い

ということです。

最近ですと金融投資(資産運用)が
なにかと話題になっていますよね。

NISAなど無課税の投資先もあり
なにかと話題になります。

ですが、こういった元本保証など
低リスクの投資先というのは
リターンも低いです。

10年続けたとしても大きな
金額になることはないでしょう。

それどころか最近の物価上昇を考えると生活費は増えていくでしょうから増えた資産が相殺されるかマイナスになる恐れもあるのですね。

ほとんどお金が増えないことに
失望してより稼げる可能性がある
株式・FX・仮想通貨といった
メジャーな金融投資をスターとする
人も少なくありません。

たしかにこういった稼ぎ方は
歴史がありますので安心感があり
大きく稼ぐこともできるでしょう。

最近の急激な円安みたいなことも
あるのでFXで大儲けした人もいるはずです。

ですが、僕も過去にFXをやったことがあり
わずか1ヶ月で30万円以上溶かしました。

大きく稼げる可能性がある反面
大金を失うリスクもはらんでいるのです。

あなたも金銭的リスクがある稼ぎ方は
できる限り避けたいと思うでしょう。

アフィリエイトなら金銭的リスクがほとんどなく稼ぐことができる方法なのです。
不安要素はあるものの、金銭的リスクは低いので借金を背負ったり自己破産するみたいなことはまずありません。
安全性をとるならアフィリエイト以外に最適な稼ぎ方はないです。

年間の維持費は2万円程度

アフィリエイトは完全無料で
実践することができますが
僕はオススメしていません。

というのも完全無料の稼ぎ方は
リスクが高いからです。

たしかに完全無料となれば金銭的リスクはゼロなので安全性は高いと思われがちですが、実はそうでもありません。

仮に完全無料でアフィリエイトを
しようとするとSNSや無料ブログや
YouTubeを使うことになるでしょう。

これらはどれも無料で使うことが
できるのでゼロ円スタートが可能です。

ですが、もう少し未来のことを
考えておかないといけません。

その未来のことというのは垢バンです。

人気YouTuberなどが
アカウントを削除されたといった
ニュースはよくみかけますよね?

無料で使えるプラットフォームは
運営者のサジ加減ひとつで
削除される恐れがあるのです。

当然ですがアカウントが削除されたら
アクセスすることができなくなるので
報酬もゼロになってしまいます。

ある日突然稼げなくなる危険性が
あるということです。

そのため最低限でも払うべきお金は
払って方がよいといえます。

保険に入るような感覚で必要経費は払ってやったほうが安全性は高いです。

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情報発信はWordPressブログがおすすめ

アフィリエイトを含めた
情報発信をマネタイズするなら
WordPressブログの活用がおすすめです。

WordPressブログはネット上で
もっとも使われている情報発信
プラットフォームとなっています。

出典:https://kinsta.com/jp/wordpress-market-share/

インターネット上に存在する
ウェブサイトのうち43%は
WordPressブログを活用しているという
調査結果もあるほど。

これくらい幅広く利用されているのです。

WordPressブログは

  • サーバー
  • ドメイン

といった費用を払い運営することが
大前提となります。

そのため年間の維持費が発生するわけですが
2万円もあれはおつりがくるほど。

飲食店などを開店しようものなら初月から2万円では足りないでしょう。
WordPressブログならわずか2万円払うことで1年間使えます。

先ほども触れたように
お金を払うということは
保険に入るようなものです。

お金を払って運営しているとなれば
運営者も「即削除」はできません。

お金を払っているからそこ
安全が守られているところがあるのです。

その安全性を2万円で1年間得られるなら
これほどコスパのよいことはないでしょう。

SNSなどを完全無料でやるとしたら運営者の顔色をうかがいながらやる必要があるので精神的なストレスがもの凄く大きいです。
YouTuberなども利用規約に接触しないよういろいろ苦労している話をしていますよね?
もちろんWordPressブログにも利用規約はありますが、それほど厳しくはないので自由度は高くストレスフリーな運営ができます。

ビジネスをした経験がないと
年間2万円でも出し渋りたくなると
思いますが、

ストレスなく情報発信できる
環境を整えるのは非常に重要です。

ここはケチらず必要経費と割り切って
出してほしいと思います。

年間2万円で済むので借金したり自己破産するようなリスクある金額ではないので。
金融投資(資産運用)だと損したときは数十万円から数百万円が一瞬で消えますからね…
僕がいうのもなんですが、金融投資で大損したり突然削除されることを考えたらアフィリエイトの2万円くらい大したことではないでしょう。

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アフィリエイトは不安に負けず挑戦したほうがよい(最後に)

今回は2020年以降アフィリエイトに参入して将来性はあるのかどうか不安に感じているという人の質問に回答する内容を記事としてみました。

本文中でも触れてきたように
僕の結論としては総合的に判断して
やって損はないビジネスと考えています。

アフィリエイト市場は今も
伸び続けていますし
通販もスマートフォンの普及で
一気に浸透することになりました。

通販と密接しているアフィリエイトは
今後の成長し続けるという予測がありますから
今から参入してもまったく遅くありません。

というよりも、僕としては初心者アフィリエイターの大部分が1年待たず脱落していくので、特別な才能がなかったとしても継続していれば自然と勝ち組に入ることができるという部分のほうが大きいです。
僕は諦めず続けているので他のライバルと差別化することができて、今もアフィリエイトで稼げている現実があるので。

あなたのもすでに気づいていると思いますが
これからは自分でお金を稼ぐ手段を身に付ける
必要がある時代です。

アフィリエイトをやるやらないに限らず
なにかしら自分でお金を手にする手段を
確立しておかないと万が一のときに
路頭に迷うことになってしまうでしょう。

2018年に副業解禁した時点で
終身雇用は維持できないと明言されましたからね。

こんな状況になってまで
会社の給料だけでなんとかしようというのは
あまりに楽観的すぎと僕は考えています。

それもあって最近は金融投資(資産運用)に
注目が集まっているといえますが
金銭的リスクが大きいデメリットがあります。

30万円以上をわずか1ヶ月で失った痛い過去があるため初心者におすすめできる稼ぎ方ではないですね。

そう考えるとネットで稼ぐなら
まずはアフィリエイトからスタートするのが
ベストな選択になるのではないかと思っています。

アフィリエイトほど金銭的リスクが
低い稼ぎ方は僕は思いつかないですね。

2020年にアフィリエイト実践者は
増えましたが本文中の資料でも示したように
大多数が脱落している状況です。

まったく手遅れではないので
いまからでもスタートしていきましょう。

このブログには2020年以降でも
通用する稼ぎ方をちりばめているので
下記の記事もチェックしてみてください。

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