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オイスイ(追水卓)です。この記事では「今からアフィリエイトに参入することはもう遅いのかどうか」について僕なりの見解をお伝えしようと思います。
ネットを使った稼ぎ方を探しているとアフィリエイトを紹介している人が多いです。
アフィリエイトは低予算でできてパソコンとインターネット環境があれば誰でも実践できます。
この手軽さから興味を持つ人も多いです。
ただ、アフィリエイトについて調べていくと「もう遅い」とか「オワコンだ」みたいなネガティブな意見をみかける機会も少なくないでしょう。
せっかくアフィリエイトに興味を持ったのにこういったネガティブな意見を診てしまうと「大丈夫かな…」と心配になりますよね。
この記事では
- アフィリエイトはオワコンと言われているが今からでも遅くないか?
- アフィリエイトに将来性があるか知りたい
- アフィリエイト実践者が増えて飽和していないか心配…
といった疑問や悩みを抱えているあなたにアドバイスする内容です。
これについては明確に僕の結論が出ているのでお伝えしますと
恐れず挑戦してください!
アフィリエイトはまだまだ稼げるビジネスなので挑戦しないと損です。
「アフィリエイトはもう遅い!」は昔から言われていること
まずはじめにお伝えしたいのが「アフィリエイトはもう遅い!」は昔から言われていることです。
実は僕がアフィリエイトに参入した2012年当時からオワコン説はありました。
- アフィリエイトはもう遅いし稼げない!
- アフィリエイトは飽和しているから無理ゲーだよ!
- 今更アフィリエイトなんてオワコン過ぎ!
こういった風潮がアフィリエイト界隈では流れていたのです。
僕もアフィリエイトに参入する前に下調べをたくさんしました。そのなかでこういった情報もあって本当に参入するかどうか迷ったわけです。
ですが、今もそうですが当時もアフィリエイトで生活している人はいました。
もし本当にオワコンとなっているならそういった人たちは本業アフィリエイターなんてできないですよね?
僕自身は本業としてやっている人の姿をみて可能性を感じて意を決し飛び込むことにしたわけです。
なのでアフィリエイトオワコン説はいまにはじまったことではありません。
おそらく今後もなにかと理由を付けてオワコン説は出てくることでしょう。
ですがそれは恒例行事みたいなものなので「アフィリエイトはもう遅い!」はあまり気にする必要はありません。
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「もう遅い」にはブラックハットSEO対策が通用しなくなってきた背景がある
今も昔も変わっていませんがアフィリエイトでは実践開始から数ヶ月で月収100万円を実現したみたいなにわかには信じがたい話がありますよね?
あなたも一度くらいは目にしたことがあるはず。
僕自身も参入前にそういった情報を目にしており、アフィリエイト実践後は「半年で月収100万円稼ぐぞ」と周囲に言いふらしていました。今思えば痛いことをしたいたなと恥ずかしくなります…
僕がアフィリエイトに参入した2012年当時はこういった実績を作ろうと思えば作れました。
というのもアフィリエイトにはドーピングみたいなものがあってそれを駆使すれば超短期間で成果を出すことができたからです。
最近は事情が変わっていますが僕がアフィリエイトに参入した2012年当時はSNSやYouTubeなどがそれほど世間に浸透しておらず、
ブログへの集客(アクセス集め)はもっぱらGoogle検索を使っている人でした。
検索エンジンの検索結果で上位表示(目立つ場所に出す)対策をSEO対策といいます。
あなたもGoogle検索を使っているときのことを思い出してみると理解できると思いますが、
検索窓に単語を入れて検索したあと検索結果の上から順にみていくことになりますよね?
