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【初心者必見】WordPressブロガーなら外せない!インストール必須のプラグイン7選

ブログ運営おすすめ教材・ツール
オイスイ(追水卓)
オイスイ(追水卓)

オイスイ(追水卓)です。
この記事ではWordPressブロガー初心者向けにインストール必須のプラグインについて紹介します!

これから紹介する6つのプラグインは
「入れた方がよいよ」ではなく
「入れていないとまずい」というものです。

インストールしていないと
後悔することになるかもしれないので
もしまだ使っていないものがあれば
今すぐ導入をおすすめします。

【プラグイン1】問い合わせフォームは「Contact Form 7」

出典:https://ja.wordpress.org/plugins/contact-form-7/
オイスイ(追水卓)
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「Contact Form 7」プラグインはメールお問い合わせフォームを簡単に作成・設置できるプラグインです。

WordPressブログを運営する場合は
お問い合わせフォームを設置しましょう。

とくに営利目的での運営の場合は
個人情報の開示を求められることがあるため
速やかに連絡がとれるよう配慮することが
望ましいです。

他にも情報発信ビジネスをしていると
相談を受けることもあります。

WordPressブログには
コメント欄があるので
そちらに投稿される人もいますが、

公開されてしまうのがイヤという
人はメールでの問い合わせが多いです。

さらにお問い合わせフォームを
設置しておくと広告掲載の依頼など
仕事が舞い込むこともあります。

ブログ運営をしていると
なにかと問い合わせ対応を必要とする
場面が出てきますので
お問い合わせフォームはあった方がよいです。

そんなお問い合わせフォームを
簡単に実現するのが「Contact Form 7」プラグイン。

WordPressブログのプラグインの多くは
海外製ですが「Contact Form 7」は日本製。

日本製ながら66言語に対応しており
海外の人にも幅広く利用され
インストール数は500万以上です。

オイスイ(追水卓)
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お問い合わせフォームとしてお馴染みのプラグインとなっていますので安心して使うことができます。

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【プラグイン2】画像軽量化は「EWWW Image Optimizer」

出典:https://ja.wordpress.org/plugins/ewww-image-optimizer/
オイスイ(追水卓)
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「EWWW Image Optimizer」プラグインは画像の大きさや容量を削減するプラグインです。

ブログ記事では視覚的に
訴えるために画像を文章中に
挿入することが頻繁にあります。

この記事を執筆している時点で
僕のブログには700記事以上あり
画像の総数は8,000件を超えています。

ブログ運営が長くなれば長くなるほど
このように画像の総数は増えていきます。

そうなってくると気にしておきたいのが
サーバーの容量です。

WordPressブログをインストールする
レンタルサーバーには容量の上限があり
それを超えると画像のアップロードが
できなくなります。

場合によっては画像だけでなく
記事の投稿などもできなくなることが
あるわけですね。

画像ファイルというのは
非常にファイルサイズが大きいです。

そのためサーバーの容量を
大幅に消費する可能性は
否定できません。

また読者の視点になったとき
画像軽量化は欠かせません。

最近はスマートフォンで
ブラウジングする人が多く
ギガを消費して記事を読んでいるわけです。

そのとき画像の容量が大きいと
相手のギガ容量を大きく消費して
しまう恐れがあります。

さらに容量が大きければ大きいほど
ダウンロードに時間がかかるので
記事を開く時間もかかるわけです。

読者の多くは5秒以内に
ページが表示されなかったら
ブラウザバックして読まれず
離脱してしまいます。

これでは機会損失ですよね?

さらにスマートフォンの
カメラで撮影した画像には
位置情報なども記録されます。

こういった情報から
自宅を特定されたりもするわけです。

画像ファイルをそのまま
アップロードするのは
個人的にはいただけません。

こういった問題を解決するのが
「EWWW Image Optimizer」プラグイン。

僕のブログの事例ですと
80%から90%くらいの
容量削減に成功しています。

「メタデータを削除」にチェックを入れると
位置情報などが削除されます。

「画像のリサイズ」は幅を1200
高さを1000ピクセルとしました。

このサイズなら大きすぎず
小さすぎずちょうどよい
大きさになってくれます。

この設定で80%から90%の
画像軽量化ができている状況です。

オイスイ(追水卓)
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「EWWW Image Optimizer」プラグインは画像軽量化は自動でやってくれるので初期設定が終わればなにもする必要ありません。
日本語にも対応しており設定する箇所は少ないので、はじめての人でも迷いなく設定できるはずです。

【プラグイン3】アクセス解析導入は「Site Kit by Google」

出典:https://ja.wordpress.org/plugins/google-site-kit/
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「Site Kit by Google」プラグインはGoogle社が提供するアクセス解析を簡単に設置するためのプラグインです。

ブログ運営者の多くは
読者の行動をチェックするために
アクセス解析を使用しています。

そのアクセス解析の定番と
なっているのがGoogle社の
提供している

  • Googleサーチコンソール
  • Googleアナリティクス

の2つです。

この2つを導入するには
ソースコードをブログに
添付する設定が必要ですが
初心者は迷うことになるかもしれません。

この2つの解析ツールを
簡単に導入することができるのが
「Site Kit by Google」プラグイン。

あらかじめGoogleアカウントで
ログインした状態で
「Site Kit by Google」プラグインの
設定をするとクリック操作だけで
導入が完了します。

「Site Kit by Google」プラグインは
Google社の公式プラグインなので
同じGoogle社のツールである

  • Googleサーチコンソール
  • Googleアナリティクス

との相性問題もなし。

Googleアナリティクスについても
クリック操作だけで導入することが可能です。

「Site Kit by Google」プラグインは
アクセス解析の導入を簡単にするだけでなく
ブログ運営を便利にもしてくれます。

両方の解析ツールで
重要な指標をWordPressブログの
ダッシュボードにまとめて
表示してくれます。

そのため各ツールにアクセスして
見る必要がなくダッシュボード内で
一元管理することができるのです。

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「Site Kit by Google」プラグインについては専用記事があります。
導入方法などは下記の記事をご覧になってください。

【プラグイン4】XMLサイトマップ作成は「XML Sitemaps(現:XML Sitemap Generator for Google)」

出典:https://ja.wordpress.org/plugins/google-sitemap-generator/
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「XML Sitemaps」プラグインはGoogle検索に自分のブログが更新されたことを伝えるためのプラグインとお考えになって問題ありません。

XMLサイトマップとは
Google検索エンジンに自分のブログが
更新したことを伝えるために使います。

WordPressブログに読者を集める方法は
さまざまありますが
メインとなるのがGoogle検索を使っている人です。

最近はSNSや動画コンテンツで
情報収集している人も増えているので
ググる人は減っているとされています。

ですが僕のブログは
Google検索結果からアクセスしてくる人が
比較的多いです。
※オーガニックサーチ=検索流入

減ってはいるものの
一定数存在するので
この人たちを自分のブログに
誘導して読者にしていきます。

そのときに必要となるのがSEO対策。

Google検索結果はランダムで
一覧を出しているわけではなく
Googleが決めたルールで加点して
高い順位並んでいるわけです。

Googleから高く評価され
高得点を出す施策が
SEO対策となります。

このSEO対策をするには
前提条件があるのです。

それはインデックスされていること。

インデックスとは
Google検索があなたの運営する
ブログを認識して検索結果に
出す準備ができた状態です。

もしインデックスされていないと
インターネット上に公開したとしても
Google検索は結果に出す
候補にすらなりません。

これではいくら頑張って記事を
更新したとしても
読者は一向に集まらず
アクセスゼロの状態が続くことに
なるわけですね…

そうならないために
Google検索に記事を更新したと
通知してインデックスを促進する
対策が必要になります。

先ほど触れた
「Googleサーチコンソール」には
XMLサイトマップを登録することができます。

WordPressブログでXMLサイトマップを
作成してGoogleサーチコンソールに送信するよう
設定が必要ですが、

XMLサイトマップを作成して
送信制御してくれるのが
「XML Sitemaps」プラグインです。

送信するXMLファイルには
このように記事の一覧情報が掲載されているので
Googleサーチコンソールを経由して
Google検索は記事を発見してインデックスしてくれます。

無事Google検索にインデックスされたかどうかは
Googleサーチコンソールで調べることが可能。

上部にある検索窓にURLを入力して検査しましょう。

もしインデックスされている場合は
「ページはインデックスに登録済みです」と
表示されることになります。

これでGoogle検索結果に出る状態になりました。

オイスイ(追水卓)
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「XML Sitemaps」プラグインはあなたの更新したブログ記事を素早く検索結果に出るよう促すプラグインです。
XMLファイルの生成はプラグインを使わなくてもできますが、最小限の機能しかなく使っている人は少ない印象。
インデックスさせたくない記事(非公開記事など)を対象外にするといった細かい設定ができないため「XML Sitemaps」プラグインを使っている人が多いですね。

関連記事

【プラグイン5】バックアップは「BackWPup」

出典:https://ja.wordpress.org/plugins/backwpup/
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「BackWPup」はWordPressブログをまるごとバックアップするプラグインです。