この行動修正から検索結果の上位に出せば出すほど検索者はブログにアクセスしてくれます。
そして上位表示させるための施策がSEO対策。
SEO対策を駆使して上位表示を短期間で実現できればいとも簡単に稼ぐことができたのです。
そのためアフィリエイターはSEO対策をガンガン実践して上位表示を目指し超短期間で稼げるようになることを目指して実践していました。
しかし、このSEO対策が大いに問題があったわけです。
SEO対策は紹介し始めると多種多様になるので説明しきれませんが、
僕が参入した2012年当時に流行っていたのは大量にリンクを集めて質を偽装するものでした。※「リンクジュース」と呼ばれるテクニック
4. ウェブ上の民主主義は機能する。Google 検索が機能するのは、どのサイトのコンテンツが重要かを判断するうえで、膨大なユーザーがウェブサイトに張ったリンクを基準としているからです。Google では、200 以上の要素と、PageRank™ アルゴリズムをはじめとするさまざまな技術を使用して、各ウェブページの重要性を評価しています。PageRank のアルゴリズムでは、ページ間のリンクを「投票」と解釈し、どのサイトが他のページから最高の情報源として投票されているかを分析します。この手法なら、新しいサイトが増えるたびに情報源と投票数が増えるため、ウェブが拡大するにつれて効果も高まります。また Google では、多くのプログラマーの力の結集によって技術革新が進むオープンソース ソフトウェア開発にも力を入れています。
出典:Google について | Google – Google
Google検索ではリンクを「投票」と判断して「リンクがたくさん集まる=価値がある」とみなして優遇していたのです。
そのため無料ブログなどを大量に解説して自分のブログにリンクを送る自作自演リンクを実践する人がたくさんいました。
この自作自演リンクをすれば価値のない情報であっても上位表示させることができたのです。
結果として検索結果には検索者の求める答えがない情報が乱立することになり一気にGoogle検索利用者が減りました。
かつては自分で調べない人に対して「ググれカス」と言われていました、検索結果に出てくる情報があまりにも役に立たないものばかりになったことで「ググってもカス」という皮肉る言葉まで生まれています。
Google社もこのようなスパム行為をいつまでも放置するはずもなく、
悪質なSEO対策をしているアフィリエイターやブロガーに対してペナルティを与えて検索結果から排除していくことになりました。
PageRank や Google 検索結果でのサイトのランキングを操作することを目的としたリンクは、リンク プログラムの一部と見なされることがあり、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)への違反となる場合があります。これには、自分のサイトへのリンクを操作する行為も、自分のサイトからのリンクを操作する行為も含まれます。
出典:リンク プログラム – Search Console ヘルプ
それと同時にAIなどを活用して発信されている情報の解析も徐々にできるようになったことから、
ブラックハットSEO対策のような小手先のテクニックがまったく通用せず超短期間で成果を出すことができなくなったのです。
Google社にとって収入の柱は広告収入です。
Google検索結果ページに出している広告が大きな収入源となっていました。テレビCMもそうですが視聴率が高くないと広告を出しても見てくる人が少なく広告効果が出ませんから視聴率を稼ごうとテレビ局は躍起になっているわけです。
同じようにGoogle社もGoogle検索を使う人に広告を見せることで収益化していました。Google社にとって検索利用者の激減は致命傷だったのです。
そのため売上回復と信頼回復のため本腰を入れてブラックハットSEO対策実践者の排除に乗り出しました。
アフィリエイトの魅力はブラックハットSEO対策を駆使すれば超短期間で大きく稼ぐことができました。
しかし、その抜け穴がGoogle社によって潰されてしまったことから「アフィリエイトはオワコン」とか「アフィリエイトはもう遅い」と言われるようになったのです。
あくまで超短期間で成果を出すことができなくなったというだけで、稼げなくなったというわけではありません。「オワコン」とか「もう遅い」といっている人の基準は「ブラックハットSEO対策が通用しなくなった」なのです。
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僕はアフィリエイトで収益を上げている現状
僕はアフィリエイトがオワコンとかもう遅いとはまったく思っていません。
僕自身は2012年からスタートしておりかれこれ10年以上実践しているベテラン勢です。
ですが、アフィリエイト実践期間のほとんどは稼ぐ手法をコロコロ変えて迷走していました。
調子のよいときは月収30万円で安定していましたがひとたび調子が悪くなると月収10万円以下まで落ち込み苦しむことになったのです。
アフィリエイターを震撼させ引退に追い込んだ医療・健康アップデートも経験しています。
このように右往左往しながらやってきたこともあって経歴こそ長いですが決して成功しているとはいえなかったのです。
完全に発表塞がりとなったときに最後の望みをかけて取り組んだのが情報商材アフィリエイトでした。
僕はこの情報商材アフィリエイトで生活できるほどに復活しています。
しかも販売している商品はアフィリエイトでの稼ぎ方を教える「アンリミテッドアフィリエイト」です。
このアンリミテッドアフィリエイトがちょくちょく売れるということはアフィリエイトに興味があり実践しようとしている人が一定数いるということ。
僕自身もアフィリエイトで成果を出していますし、新規参入する人も相応にいることから「オワコン」とか「もう遅い」という情報が出まわること自体、理解に苦しみますね。
「アフィリエイトはもう遅い」といっている人は本当に実践者か?