これは早かれ遅かれ経験することに
なるかもしれませんが
WordPressブログはたまに
クラッシュすることがあります。

もしクラッシュすると
アクセスしてもログイン画面が出ず
真っ白な画面となります。

これを「死の真っ白画面」と
いったりしますね^^;

僕自身も過去にこの真っ白画面を
経験して顔面蒼白になりました。

こういった不測の自体に
直面したとき助け船になるのが
バックアップです。

バックアップを定期的にとっておけば
最新の状態までは無理でも
バックアップした状態にまでは
回復させることができます。

そのバックアップを誰でも
簡単にできるようにしてくれるのが
「BackWPup」プラグインです。

「BackWPup」プラグインを使えば
指定した間隔で自動バックアップを
とってくれるようになります。

僕は操作していない
毎日午前3時にバックアップが
走るように設定しています。

バックアップ実行中に
操作をしているとトラブルが起こりやすいので
できれば深夜など操作することのない時間を
選んで設定するようにしましょう。

これで万が一WordPressブログが
クラッシュしても復活させられる
可能性がグンと高まります。

さらに「BackWPup」プラグインは優秀で
古くなったバックアップを自動的に削除する
機能もあります。

WordPressブログをまるごと
バックアップするということは
WordPressブログが複製されていく
ことと変わりません。

画像をあまり使わず軽量な
WordPressブログならなにも問題ないですが
画像を多用したブログとなればバックアップの
数が増えるだけサーバーの容量を圧迫します。

僕のブログではまるごとバックアップすると
2GB以上の容量を使います。

なにかしらトラブルがあっても
過去10日分あれば事足りるので、

僕はバックアップは10個残して
それ以前のファイルは
自動削除するようにしました。

古いファイルを自動的に削除してくれるのも
「BackWPup」プラグインの魅力です。

オイスイ(追水卓)
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「BackWPup」プラグインを使いフルバックアップをすると大容量のバックアップファイルができあがります。
大容量ファイルはどんどんサーバーを圧迫することになるので「EWWW Image Optimizer」プラグインで画像軽量化する対策も忘れずに。

【プラグイン6】二段階認証で乗っ取り対策「Two Factor」

出典:https://ja.wordpress.org/plugins/two-factor/
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「Two Factor」はWordPressブログに二段階認証を簡単に導入できるプラグインです。

WordPressブログは全世界で
たくさんの人に利用されていて、

下記の記事でも触れたように
インターネット上に存在する
ウェブサイトの43%と半数にも迫る勢い。

出典:https://kinsta.com/jp/wordpress-market-share/

それくらい多くの人に利用されていることから
非常に使い勝手のよいシステムであることが
わかるのですが、

これはデメリットでもあって
悪意ある人物の標的にされやすい
という側面があるのです。

WordPressブログは
Google ChromeやEdgeなど
ウェブブラウザからアクセスして、

ユーザーIDとパスワードが
あればどこからでもログインができ
新規投稿や編集作業ができます。

ウェブサイト作成アプリなど
使わずウェブサイトの管理運営が
できる手軽さから選ばれていますが、

どこからでもアクセスできるという
特徴があるために狙われやすい
という側面があるのです。

過去にもWordPressブログを
乗っ取られるというトラブルが
なんども発生しています。

もし悪意ある人物に
なにかしらの方法でユーザーIDと
パスワードがバレてしまうと
不正ログインされて改ざんされるのです。

オイスイ(追水卓)
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僕も過去に運営していたWordPressブログが乗っ取られたことがありました。
そのときはフィッシング詐欺サイトへのリンクが入った記事を勝手に投稿されていましたね。
また一部の記事が削除されていました。

利用者が多いために
悪意ある人物が不正ログインを狙い
攻撃を仕掛けてきますので
乗っ取り対策をしておいたほうが安全です。

そして、この乗っ取り対策については
すでにあなたも利用しているかと思いますが
「二段階認証」が有効になります。

万が一、IDとパスワードがバレても
メールやスマートフォンで再度認証しないと
ログインできない状態にしたら
乗っ取り被害を高い確率で防げるでしょう。

さすが世界的利用者が多い
WordPressブログだけあって
すでに二段階認証を誰でも簡単に
導入できるプラグインが用意されています。

それが「Two Factor」です。

管理画面のサイドバーから
ユーザー>ユーザー名>
プロフィール画面の「Two-Factor 設定」
の順で進みます。

すると4つの選択肢があるので
自分が使いやすいと思う
二段階認証を選びましょう。

オイスイ(追水卓)
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このなかで一番導入しやすいのはメールによる認証かと思いますので、迷ったら一番上の「メール」を選んでください。