「アフィリエイトはもう遅い」とか「アフィリエイトはオワコン」と言っている人が現役のアフィリエイト実践者かどうか怪しいと僕は考えています。
これは先ほども触れたように僕自身が稼げていますからオワコン扱いされる意味がわかりません。
それにアフィリエイト市場は伸び続けています。
市場調査で実績のある「矢野経済研究所」は今後のアフィリエイトがどうなるか1年ごとに予想を発表しています。
2015年時点では2020年まで拡大が続くと予想していました。
そして2019年の予測では2023年まで拡大するとしているのです。
さらに2022年の予測によると2026年まで拡大するという結果も出されました。
このようにアフィリエイト市場はずっと拡大を続けている状況です。
オワコンどころか成長し続けているので将来性は十分あるとみてもよいでしょう。
このように成長している業界なのにオワコン扱いされるのは謎ですよね。
オワコンといっている人は実践していないので実態がわかっていない可能性あり
僕が思うにアフィリエイトはオワコンと言っている人は実践していない可能性が高いです。
もし本当に実践しているならば成果が出ることは自分の経験から理解しているはず。
それに先ほども触れたように「もう遅い、やめとけ」は2012年当時からありました。
もうかれこれ10年以上オワコン説は流れ続けているのです。
それでも業界が完全に終息しことはなく年々成長を続けている状況。
こうなるとアフィリエイトをオワコン扱いしている人は実践していないとしかいいようがないのです。
あなたは「アフィリエイトはオワコン」という情報をみたとしましょう。
その情報発信をしている人がアフィリエイトをまったくやっておらず実態を把握していないとしたらどうですか?
その人の話を鵜呑みにできるでしょうか?
僕だったら信用できませんね。現場の状況を把握できていない人に的確な説明やアドバイスができるとは思えないです。不祥事を起こした企業がする記者会見をみれば一目瞭然。
どのプラットフォームでも「もう遅い」という話は存在する
最近は動画コンテンツの台頭からYouTubeの収益化を目指す人が増えている状況です。
そのためYouTubeはホットな稼ぎ方ではありますが「YouTube オワコン」と調べれば情報は出てきます。
2022年末ごろからチャンネル登録者が100万人を超える大物が引退を発表するケースが増えてきました。
その理由の大半は「収入減少で活動が維持できない」というものです。
YouTubeはGoogleの傘下にあって掲載されている広告の管理はGoogle社がやっています。
そのGoogle社の広告収入は年々減少傾向にあるのでしわ寄せは広告を掲載しているYouTuberへの報酬減少に反映されるわけです。
そして2020年にコロナ騒動が起こり多くの企業は事業経費削減を余儀なくされました。
一番効果的な経費削減は人件費カットですが言うまでもなく簡単にできることではありません。
そうなると次に候補となるのが宣伝広告費。
Google社に対して広告を出す企業が激減したことによってYouTuberの報酬も減少する結果となったのです。
YouTube広告はテレビCMに取って代わる広告手段として非常に期待されていました。
それもあってテレビCMを完全に打ち切った企業もあります。
ですが、YouTube広告に乗り換えても思ったような成果が出ずさらにコロナ騒動も起こったことでYouTube広告の勢いが衰えました。
つまり、今までYouTuberといて稼げていたのは社会的な追い風があったためです。
その追い風が落ち着き元の状態に戻ろうとしているのが現状。
ずっと追い風が吹いているプラットフォームはないのです。
ビジネスの歴史をみていけばだいたいの企業は波を経験しています。
調子のよいときもあれば落ち込むときもあるのです。
この落ち込むときが「オワコン」といわれるわけですからネットビジネスに限らずどの業界でもオワコンはあります。
「オワコン、もう遅い、やめとけ」なんて言葉に振り回されていたら、なにもできません。
もう遅いと切り捨てれば可能性をひとつ潰すことになる
新しいことに挑戦しようとすると必ずネガティブな情報が飛び込んできます。
僕自身もネットビジネスでやってくと決めたときは周囲から冷たい視線を感じました。
とくにアフィリエイトは自宅に引きこもってパソコンを操作するだけで完結するような仕事。
2012年当時は今と違ってテレワークがまったく浸透しておらず会社に通って仕事をするのが常識という時代でした。
それもあって冷たく遇われたものです。
ですが、僕はそういった逆風にも負けず自分を信じて進んできたからこそこうして自由気ままな人生を実現できているのです。
もし周囲の意見に流されてアフィリエイトを投げ出し再就職していたら今の人生はないでしょう。
人間関係への不満から解放されたくてネットビジネスに参入したのに再び面倒な人間関係のなかに飛び込むことになり不満だらけの人生になっていたのは間違いありません。
僕がアフィリエイトに参入した2012年当時もオワコン説はありました。
今更参入してももう遅いとも言われていたのです。
それでも僕はアフィリエイトに可能性を感じ飛び込むことにしました。
あのとき「もう遅い」という言葉を信じて行動をおこなさなかったら自分で可能性を潰していたかもしれないのです。
ビジネスはやってみないとわかりません。
やる前から「オワコン、もう遅い、やめとけ」なんて言葉に振り回されていたらなにもできません。
@なので僕としてはまずあなたには飛び込んでみることが重要だと考えています。
挑戦しないことのデメリットは計り知れない
最近の社会状況をみていると自分でお金を稼ぐことが不可欠な状況になっているのは間違いないことでしょう。
日本政府も「貯蓄から投資へ」というスローガンを掲げていますし、2018年には副業を国家的に容認する流れになりました。さらには経団連会長やトヨタ社長も終身雇用が維持できないといった発言をして話題になったのは記憶に新しいです。
このように会社で働くことが正義という状況ではなくなってきました。
かつては自分で金融投資などして儲けを出そうものなら「お金に汚い」と罵倒されていたわけですが、
それが打って変わっていまや誰もが金融投資(資産運用)に注目してお金を増やそうとしているわけです。
政府の後押しなどあって金融投資(資産運用)に注目する人がたくさんいる状況でありますが、
僕も過去にFXを実践したことがあり金融投資(資産運用)のリスクは最低限理解しています。
たしかにほったらかしでお金が増えている仕組みがあるのは事実ですが、
金融投資(資産運用)とは損失を出すリスクがつきまとうので最悪の場合は一瞬で財産を失うなんて怖いこともあるのです。
僕は経験の浅さが災いして無茶なトレードをし30万円以上の損失を出し撤退することになりました。
日本では金融に対する基礎教育がまったくされてこなかったことから初心者がいきなり資産運用にいくのはどうかと思っているわけです。
かといってリアルビジネスとして喫茶店など飲食店を開業しようにももの凄くお金がかかります。
飲食業界は食に関する業界なので他の業界がダメで生き残れると言われている時代がありました。
しかし、コロナ禍で外出を控える人がもの凄く増えた影響でバタバタ閉店に追い込まれる店が出ることに…
従業員として働くにしても起業してなにかをするにしてもリスクはつきまとう時代になったと感じているわけです。
そうなったときに僕がイチオシしたいのはアフィリエイト。
こちらの記事でも触れているようにアフィリエイトなら週末起業でもスタートできます。
年間の維持費も2万円あればおつりがくるほど。
金銭的リスクはほとんどないと言っても過言ではないビジネスなのです。
これほど取り組み安ビジネスは他には存在しないでしょう。
もしここであなたがアフィリエイトに対して「オワコン」という言葉を信じて参入しなければこのチャンスを逃すことになるのです。
もう自分でお金を稼ぎ将来に備えないといけない時代に突入しました。
そんな状況でリスクが限りなく低いアフィリエイトを捨てて他になにをするのでしょうか?