メールによる認証は
ログインをしたあとに表示されている
メールアドレスに認証コードが送信されます。

その認証コードをログイン画面へ
入力しないとログインできなくなる
二段階認証です。

WordPressブログ開設には
メールアドレスが必須なので
運営者ならすでに使用しているはず。

とくに手間なく導入できると
思いますので迷ったらメールによる
認証を導入しておきましょう。

最後にプロフィール画面の一番下にある
「プロフィールを更新」ボタンを押下したら
完了です。

オイスイ(追水卓)
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万が一乗っ取られて改ざんされたら「BackWPup」のファイルから復元できますが、復旧作業は手間がかかりますしムダな時間を食われてしまいます。
防げるトラブルは防いだ方が得策なのは間違いないので導入しておきましょう!

【プラグイン7】全記事一覧は「WP Sitemap Page」

出典:https://ja.wordpress.org/plugins/wp-sitemap-page/

ブログ更新を続けていくと
膨大な記事数になります。

そうなると読者はどんな記事があるのか
ぱっと見でわからなくなり
読者にとって使いにくいブログと
なってしまうわけです。

せっかくよい記事を書いているのに
記事の場所がわからず使い勝手が悪いと
判断されては大きな損失になります。

それを解決するのが全記事一覧。

全記事一覧とはブログ内にある
すべての記事を1ページに表示して
どんな記事があるかを一目でわかるように
するものです。

オイスイ(追水卓)
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全記事一覧のページを簡単に作ってくれるのが「WP Sitemap Page」プラグインになります。

プラグインを導入して設定すると
画像のようにカテゴリー別の全記事一覧が
簡単に完成します。

設置方法も難しくありません。

プラグインを導入したら
ダッシュボードのサイドバーから
「設定>WP Sitemap Page」の
順に進めます。

「一般的な設定」にある
「リンクにnoffollow属性を追加」に
チェックを入れましょう。

チェックを入れたら下にスクロールして
「変更を保存」ボタンを押下します。

保存が完了したら上へスクロールして
「[wp☆sitemap☆page] 」の文字列を
コピーします。
※☆ は _ に変更してください

固定ページを新規作成して

  • タイトル:全記事一覧
  • 本文:[wp☆sitemap☆page]※☆ は _ に変更してください
  • URL(パーマリンク):sitemap

と入力して投稿します。

これで設定は完了です。

あとは実際に全記事一覧が
表示されているかどうか
チェックしてみてください。

これで設定は完了ですが
現時点で全記事一覧のページが
ブログに存在することが
読者にはわかりません。

そのためひとめでわかる位置に
全記事一覧のリンクを設置しましょう。

オイスイ(追水卓)
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僕のブログではヘッダーメニューに全記事一覧ページへのリンクを用意しています。
ヘッダーメニューはどの記事にも表示され、先頭に出ることから目立つ場所です。
読者のアクセス性もよい場所なので、迷ったらここに設置しましょう。

メニューへの追加方法は次の通り。

ダッシュボードのサイドバーから
「外観>メニュー」と進みます。

「固定ページ」を開き
先ほど作成した「全記事一覧」を
探しましょう。

見つかったらチェックを入れて
「メニューに追加」ボタンを押下します。

新規追加したメニュー項目は
一番下に追加されますので
表示したい位置に移動させましょう。

順番の変更が完了したら
「メニューを保存」ボタンを
押下して完了です。

最後に

インストール必須のプラグインを
6つ紹介してきました。

  1. 問い合わせフォームは「Contact Form 7」
  2. 画像軽量化は「EWWW Image Optimizer」
  3. アクセス解析導入は「Site Kit by Google」
  4. サイトマップ作成は「XML Sitemaps」
  5. バックアップは「BackWPup」
  6. 乗っ取り対策に「Two Factor」
  7. 全記事一覧は「WP Sitemap Page」

この7つのプラグインは
使っている人が多いので
初心者はとりあえずいれておいた
ほうがよいでしょう。

とくに「BackWPup」プラグインと
「Two Factor」については
最悪の事態を防ぐ保険です。

もしクラッシュして復旧できないと
無料ブログのデメリットと同じように
すべてが無に帰してしまいます…

また、乗っ取り被害に遭えば
復旧にももの凄い労力を使うことになり、

ただでさえ時間がないなかでやっているのに
ムダな時間を食われることになるでしょう。

さすがにそれは避けたいですよね。

こういったトラブルを未然に
防ぐ対策は自分でやらないといけません。

オイスイ(追水卓)
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紹介してきたプラグインはどれも必須級に重要なのでぜひインストールしておきましょう。

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