アフィリエイトで失敗したところで自己破産するようなことはありません。僕も月収30万円から5万円以下まで大転落する経験をしていますが自己破産まではいきませんでした。これだけ低リスクとなれば挑戦しないことの方がデメリットです。
アフィリエイトを実践することで得られるメリットがある
アフィリエイトを実践すると本業で活かせる部分も出てきます。
アフィリエイトは文章を書く仕事なので次のようなスキルを手にすることができるといえます。
- ブログ運営で文章作成スキルが高まる
- 情報を調べるスキルが身に付け(検索スキルが上がる)
- 世の中の情報需要を知るスキルが身に付く
- コミュニケーション能力の底上げ
- 自分をアピールするネット上の履歴書になる
この5つのスキルを手にすることが可能です。
なお具体的な内容については専用記事がありますので下記の記事をご覧になってください。
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アフィリエイトに参入するなら「弱者の戦略」を知ること(最後に)
ここまでアフィリエイトについてよく言われている「オワコン」とか「もう遅い、やめとけ」といったネガティブな言葉に対して「気にする必要ないですよ」という話をしてきました。
アフィリエイトの市場規模は年々増加傾向にありますし予測でも伸び続けるとされています。
過去10年のデータをみても今後も伸び続けることが予想できるでしょう。
まったくオワコンになる兆しをみせていません。
この先も伸び続け将来性あるビジネスなのでやって損はないです。
むしろ金銭的リスクがほとんどなく稼ぐことができる数少ないビジネスなので挑戦しない方がデメリット。
周囲の意見に流されず思い切って挑戦して欲しいと思います。
と、ここまでアフィリエイトに参入することを推奨してきましたが注意しないといけない点もありますので最後は注意点の話をして終わりにしましょう。
その注意点というのはカギを握るのは「弱者の戦略」を知っているかどうかです。
世間的にアフィリエイトに対してネガティブな意見を持っている人はたくさんいますが、
それでも挑戦する人は毎年一定数いるわけです。
とくにコロナ禍になってから在宅ワークのスキマ時間を使って実践する人が増えました。
そのためライバルが以前よりも増えていることは事実としてあります。
かつてのブラックハットSEO対策を知り駆使すれば短期間で稼げた時代よりも収益化が難しくなっているのは事実です。
もちろんライバルと真正面からぶつかりなぎ倒していくという戦略もアリですが、
この戦略というのは資金力のある人が最後生き残る構図となっているのであなたは確実に不利となるでしょう。
最近は企業アフィリエイターも増えてきました。かつてウェブサイト作成代行で儲けていた企業が、ブログなどの登場で誰もが簡単にウェブサイトを持てるようになり、ウェブサイト作成代行会社は仕事を失ったわけです。そんな会社がウェブサイト作成で培ったノウハウを活かし「潤沢な予算をかけて」アフィリエイトに殴り込みをかけてきています。
個人では太刀打ちできません…
なのでそういった時代背景を考慮したうえでの実践が求められます。
ただ、アフィリエイトと言っても千差万別。
強いライバルがいないジャンルもあります。
予算もかけることができない無名の凡人(個人アフィリエイター)には強いライバルのいないジャンルでやっていくしかありません。
なのでこれからアフィリエイトに参入するなら「弱者の戦略」をしっかりと学んでからのほうがよいです。
もしこれを知らずアフィリエイトに参入すると稼ぐことができず「やっぱりオワコンだった」となってしまうかもしれません。
参入する場所を間違えると稼げず消えていく恐れがあるのですね。
弱者の戦略については下記の記事で解説していますので合わせてご覧になってみてください。